大雪の翌日、郵便局の真っ赤な軽ワゴンを満載したトレーラーを発見しつつ(周りの人がカワイイと言いながらシャッターを切っていた)、ビブラフォーンのジャズを聴きに出かけて来た。
プレイヤーの出身地はリトアニアで、そこでは東京と比較にならないほど降るので、昨日の雪ぐらいでは驚かないとユーモアたっぷりにMC。
打楽器の認識か、南米風の曲を好んで演奏していたが、バラード風の曲も多く聴きたかったかな、とも思ったがバイブの音色が好きなので、KAMIKAZEと言う地ビールを飲みながら良い気分に浸った。
他の客が何やらリクエストすると、まだ精進中で希望に答えられなくてスミマセンと謝っていましたがステキな演奏でした。