ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

落語

2008年07月21日 | 一応、趣味?嗜好?


不景気でも、お笑いはブームになる。
確かに、出来れば毎日笑い飛ばして暮らしたい。
落語がけっこう好きなので、ちょくちょく寄席に行きます。
自宅から近い新宿末広亭と、池袋演芸場が多い。
寄席では持ち時間に制約があるせいか、初耳ネタはなかなか出ないですね。
ホール落語ではじっくり聞けますけど雰囲気がいまひとつで、その中間の場所でたっぷりお願いしたい。
近頃では、大看板とそのほかの違いはほとんどないように思えますけど。
12時から21時まで聞いて3,000円の寄席は、パフォーマンスにばらつきがあっても、かなり安いです。
また、関西落語を時々聞きますが、内容の好みは別にして、笑わせる事に関してのサービス度は江戸落語より間違いなく高いです。
写真は、新宿末広亭、池袋演芸場、浅草演芸ホール、江戸落語によく出る吉原の見返り柳と遊廓跡の弁財天、一押し古今亭志ん輔さん(唐茄子屋政談とかの人情話もすばらしいけど、大山詣りは抜群です)。
貰った志ん輔さんの名入り手ぬぐい、シンプル(最後の写真)。
・寄席の日 毎年6月第一月曜日
2011.11.21立川談志師匠喉頭がんで死去75歳、残念
2018.12.30現在も関心はあります。古典落語はほぼ聞いたので、新作落語が聴きたい。それと関西落語を大阪の寄席で聴きたい。

コメント
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