夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

コスモスの花咲く

2007-08-22 08:17:38 | つれづれなるままに
 毎日真夏日、そして猛暑の日々が続いている。昨日はそれに我々のエリアには大雨洪水注意報も出た。湿度も高いのか、汗汗汗である。
 週末の土、日重症心身障害児(者)守る会の交流キャンプの事務局のために、気ぜわしい日々が続いている。県の補助金が減ってきて、参加者の負担金が増えてきている。賛助会員などのボランティアとして、3000円負担での養護学校の先生方の参加協力がなければ、この事業は頓挫してしまうだろう。なんでも無料の時代は終わったのかもしれない。
 農場行きも収穫だけなので、あうんメンバーに任せて事務仕事が多い。
 農場に行ったメンバーがとうもろこしをしらとり農場からもらって来たといって皮むきを回廊で行なっていた。早速ゆでた初物のとうもろこしをいただいたら、甘くて果肉も柔らかで美味しかった。

 仕事を終えて娘達とともに家路を車で急ぐと、コスモスの花が色とりどりに咲き始め、田んぼの稲穂も実を充実させて頭を垂れ始めていた。9月11日(旧暦八月一日)はお岩木山の五穀豊穣と家内安全を祈願する、「お山参詣」が開催され、にぎやかになるのだろう。

 次女マミの生活リズムの主要なツールであったオルガンが壊れ、新しい電子オルガンが我が家に鎮座ましましている。鍵盤が全てそろっているオルガンに向かうのは久しぶりなのか、それともあの押し込まれたままでなりつづけていたオルガンの方が良いと思うのか、鳴らすのはわずかの時間で眺めていることが多い。またジャズのようなリズムで弾き鳴らす日を待ち受けている。