タイトルの言葉は湯川秀樹さんの言葉だそうです。先月の末まで三重県津市からやって来て我が施設に約3週間滞在し、そして戻って行った大学の後輩T君の葉書にこの言葉がありました。
数度の発病と手術入院を繰り返し、奇跡的に社会復帰しようとしている彼が、みちのく津軽の我が施設まで来て行ったのですが、その後の消息がぷっつり切れて、心配していました。そして、昨日あうんと我が家に葉書が届いていました。彼独特のくせ字は表裏にビッシリ文字で埋められています。まさしく郵便屋泣かせの葉書に見えます。
案の定、彼は我が施設から仙台の友人を訪ね、そして東京で大学の先輩に会い、国に帰るとすぐさま入院となっていたようです。いろんな体験をして良かったということと、これから先の希望として「この先やりたいこともあり、慌てず、焦らず、諦めず一歩一歩行くつもりです」と結ばれていた。
まだまだ諦めるような年齢ではないし、能力的にもまだまだ大丈夫だと感じている。その生き様をまた私たちに大いに自己主張して欲しいと願っている。彼の津軽滞在日記がまた長々とした便箋に書かれてきっとやって来るのではないかと楽しみにしているところでもある。
数度の発病と手術入院を繰り返し、奇跡的に社会復帰しようとしている彼が、みちのく津軽の我が施設まで来て行ったのですが、その後の消息がぷっつり切れて、心配していました。そして、昨日あうんと我が家に葉書が届いていました。彼独特のくせ字は表裏にビッシリ文字で埋められています。まさしく郵便屋泣かせの葉書に見えます。
案の定、彼は我が施設から仙台の友人を訪ね、そして東京で大学の先輩に会い、国に帰るとすぐさま入院となっていたようです。いろんな体験をして良かったということと、これから先の希望として「この先やりたいこともあり、慌てず、焦らず、諦めず一歩一歩行くつもりです」と結ばれていた。
まだまだ諦めるような年齢ではないし、能力的にもまだまだ大丈夫だと感じている。その生き様をまた私たちに大いに自己主張して欲しいと願っている。彼の津軽滞在日記がまた長々とした便箋に書かれてきっとやって来るのではないかと楽しみにしているところでもある。