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一昨日は、地域の囲碁同好会の大会があり、今年Aリーグに昇格してから、見事初優勝しました。囲碁は、決められたルールに従って思考力や直感力を学習によって力を発揮するものですが、私は、前夜の睡眠量と勝率が比例しており、当日は睡眠が十分で最後まで考える力が落ちなかったことにより、初優勝し嬉しい限りでした。
ところで話しは変わって、王唯任四段の「情報化社会と囲碁の多様性」という論文を読むことが出来ましたが、インターネットなどの情報化社会は、その機能を十分に活用できる環境にある者、また技術を持つ者に対しては、大変便利で心地よい暮らしをもたらしているが、情報媒体を持てない人や、技術を持たない人は、情報が不足して生活向上力がもったいないのではということでした。
一方、囲碁は思考力や「face to face」の人間関係、人間的なふれあいの場を作るのに良いそうで、また、今までお年よりの趣味と思われていた囲碁がイメージを変え、囲碁はまさに有効な手段として、韓国や中国そして日本でも囲碁が子どもたちにも教育として取り入れられているそうで、これからの社会は、情報化教育と囲碁を織り交ぜて学習行うことがどうもいいらしいようです。
パソコンと囲碁に興味がある今日この頃、良かった良かったです。