7月16日は畑で遊ぼう第4回。ナス・ミニトマト・キュウリの草取りと収穫、ニンジンの収穫、ニンジンの種だんごづくりなど盛りだくさんの内容です。
この日、初めて挑戦したのがニンジンの種だんご。種だんごとは、花や野菜の種をお団子状に丸めた土に練り込んだものを言います。粘土団子とも呼ばれ、もともとは砂漠地帯に緑を増やすために考えられた種まきのしかたです。だんごにしておくことで、高温や乾燥、動物などから種を守ることができるのです。ニンジンの種は乾燥に弱いので、種だんごをつくってみることにしました。
■用意するもの
培養土、赤玉土、貝殻石灰、ニンジンの種
■作り方
①粒状の赤玉土を足で踏んで粉状にする。
②培養土と①を2:1の割合で混ぜ合わせ、良くこねる。
③粘りけが出てきたら、ビー玉くらいの大きさに丸める。
④ニンジンの種5~6粒をよく練り込み、表面が滑らかになるように、再度だんご状に丸める。
⑤最後に貝殻石灰をまぶせば出来あがり。
■種まきのしかた
①畑に10㎝間隔で小さな穴をほる。
②穴に種だんごを入れる。
種まきはこれだけ!土をかける必要なし!!
ところが、カラスが美味しそうなお団子があると勘違いしたみたいで、みんなが帰った後、種だんごを食べようとしていました。そこで、カラスから種だんごを守るために土をかけておきました。
種だんごは秋まき野菜でも挑戦します。
この日、初めて挑戦したのがニンジンの種だんご。種だんごとは、花や野菜の種をお団子状に丸めた土に練り込んだものを言います。粘土団子とも呼ばれ、もともとは砂漠地帯に緑を増やすために考えられた種まきのしかたです。だんごにしておくことで、高温や乾燥、動物などから種を守ることができるのです。ニンジンの種は乾燥に弱いので、種だんごをつくってみることにしました。
■用意するもの
培養土、赤玉土、貝殻石灰、ニンジンの種
■作り方
①粒状の赤玉土を足で踏んで粉状にする。
②培養土と①を2:1の割合で混ぜ合わせ、良くこねる。
③粘りけが出てきたら、ビー玉くらいの大きさに丸める。
④ニンジンの種5~6粒をよく練り込み、表面が滑らかになるように、再度だんご状に丸める。
⑤最後に貝殻石灰をまぶせば出来あがり。
■種まきのしかた
①畑に10㎝間隔で小さな穴をほる。
②穴に種だんごを入れる。
種まきはこれだけ!土をかける必要なし!!
ところが、カラスが美味しそうなお団子があると勘違いしたみたいで、みんなが帰った後、種だんごを食べようとしていました。そこで、カラスから種だんごを守るために土をかけておきました。
種だんごは秋まき野菜でも挑戦します。
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