第７回のテーマは「自然と遊ぶ」 そこで、昼食の後は、『畑の宝ものさがしビンゴ』をしました。こえどファームの中にある自然の植物や生き物などを探す畑の宝もの探しとビンゴを合体させたゲームです。
「いいにおい」「こゆびのつめよりちいさなはっぱ」「ちくちくするもの」「きのこ」「ちょう」「おいしそうなもの」「てんとうむし」「ぴんくいろのはな」「とりのこえ」「たべたあと」「たからものにしたいもの」「みみず」「ふわふわしたもの」「いきもののぬけがら」「くものす」「おとのするもの」
さて、いくつ見つかったかな？ いくつビンゴが出来たかな？
「みみず」を探していたらカブトムシの幼虫が見つかったり、思わぬところで「てんとうむし」や「タンポポの綿毛」が見つかったり、本当本当に小さなはっぱが見つかったりと、あらためて自然の大きさや楽しさ不思議さに触れたひとときでした。
つづく
アウトドアクッキング第三弾はクレープ。強風のため、スタッフでつくりましたので、子どもたちは、ジャムをつけて食べるだけです。
つづく
アウトドアクッキング第二弾は竹パンです。竹パンは、竹にパンの生地をくるくる巻き付け、炭火で焼くだけ出来るとっても簡単な料理です。
材料（10人分）
生地：小麦粉（こえどファームの地粉）300g、ドライイースト小サジ１、砂糖30g、塩小サジ１、牛乳160cc、バター30g、卵1/2個、 サラダ油
作り方
①すべての材料を合わせ耳たぶくらいの硬さになるまでこね、１時間ほど発酵させる。
②発酵した生地を10等分して、細長く紐状にする。
③竹にサラダ油を塗り、生地をくるくる巻く。最後は、挟み込んで止める。
④炭火であぶりながら、竹を回して焼く。
１５～２０分で焼けました。以前、同じように炭火でバームクーヘンをつくりましたが、その時は出来るまで1時間以上かかったので、竹パンは早くできて、子どもたちとのアウトドアクッキングにはピッタリですね。
出来上がったパンはそのまま食べても美味しかったのですが、やっぱりブルーベリージャムでも食べないとね。
つづく。
アウトドアクッキングの第一弾はポップコーンづくりです。 風が強かったため、バーベキューコンロを使ってつくりました。
作り方は以前にブログで紹介しましたが、特に難しいことはなく、フライパンに油をひいてコーンを熱すればいいわけです。
1回目はフライパンが温まっていなかったため、なかなか弾け出しません。少し心配しかけた頃、ポンポンと弾けだし一安心。音がしなくなってから蓋をあけると・・
「お～」歓声が上がります。真っ白なポップコーンの出来上がりです。
味付けは、塩、カレー、ハチミツ、バターの４種類。出来上がるごとに味付けをして食べます。まずは、塩味から。オーソドックスの味付けですが、これぞポップコーンで感じです。
続いてカレー。みんな大好きカレー味。いけるね。
3回目はハチミツ。甘くて新感覚。
最後はバター。濃厚な味です。
どれも美味しかったですよ。中でもハチミツが気に入りました。みなさんもぜひ作ってみてください。
カレー粉、ハチミツ、バターは、参加メンバーにご持参いただきました。ありがとうございました。
つづく
ダイコンの種まき。
夏の野菜の代表格と言えばはナス、キュウリですかね。 冬の代表と言えば・・・ やっぱりダイコンでしょう！ 当然今年もつくりますよー。
ダイコンは種を一粒ずつ蒔いても、よく育ちません。発芽しないことさえあります。1ヶ所に3～5粒蒔くことでお互いが影響し合ってよく育つようです。また、ダイコンは嫌光性種子の一つで発芽の時に光が嫌いです。しっかり土をかけなければ発芽しません。
こえどファームでは30㎝間隔に3粒ずつ蒔きました。全部で188ヶ所、うまく育てば188本のダイコンが収穫できます。
ところが、ここ数年ダイコンシンクイムという害虫が大発生していて、折角出た新芽を食べられてしまうようになりました。難っくき害虫の一つです。正式名称はハイマダラノメイガと言い、その幼虫がダイコンシンクイムと呼ばれています。化学農薬を使わないこえどファームでは、害虫退治が大変なんです。今年は防虫ネットをかけて防除します。
夏野菜は、家族ごとに目印をつけてMy野菜として栽培しましたが、冬はみんなで育てて、みんなで収穫します。この日はダイコンの他に、ホウレンソウの種まきもしました。どちらも７～１０日で発芽することでしょう。
つづく
