NPO法人土と風の舎

埼玉県川越市を拠点に『人と自然と地域をつなぐ』を合言葉に、園芸福祉活動をしています。

ラディッシュ栽培日記最終回

2015-10-18 20:48:35 | 畑で遊ぼう こえどファームへようこそ
ラディッシュ栽培日記 種蒔きから36日目
種蒔きから一ヶ月を過ぎてから、実が割れてきました。これ以上は大きくならないので、残りのラディッシュをすべて収穫しました。ピンポン球より一回り小さい感じのキュートな実、その果皮の鮮やかな赤に目を奪われました。
育てて、眺めて、食べて楽しむラディッシュのプランター栽培にみなさんもぜひTRYしてみてください。


おしまい。


ラディッシュ栽培日記30日目

2015-10-13 17:36:42 | 畑で遊ぼう こえどファームへようこそ
ラディッシュ栽培日記 種蒔きから30日目
種蒔きから一ヶ月が経ち、だいぶ(やっと?)丸く膨らんできました。


そこで大きく育っているラディッシュを2つ収穫しました。

まん丸とい言うより、ラッキョのような形。直径約2cmのかわいいラディッシュでした。早速、サラダにして食べました。形は赤カブのようですが、味はダイコン。ほんのりダイコン特有の苦みがあって美味しかったです。


南アルプスクラインガルテン見学と釈迦堂東口園訪問 その3

2015-10-07 21:29:50 | えとせとら
完熟農園での昼食を終えたら、一路、勝沼のぶどう園「釈迦堂東口園」さんへ。その名の通り釈迦堂東口交差点(県道34号線)のすぐ側にあり、近くには縄文時代の遺跡を集めた釈迦堂遺跡博物館があります。完熟農園からは約40分、途中偶然にリニアが実験線を走っているのを見ることができました。
農園に着くやいなやブドウ棚の下へ移動してぶどうの試食。甲斐路、ウィンク、ピッテロビアンコ・・・初めて食べるぶどうのあまりの美味しさに一同驚愕。今まで食べていたぶどうは何だったの?リピーターが多いというのもうなずけます。さて、釈迦堂東口園さんを訪れたのは、園主の油井さんからぶどう栽培のコツを教えていただくことが目的です。苗・選定・施肥・摘果・樹形・ウィルスフリー・病気・消毒・保存などなど、素人の質問に大変丁寧にお答えいただきました。桃、サクランボの話でも盛り上がり、あっという間に帰りの時間になってしまいました。帰りに美味しいぶどうをたくさんお土産に買って帰りました。釈迦堂東口園のみなさん、ありがとうございました。


油井さんのお話から
『肥料はぶどうが欲しがってからあげる』
『農家の経験とは、苗を植えるときに10年先15年先の樹形を思い浮かべられること』

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