この日のランチは中華粥。正月で疲れた胃にはぴったりです。日本のお粥は水だけでつくりますが、中華粥は鶏や干し貝柱などのスープのうまみで煮込みます。畑では少し手抜きをして鶏ガラスープの素を使いました。スープの量は五分粥と同程度。米1に対してスープ10の割合です。
トッピングは日本のお粥は梅干しがほとんどですが、中華粥はいろいろな具をのせます。ザーサイ、高菜、揚げパン、鶏肉、ネギ、落花生、クコの実などなど。今回準備したのは、
①畑でとれた水菜の漬け物
②畑でとれた白菜の漬け物
③畑でとれた大根のべったらづけ
④畑でとれたゴマ
⑤高菜
⑥たくわん
⑦生姜
⑧油揚げをカリカリに炒めたもの(揚げパンの代わり)
My器にお粥をよそって、お好きなトッピングをのせて、いただきまーす。
去年は七草粥をつくりましたが、今回の中華粥の方がコクがあって美味しかったです。何より好きなトッピングをのせられるのがいいですよね。
続いて、ゆず茶。事前にゆずジャムをつくっておきました。Myカップにジャムを入れ、熱いお湯を注げば、あら出来上がり。甘酸っぱくて喉の痛みや風邪の予防になりそう。この季節ならではのゆず茶、みなさんもぜひつくってみてください。
つづく。
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