日本チェーンストア協会が23日発表した2月の全国スーパーの売上高は95,026億円で単月ベースで1991年2月以来、18年ぶりの1兆円割れとなりました。
個人消費の不振で衣料品に加え、堅調だった食料品も苦戦を強いられています。各社大手スーパーは激しい値引き競争を繰り広げていますが、節約志向が一段と強まっております。
景気低迷で、販売不振が続く百貨店やスーパーは相次いで営業時間を見直しています。イトーヨーカ堂は4月から、国内180店のうち約80店で閉店時間を1時間早めます。このため、売上高はまた落ちると思われます。
ベースアップなしで収入が増えない状況下では、小売業の売上高を伸ばすのはたいへんではないでしょうか。
冬の時代がかなり続くような時代です。
個人消費の不振で衣料品に加え、堅調だった食料品も苦戦を強いられています。各社大手スーパーは激しい値引き競争を繰り広げていますが、節約志向が一段と強まっております。
景気低迷で、販売不振が続く百貨店やスーパーは相次いで営業時間を見直しています。イトーヨーカ堂は4月から、国内180店のうち約80店で閉店時間を1時間早めます。このため、売上高はまた落ちると思われます。
ベースアップなしで収入が増えない状況下では、小売業の売上高を伸ばすのはたいへんではないでしょうか。
冬の時代がかなり続くような時代です。