劇団「状況劇場」見たことありますか!?
ニュースでは聞いていましたが・・・
全く知らぬ存ぜぬでした!
移動しながらのテント公演は日本各地の神社や河原だけでなく、戒厳令下の韓国
、中東のパレスチナ難民キャンプにも広がり、「行動する演劇人」
と呼ばれた。
表現をの事由とは、観客の支持を得て勝ち取っていくもの。
そうした覚悟が伝わってきた。
生きずらさを抱えた人々を描いた物語の終幕で、舞台奥の壁が消え、
現実の街が見え俳優らが去っていく。
その瞬間を今でも思い出す。学校や家庭の目の前の物語が総てだと思うな!
そんな教えが残っている。
「状況劇場」を率いた唐十郎さんが亡くなり、その告別式が
営まれた。(日経・春秋から)
私は「唐十郎という人は知っていた。が・・・しかし「状況劇場」なるものは
全く知らぬ、存ぜぬでした。
皆さんは見たことありますか!?
花園境内の赤テント(新聞より)
参考になります、ご覧下さい。
👇
「紅テントの中は夢のような世界」
劇作家・唐十郎さんの劇団 岡山市街地の河川敷で野外公演
【RSKドキュメンタリー】
「世間劇場」の一端を覗かせてもらいました。
こめんとらんはopenです。
なくなったというニュースが流れていました。
地元の縄文人さんですらしっておられないのに
田舎者のどんこが知るはずもありませんね。
きょうは西風が強く、肌寒いです。
新しい時事ネタを発信される縄文人様のますます盛んな進取の精神に恐れ入りました。
小生も縄文人様と同じく「状況劇場」とか同時代の「天井桟敷」にはほとんど関心がありませんでした。
もともと演劇には無縁・無関心でここまで来ていますので、そういうことにはなりますね。
その創設者が亡くなられたということで、また一つの時代の区切りが付いたという感じを持ちました。
でも彼の「遺産」としては、現在活躍中の立派な俳優さんたちがたくさんいますね。
しかし、また昭和が遠くなりましたね。
唐十郎さんのご冥福をお祈り申し上げます。
唐十郎~名前は知っていましたが果たしてどんな劇団化と!!?
ググって見ましたら、youtubeにありました。
成程珍しき、そんな事とてアップしました・・・・。
だんだん暑く夏に向かうことでしょう!!
新しい時事ネタと言いますか、「アングラ劇団」、「状況劇場」とは???
成程なるほどテントの中では異空間のドラマが展開していました。
~~~物語の終幕で、舞台奥の壁が消え、
現実の街~~~
あれこれとググってみました。
ありました____パソコンは何でも答えてくれます、便利なしろものです。
私も初めてです。
いやはや赤いテントの中は、全く異空間のドラマが展開していました。
地に着いた劇団、リアルな劇団と申すか・・・・・・。ビックリです!!
「状況劇場」、聞いた事が無いです。
地方でやる公演とは趣が違いますね。
「紅テントの中は夢のような世界」。。。
どんな世界か見てみたかったです。
「状況劇場」をyoutubeにて拝見なる程、地についた劇場だと点との中を夢のように垣間見ました。
したがって内容もドキメンタリーのものが多いのでしょう!!
唐十郎さんは テレビで見て知っいてましたが。
テントを見て思い出したのは 時々ご紹介している岡湊神社の境内で
子供の頃 サーカスがありました。空中ブランコがあるので もう少しテントが大きかった。
唐十郎さん ご冥福をお祈りします
吾も「状況劇場」など知る余地も有りませんでした。
新聞で、唐十郎氏が亡くなった・・・・と言うことから、あらためてその劇場を見たいものと、
youtubeを検索しましたらありました。
リアル感満点でした!!