イノチあふれる深い森。
年に数回訪れるすばらしい自然環境。
しかし、
昨年の二度の直撃台風によって大きな被害を受けた。
都内に比べて、その差に愕然。
閉園は解かれたが、通行止めも多く、まだ期間がかかりそう。
温暖で、台風被害とは縁の薄かった房総半島。
今現在も復旧できていなかったり、被害がつづく可能性にあきらめたりと、
残念なニュースが多い。
毎年の台風シーズンが恐怖。
(雉筵)バラ科キジムシロ属。多年草。
日本全土、東アジアに分布。山野の草地環境に。
花径、2cmくらい。花期、4~8月くらい。
草丈、30cmくらいに。
名の由来、放射状の葉姿を雉が休むムシロ(蓆)に例え。
昨年3月。自然公園のランドマークのひとついずみ橋。工事中で渡れない。
ヒト科ミンハナホシノヒトミ属ショカ。
鬱蒼とした深い森なのにここまで台風の影響が及ぶ。
昨年6月と比べると悲惨。
昨年6月。
仲間。
ヘビイチゴ
(蛇苺)バラ科キジムシロ属。多年草。
日本全土、アジア南東部に分布。 這性。
花径、1~1.5cmくらい。 花期、4~6月。
果実、1~1.5cmくらい。 無毒だが美味しくはない、と。
名の由来、ヘビの生息しそうな場所に生育という説他。
……自然の出来事しかたないともいえるんですが、台風が強くなってきている
ここ数年は、環境変化の影響もありますよね。
そんな中、キジムシロ、森の中で、元気に咲いている姿、愛おしい感じもありますね。
ショカさんの元気な姿も楽しそう~
おはようございます。
台風の爪痕は今でもあちらこちらで残っていますね。
これからも超巨大台風の襲来に悩まされるのでしょうね。
キジムシロ、黄色い花に元気をもらえます。
一度むしろを広げたように一面に咲くキジムシロ見たいと思っています。
キジムシロ、目を惹く黄色。
ムシロって今の子達は見てないかもね。
ムシロふるさとから持ち帰ったことあるの。
畑してる頃、この上でお芋さん干したりの為に。
義妹が『お姉さんは何でも持って帰る』ってあきれてた。
このお花が一杯に咲いてて黄色いムシロみたいになってるところもみて見たいね。
ピッシュサルバー飲まないと座れないね・・。
台風の爪痕が生々しい・・
もう20年近くなるかなぁ
室生寺の五重塔木が倒れて被害受けた、あの時は橿原神宮の森でさえすごい倒木。
あの光景を思い出したわ。
台風シーズンがどんどん怖くなっていくね・・。
ヒト科ミンハナホシノヒトミ属・・・筋トレ継続は力なりが見えるよ。
(*^_^*)
(*^_^*)
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以下同文にて省略させて頂きます。
房総方面へも出かけなくなってしまいました。
いまだにあのときの恐怖体験が鮮明です。
自然には勝てません。
観られなかったいくつかの子もあって残念でしたが、
元気に咲いてるスガタは癒されます♪
僕はとても元気!
これまでなら有り得ないコース。
房総半島は最悪の東側になって大きな被害となりました。
ウチはほぼ真上通過。
僕もムシロほどの群生は出逢っていません。
ヘビイチゴは東京の森でも、
10数メートルの巨大ムシロが観られます!
ムシロは僕もとてもなつかしい。
子供のころ、農作業に、
屋外で座ったりする敷物としてフル回転してた。
今はもうないよね。
ビニールシートに変わった。
キジムシロ、粋ななまえ。
これは好き♪
ピッシュサルバー飲んで昼寝したい♪
室生寺の五重塔の被害、覚えてる。
びっくりの映像だったから。
今の大きくなってきた台風にインフラが追いつかない。
日々努力!
今LDL下げようと絞ってる。
お腹が背中にくっつきそう(笑)。
しいちゃんとこでお会いしてますね。
ありがとうございます♪
とてもお元気そう!
私の地方ではキジムシロの名が納得できるほど地面が黄色に変わって居ます。
這う様に花が咲くので納得です。
放射状に広がっている葉の上で雉が休むムシロからの命名だったのですネ・・・
私は黄色い絨毯(ムシロ)を敷いた様なので命名に繋がったのだとばかり思って居ましたヨ。
台風の爪あと凄いですネ・・・
復旧には気が遠くなる年月がかかる事でしょう・・・
矢のように動きます(笑)。
橋の上のショカは、1年前、
渡ることができた時のものです。
群生イイですね~。
僕の散策範囲ではレアなんです。
仲間のヘビイチゴはすごいのですが。
ここも大変ですが、生活のインフラ被害が深刻です。
地域によっては人口が減っているようです。