出逢い
別れ
切なくて
うれしい
草の森
春をひらいて
コゴメホシノヒトミの草の森から。
コゴメホシノヒトミ(小米星の瞳) アーカイブ
オオバコ科(ゴマノハグサ科)クワガタソウ属。越年草。
宇宙の果てに捨ててきたい標準悪名 コゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)。
ブラックベリーが年々太くなってる。
(矢筈豌豆)マメ科ソラマメ属。越年草。
名の由来、小葉の先端が、弓矢の弦を受ける矢筈に似ていることから。
変な別名、カラスノエンドウ(烏野豌豆)は、
熟したマメが黒いからという説だが、残念な世界観。相応しくない。
ユーラシア温帯に分布。本州以南。
花期、12~4月(一般的には2月~5月)。
花長、15mmくらい。つる性、長さ60~90cmくらいに。
葉、茎、さや、豆は食用に。古代ヨーロッパでは作物。
アーカイブ
12月下旬。
2月中旬。
2月下旬。
3月上旬。
ドウモウが60種くらい集まったホソナガカンバス植物園
棘のある枝は、ブラックベリー。ゲンペイコギクと並んで。
アーカイブ ブラックベリー(Blackberry)バラ科 キイチゴ属
ゲンペイコギク (源平小菊)キク科ムカシヨモギ属
3月下旬。今日のイノチ。少しもらって。
4月中旬。古代作物だから、ラップしてチン!食べてみた(笑)。
豆は、キヌサヤや枝豆のような味♪ さやはちょっと無理。
4月下旬。
5月初め。
5月下旬。
仲間 アーカイブス
シロバナヤハズエンドウ
(白花矢筈豌豆)マメ科ソラマメ属。
ヤハズエンドウの白花品種。
ユーラシアに広く分布。
花期、2月初め~5月中頃。
スズメノエンドウ
(雀野豌豆)マメ科ソラマメ属。
在来種。
花長、3~4mmくらい。花期は4〜6月。
葉、茎、さや、豆は食用に。
名の由来、ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ)より小さいことから。30点。
ちいさな白い花、コゴメ(小米)エンドウで良かったのに。
カスマグサ(アオハナエンドウ・青花豌豆)
(カス間草)マメ科ソラマメ属。つる性越年草。
日本全土、野に分布。
花長、5mmくらい。花期、4~5月くらい。
草丈、60cmくらいに。
名の由来、ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ)と
スズメノエンドウの中間の大きさから。㍘。
そもそも間にすること、草を使うことの意味が不明。
青い花色から、アオハナエンドウ(青花豌豆)でいかがでしょう。
友人に紹介され、市の自然観察員に登録して、タンポポの調査をしたんです。
その時は花を知らない時期、
タンポポ調査しながら見つけた花を撮って、
1つずつ名前を調べたのを思い出します。
ヤハズエンドウもその時、知りました。
花を見て、思い出すことってありますね
大雨の機能から、春のような朝です。
陽が出るのが早くなりましたねぇ~^^
桜便り?まだまだ固い蕾で花色ものぞいて
居ません。高校球児の頑張りをテレビ観戦
しながら応援しています。早くも庭仕事が
したくてウズウズしています。
でも、悪天あればこそ、ですよね。
今年は気温低い日が多い3月でしたから、もう4月なんだという実感が乏しいです。
植物との折々の記憶がたくさんあります。
世は植物につれ、です♪
わけても花の記憶は鮮烈でしょう。
南関東に来るまでは、
春がいちばん好き、でした。
乾燥した晴れがつづく冬からの春は、
雪解けのような感動がないからでしょうね。
で、初夏がいちばん好きに♪
すばらしいです。
食事と、ちゃんと動いて負荷がかかっているということですね。
楽は毒♪
今日はこちらもまさに春といった晴天です。
こころはずみます♪
此方では、一昨日霜注意報が出ました。
ホシノヒトミは早々見ましたが・・・
コゴメホシノヒトミやヤハズエンドウは未だ目にして居ません。
ヤハズノエンドウ・召し上がったのですか?
そうでしょうね~
皮は見るからに固そうですネ。
あの真黒に変色するサヤは実になりたては柔らかいのかと思って居ましたが・・・
子供の頃、笛にして遊んだことが在りますヨ。
夏日もあった2月。
不安定で寒暖差が大きい3月。
古き良き日本の四季が危ういのでしょうか。
食べましたw
古代作物なら、やっぱり試したくなりますw
収穫タイミングさえ会得すればいけそうです。
ブログから離れていた時もご訪問をありがとうございました。
以前のようにはいかずブログを開く機会が少なくなるかもしれませんが、訪問させて下さいね😉
少しずつ過去記事も追って拝見しますね♪
桜もしかり、ホシノヒトミさんの季節が来ましたね。
うちの方もさすがにもう雪は終わりかな。
植物たちを見てると、ほんとチカラを貰える😌頑張れる気がします♪
自分のペースがいちばんですね。
植物たちとの関わりのように、
ゆったりと生活のたいせつな一部になるのが理想でしょうか。