焼けた土のにおい、
溶けそうなアスファルト、
太陽と踊る植物たちの香り、
川に向かって走る少年時代の僕のよう。
マツバボタン
(松葉牡丹)スベリヒユ科スベリヒユ属(ポーチュラカ属)。
南アメリカ原産。江戸時代に渡来。
花径、5cmくらい。
花期、6~9月ころ。一日花。
草丈10~20cmくらい。
高温、乾燥に非常につよい。
ハゼランがはぜて飛び込んで。
アーカイブ。
今年はシロバナが咲かない。
マツバギク
ハマミズナ科(ツルナ科)マツバギク属。
原産地、南アフリカ。砂漠などに自生する、多肉植物。
明治初期に渡来。
花期、6~10月。花径、5cmくらい。
草丈、10cmくらい。
巾1cmのアスファルト脇植物園に。
気温30℃以上で、路面温度は50℃を軽く超える。
照り返しも過酷。
しかし、下の側溝には常に湿気と豊かな土が。
今日も相変わらず暑いよ。
今、35℃もうちょっと上がりそう(-_-;)
けどね、遅かったけどイチゴのランナーから孫苗出来始めたので植え付けて、ついでに日陰の間、ほったらかしにしてた土の整理してたの。
ガレージが一番最後まで日が当たらないからそこで。
みんなは大変ね~って声かけてくださるけど、趣味で好きでしてるのに変じゃないのかな?って。
海に行って来ますとかどこか遊びに行って来ますって言ったら、楽しんできて~って言うよね。
これ同じなんだけどな~って、一番好きな事して大変ね~は違うって・・。
そんなこと考えながら。
松葉ボタン、なんだか遠い日にも見たお花懐かしいお花。
ショカさんが、川に向かって走る少年時代の僕のよう。
この言葉すごく解る♪
なんだか私も、暑い日の小川での水遊び浮かんできたもの。
マツバギクは今も家にも居るし、よく見かけるけど、松葉ボタンにはなぜか遠い日に見てたそんな感覚が蘇るのが不思議。
こんなに鮮やかなボタン色だったんだね。
だいたい慣れたかな♪
真夏は真夏で、元気な子いるから楽しいよね。
すごく喜んでるのが分かって、
水やりのし甲斐がある(笑)。
徒歩で、自転車で、中学生からもっと速いやつで(笑)。
いっつも川に向かって走ってた♪
水がとても好きな子!
深い記憶にあること、
ぼんやりしたなつかしさ、あるね・・。
ボタンの方は昔チミキリ草(指でつまんで切り取る事)と言ってちぎって挿して置けば根ずく位強い
花でした。なぜ?こぼれ種からも芽生えなくなってしまったのでしょうね。
わが家は大昔、門道へずら~っと松葉ボタンを植えてましたよ。
色いろが混植していて綺麗でした。
マツバギクは強くて、どこへでも伸びていきますね。
私の少女時代もそんな感じ。
でも18歳過ぎたら夏に弱くなりました。
日陰の女をやったわけではないのに(笑)
冬、室内ですごしてます。
強いはず、でも屋外ではキクほど見かけないですね。
何か弱味あるんかしらあるんかしら・・。
検証してみましょう!
中学生からもっと速いやつで・・・はぁ?
無免許・・・おまわりさ~ん(時効ですか)
また、アシタね~。
しかし、野生化したように咲いてるのは観られませんね。
寒さかなぁ〜。
マツバギクはすごいですね!
ウチの子も、一本の挿し芽から。
18過ぎたらね〜、ヤッパリね〜(笑)。
夏に強いって、
無謀な若さ、なのかな・・。
農道だから、ほら、平気だったんだよ♪
またアシタね〜。