海に近いから野生がたくさん観られる。
剪定しても成長が早く、公園等では意図したかのように、
整ったカタチから長く枝が伸びてオブジェに。
いっそ放っておけばいいのなぁと、いつも思う。
(苗代茱萸)グミ科グミ属。常緑。
日本(関東以西の海岸地域)、中国に分布。
花期は10~11月。強い香り。
花びらはなく、ガク筒(がくとう)、6mm前後。
翌年5~6月に赤く熟す。樹高。3mくらいに。
名の由来、グイ(棘)のある木の実から、他。
細長く、夏に結実するのは、ナツグミ。
秋にはアキグミ。
5~6月の苗代のころに結実でナワシログミ。
関東では、公園等でよく植栽されるが、
剪定のため花・実が付きにくい。
結実の季節を纏う、うつくしいなまえ。
食べるグミは、ドイツ語のゴム「gummi」、が語源のよう♪
アーカイブ。
10月上旬。
1月下旬。
4月下旬。
ナワシログミ、子供の頃に食べました。
花はどんな色かなどすっかりと忘れていますが、オレンジ色の果実は食べた記憶があり覚えています。花より団子の子供の頃を、懐かしく思い出しオセンチな気分になっています。
どの種類だったか記憶曖昧。
そう、なくなっちゃったから。
子供時代に接した記憶は生涯忘れない♪
僕はずっと花も団子も(笑)。
田植えの頃は子供もお手伝い、苗を運ぶのが仕事?でした。合間に田んぼの側の(裏)の雑林の中で赤黒い実を探して口にしました。甘酸っぱい味が懐かしいです。我が家の裏庭にも有りました。マキノ実も食べました。こちらはネットリ甘さがありました。
こんな漢字、絶対読めないです。
そして、グミって聞くとお菓子を思い浮かべますが、このグミでなく、ドイツ語から、来ていたとは、知らなかったです。
最後の赤い実から、甘酸っぱさが伝わってきます~^^
大勢の農作業の経験あります。
辛いカラダが、楽しい会話に救われました。
たいせつな記憶♪
マキノ実は経験なくて。
食べてみたいなぁ。
外来語は英語だけじゃないから複雑。
グイ、棘があるから生垣にも重用されたようです。
天然の有刺鉄線みたいな!
&(*>∀<*)ノただぃま★
今日は、ぐっと気温が下がって、出かける前に着るもの慌てて上着足したよ。
昨日までは動くと汗ばんでたのにね。
季節が一気に・・。
たいていの植物が春にお花咲いて、秋に結実・・・
この子はたった今気づいたけど、秋に咲いて
苗代のころに結実でナワシログミ。
何度も説明見て覚えてるのに、この子のお花が咲いてる時期の事、今気づくなんて・・・。
画面から入ってくると記憶に残りづらいのかなぁ?
楽しめたかしらね♪
キリナイは・・・(笑)。
よく考えるとすごいでしょ。
花から熟すまでに半年!!
競争激しい秋を避けたのかも!
必ず理由がある・・。
良く食べた物です
その頃は花には関心がありませんでしたが
このナワシログミの花はソバカス美人さんですよね
香りも良かったようねな 違うかな??
実家にあった子も、ナワシロだったのかなぁ。
趣ある花でしょ♪
そう、香りがとても良いんです♪