先日の雪もなんのその、
アスファルト脇植物園・自宅の子にもツボミが観えました。
あと少し♪
オオバコ科クワガタソウ属。
ヨーロッパ原産。
明治初期に長崎県で初めて確認。
草丈10-30cmほどの越年草。
花径、3~4mm。花期は4~5月。
名の由来、19世紀のフランスの植物学者
フランシェとサバティエの名前を組み合わせた。
二人は共著で1879年に『日本植物目録』を出版。
同科・属の、最悪な標準和名を持つホシノヒトミがうらやむ、
とてもうつくしいなまえ。
2018/1/21 撮影。
2018/1/3。
2018/1/15。
2月中旬。
3月上旬。
3月下旬。
4月上旬。
5月上旬。
やっぱり大地の方が、鉢で根元を寒気にさらされるより暖かいから早く咲くのかもね。
と言いながら、こちらではまだ咲いてないよ。
いろんなシーンを添えてくれてるから、ショカさんのお部屋に来れば見つけにくいお花の全体像でも探すことできるから解りやすいね(*^^)v
今朝は、昨日のままの霜柱が一杯(>_<)
あとちょっと、ヒトも植物も我慢ね。
今日も可愛いお花に出会えました
フラサバソウ 確り覚えましたよ
ショカサンのお陰です。でも私は
未だ見つけていません。何時かきっと実物を見つけたいと思っています。こちらはうっすらと雪化粧です。
1970年以来。 僕が来たのは1972年だから、新記録だ。
まぁ、ふるさとのほうが寒かったから、別に(笑)。
ベランダに置いてるバケツが凍ってた。
うん、久々。数ミリの厚さ!!
外の子、ざっと観たけど大丈夫。
大地の鉢が、そう、いちばん暖かいね。
風と日照条件が揃うと迷い咲♪
この寒気が抜けたら、かなぁ。
メッチャ冷えたけど!
この子、繁殖力あるけど、こちらでもあちこちでは観られません。
ホシノヒトミのほうがはるかに多様な場所で咲いてます。どうしてかなぁ?
このエリアでは、大群生で圧倒していますが。あの、オオキバナカタバミと張り合うほどです。
出逢えたらイイですね♪
それにしても寒い日だったね。
それでも今日は写真結構撮ったよ⑱まで投稿出来るほど。
枯れた鉢覗きながら(笑)
場所によっては鉢が台に凍り付いて離れない(@_@)
ホントこんなの初めて。
頑張って欲しいな~。
また、アシタね~。
早春のスケジュール遅らせたかな。
今年は新しい小さな花壇が始まるから、
いつも以上に待ち遠しい。
でも、もう少し。
またアシタね〜。