汐風につつんで、
ひかりの花束を君に。
(枸杞)ナス科クコ属。
原産、東アジア(中国~日本)。
全国の平地の森林縁等に生育。
花径、1cmくらい。花期、7~11月。
樹高、1~2mくらいに。
翌年の花期に熟す1.5cmくらいの果実は「枸杞子(クコシ)」と呼ばれ、
クコ酒、生食やドライフルーツにも。
葉、根にも薬効あり食用や茶にも。
「不老長寿の源」と称される。
名の由来、カラタチ(枸)の棘、カワヤナギ(杞)の枝にそれぞれ似て。
栽培記録
2016/6/30 挿し木。
2016/7/18 順調。
2017/10/3
2020/4下旬
2020/11/1
2021/9/5
それでも花は咲く。
鉢栽培だから、頻繁に剪定。
しかし、結実はまだない。
日照時間が不足かも。
アーカイブ
8月下旬。
9月下旬。
10月初め。
11月中旬。
追熟、乾燥させてから試食。仄かな甘み♪
ヒトにとって「不老長寿の源」と称されるほどの薬効。
おはようございます。
クコがいっときもてはやされた時期がありましたね。
赤い実は目立ちますが、花はしっかり見たことがありません。
ナス科なんですね!
私は乾燥した実は良く知って居ますが、花や実がなっている様子は
未だ見た事がありません。
お花は貴重だと思うのですが・・・・
沢山まとまって咲くのですネ。
クコの実と言えば、即、薬膳料理が脳裏に浮かびます。
汐風につつまれたひかりの花束…ほしいです~^^*
ナスの花に似てるなぁと思ったら仲間なんですね。いい色ですよね。
実もカワイイ!
やっぱりナウシカのチコの実を思い出すわたしです。
群生造りますし、薬効同様、
繁殖力すごいです( ゚Д゚)
まだしばらくチャンスあるかもですよ♪
ふるさとでの記憶はありませんが、
全国に分布ですから、きっと近くにもあるのでは。
林、森の縁辺りに。
有名な実とはギャップあります。
ナス科らしいうつくしさに感動しますよ♪
w。
花越しの向こうは奥まった東京湾。
汐の香りは薄いけど、
何かの拍子に感じる( ´∀` )
チコの実のモデルだね。
古よりの特別な実だから。
ウチは鉢だから全然収穫できない。
広い庭あったら、生垣にしたい!
もう真っ暗になりました。
ショカさんは何でも上手に挿し木するよね。
コツがあるの?
今年は大好きなクコの花を見なかったわ。残念!
昔から日本人の役にたってきたんですね。
そんなクコをショカさんは、育てているんですね。
気候による影響もあるんですね。
結実してくれると良いのですが・・・
私なんて、スーパーで買うだけですが、
育てるのには、見えないご苦労が、
あるんですよね。
普通の野菜も、味わって食べないとです。
クコの実は漢方薬でありました。その後目に
していません。
荒っぽい気候でも、さすがにそこは変わらない。
寒くなるのはゆっくりがいいね。
見逃しだんだ。
忙しいのはいいこと、でしょ♪
挿し木は、もちろん失敗もある。
たくさんやってみるのがいちばんかなw