タデ種のうつくしさ。
野に咲くうつくしさ。
セミの歌が降る盛りの夏。
(大毛蓼)タデ科イヌタデ属。
中国原産。江戸時代に薬草として導入。
花径は1cm以下。
花期は8~10月。
草丈、2mくらいに。
名の由来、タデは、辛みが強く、口がただれるの説。
大毛は毛の多いようすから。
アーカイブ。
6月下旬。
7月末。
8月下旬。
仲間。
シロバナサクラタデ・自宅
(白花桜蓼)タデ科イヌタデ属。多年草。
分布、日本全土、朝鮮、中国、台湾。
雌雄異株。花径3~4mm。
オオケタデ、タデ科らしいピンクの花!!あ!!こうして見せてもらうと、
いつも咲いているところに咲いているかな。見に行ってみます^^;
セミたち、
長い間、土の中で、暮らし、
短い一生、毎日毎日暑さに負けず鳴いていますね^^
寄って観るとホントに美人♪
カタチも大好きで。
セミも元気ですね。
羽化後1か月くらい生きてるようですが、
まさに夏休み、いや一生の思い出の夏。
近頃消えてしまいました。有る時には邪魔物
扱い?無くなると寂しい( ^ω^)・・・
人は本当に勝手ですね。
つよい子ですが、繁殖力はつよくないかもです。
毎年、同じ場所で観られますが、
周辺に拡大してるようすがありません。
ということは、草刈り機で簡単に根絶しそう。
この辺りでは郊外の水田で見る少し地味なイヌダテばかりです。オオケダテは見ないです。オオケダテは花もきれいですね。
地上に出てきたセミは大変ですね。朝早く窓を開けるともう盛んに鳴いています。少し離れた小学校の校庭からミ~ンミ~ンと騒がしく鳴いているのが聞こえます。
今の季節はクマゼミが多いようです。校庭には小さな穴と抜け殻がいっぱいです。
イヌタデも寄ると分かる美人ですね。
いや、寄らないと、かな。
この子は大きくて、ヨウシュヤマゴボウよりちょっとちいさいくらい。
目立つから刈られてるかなぁ。
それとも意外とレア?
セミが鳴いてこそ夏ですね~。
草丈2メートルって大きいですね。
見たことないかも。
朝雨戸をあけるとクマゼミが「ジャージャー」鳴いてます。
もう少しお静かにと願いたいほどです。
セミにも都合があるでしょうけどね。
あまりすてきななまえではありませんね。
江戸時代に渡来してるのにレアなのでしょうか!
大きいから気づかないことはないですね。
セミの声がうるさいなんて、なんてすてきな環境なんでしょう♪
いよいよタデたちも出番を待ってるね。
アップのお花が撮ったばかりなので似てる♪
けど、オオケタデって見た事無いな~。
オオタデも見た事無いよ。
背丈2mになって群生、中に入ってかくれんぼ・・・したくない!!
この時期、ニョロちゃんが怖いものね。
オオタデは僕もリストにない。
観てるような気がするんだけど。
この子もう少しちいさかったらいいのにね。
そういえば、シロバナサクラタデがまだ咲かない!
ニョロ見た(笑)。
野鳥の楽園で。大きかったな~。
やっぱ気持ち悪いね。