初夏が一番好き

初夏がいちばん好きだから、
ショカ。
幼いころから植物好き。
ずっといっしょに
暮らしています。

ノアサガオ    強すぎる四天王    千葉県市川浦安アスファルト脇植物園・自宅

2017-11-14 23:55:37 | 千葉県市川・浦安アスファルト脇植物園

何年も、ずっと迷っていました。

この子はキレイだけど、強すぎて。

クズ、サオトメカズラ、ヤブガラシと競う四天王。

でも、

まだ咲いてるのを観て、

ふと目が合うと、・・連れて行ってと(笑)。

 

さて、

ちょっと遅いのに気づいた(笑)。

愛とネンリキ!!

 

(野朝顔)ヒルガオ科サツマイモ属。

原産地、熱帯~亜熱帯地域 。

花期6月下旬~11月。

秋が一番うつくしい。

多年草、10数mも伸びる。

 

2017/11/15 撮影。

  

 

 

 

 

7月中旬。

 

   

8月中旬。センダンをクズとともに登ってる。

6~7mくらい!!

みんな仲良しではないと思う(笑)。

そして、これらが、

タネから育てたセンダンと今回のノアサガオの親♪

ウチで再会。

 

  

 

クズとヤブガラシもね~。

サオトメカズラは長い付き合い。

四天王揃ったら楽しすぎる♪

でもね~・・。


ホシノヒトミ  うつくしいなまえ、うつくしいにほんご 千葉県市川市行徳・野鳥の楽園

2017-11-14 00:55:36 | 植物の名前

 

僕を呼びました。

オヒサ~、

ここだよって。

コバルトブルーがこめつぶくらいにしかみえない大きさの距離から。

まさか、ね。

12月になるとあわてんぼうが早春とかんちがいして咲きだすけど、

この時期では記憶にない。

 

植物たちへの感謝をことばにする、

できるだけうつくしいことばで。

 

群生し咲く様子を、

夜空にまたたく星に例えたホシノヒトミ(星の瞳)。

 

この美しい花・実にふさわしい、

うつくしいなまえ、

うつくしいにほんご。

 

ゴマノハグサ科クワガタソウ属。

ヨーロッパ原産の帰化植物で、1890年頃に東京に帰化。

花期は、2~4月。

古からの別名には、ホシノヒトミ(星の瞳)、

瑠璃唐草(ルリカラクサ)、天人唐草(テンニンカラクサ)。

 

普通の、日々の暮らしのなかで、友達や、恋人や、

子供たちに使われる、植物を表現する日本語として、

僕がこの花の名前に感じた違和感は、

ここみんなの花図鑑のみならず、

しかも、ずっと以前から多くの人たちに共有されてきたことです。

そして僕も共感し、標準和名以外の選択肢を紹介しています。

 

標準和名 大 犬 の 陰 嚢(オオイヌノフグリ)。

 

2017/11/13撮影。

どこに咲いてるか分かりますか(笑)。

 

手前のアカメガシワふたつの間に。

 

道路から2mくらい見下ろすトコ。

 

 

 

普通気づかないね。

 

1954年製なのに、いまだ視力も若いまま♪