こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

AVANTE&FFbuggy meeting in FDF 行ってきました♪

2023-11-03 23:29:45 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
あばんてさんと、きつねさんが主催するチョット偏った(かなり)
車種限定のRCmeetingに行って参りました。アバンテは所持してませんが、
FFbuggyに関しては、自称(勝手に):ORBジャパンワークスですからwww
参戦しない手はありません。久しぶりの土路面は本当に楽しく
実に充実した一日でしたね。遊んで頂いた皆様 楽しい時間を有難う御座います。






tqtoshiです。




激動の2023年も残すところあと2か月。11月に入りまして秋も深まる感じですが
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
と言う事で(繋がったw) 冒頭の書き出しの通り、かなり偏ったw(誉め言葉です)
僕たち向きのイベントが有りまして、何時ものパルメンバーで遠征してみました。



FDF(船橋ダートフィールド) 素敵な土路面ですね♪

Funabashi Dirt Field

最近SNS等で良く取り上げられてますが、レイアウト的に単純で失礼ながら
余り面白そうでなかったのですが走ってビックリ全然印象変わりました。(超おもろいですw) 
単純ながらもコース幅が広く、スピードが乗るので飽きる事はありません。
むしろ仲間内でチキチキする限り理想のコースだとすら思えてきました。
これよくRCカーコースを理解している方が設定してますね。スロットルの全開率と
コーナーの複合具合・ジャンプや位置がホント絶妙ですわ。
絶対秘密ですがw ORB FFでの走行が面白くて、UTMさんよりお借りした
6000mAhのLipo電池を、リポカット作動まで走り続けてしまいましたwww
本日はこちらであばんてさんときつねさん主催のmeetingが開催されました。



参加者様 御一行♪

この手のイベントは沢山出てますし、過去にはオプミやスコミも主催して来ました。
何ですがそれらとは圧倒的に異なる偏り感がとても良いですねw
イベント自体は、コンテンツがある訳でないので、ただひたすら楽しむ為に、
僕とお仲間さんはアホほど走り込みました(笑) 




の前に、主催のきつねさんの大好物 シュマッカーCAT XLSを起こしておきます

『続・週間ねこしCAT-XLS MASAMI㉓』

最後にメンテして約2年の熟成を重ねました(保管してただけw)
きつねさんが、シュマッカーお好きなのを何となく思い出して、
前日に箱あけてみました。そしたら驚きの、受信機以外全部乗っててビックリw
何か足りないと思っていたTEKIN製のブラシレスや、トリニティ製のD4サーティファイドとか
全部乗ってたので受信機だけフタバにして、あっという間にメンテ完了。
どーやら保管時にダンパーとかもメンテしてますね 僕(笑) ←えらい






前回長野のイベントも、全力投球でしたので、こちらも空気と雰囲気読んでマシンを用意しました。

アバンテ系統....アバンテの進化系:イグレス
FFbuggy: ORBracingのFFコンバージョン
きつねさんの好きな車種: CAT-XLS マサミ

完璧ですね。
掛かった総費用は良く判りません。

その他 アソシ製のB5とRC-10超質感号に京商のビートルと
何時ものパルメンバーを加えて中々の大荷物となりましたさw




当日のピット♪

FDFは、基本プライベートコースとの事で、テーブルやイス等は
用意されておらず、自由に持ち込むスタイルとの事。ですので
自分は大型の折り畳み机とイスを持参。oh!on!さんがテントを持参して頂き、
TBプロがタープを用意してくれました。僕の席は全力で終日日向ですがwww
それでも快適に楽しく遊べましたー



そそ 電源も少し設備としては弱めと予め聞いてまして.....

良い機会ですから、巷で話題のポータブル電源を用意してみました。
コレですね、RCの充電用途に考えると、容量と使用量が良く判らず、
youTubeの動画でも確信ついたものは該当見つけられず。
なので、自分の中で絶対の信頼のアンカー製の商品で選択してみました。

Anker 535 Portable Power Station
Anker 535 Portable Power Station (PowerHouse 512Wh) | ポータブル電源の製品情報


アマゾンプライムのセールを加味しても中々のお値段ですが、
今後の展開を考え、あれば便利かなって。本日使用した感じですと、
容量5000mAh程度のショートリポをstorage(保管充電)状態から満充電まで、
出来たのは約17回分。本日はoh!no!さんと電源をシェアしましたが一人なら
十二分に足りる容量ですね。あと、鋭い方は気が付きそうですか、こちら
出力をAC100V経由で、何時もの安定化電源に繋いでますが、
DC12Vや、5VのタイプCコネクターもあるので、こちらを使用すれば
もっと効率よく充電できそうです。まあなんせ、
ポタ電(ポータブル電源の略)シェイクダウンなので(汗)





昼は久しぶりに米炊いて、カレーにしました♪

コース自体、ピット部分はこのような使い方は許可されているというか、
自由に楽しんでほしいと関係者様は考えられているとの事で、昼は炊飯しました。
ホントは鉄板焼きの焼肉と、旬のシイタケ&無農薬ピーマンで深まる秋を
具現化する計画でしたが、昼頃風が強く断念。
今度は風が有っても肉が焼けるシステムを構築しようと思う訳(頑張りどころ違うw)





タミヤ製イグレスは、僕が高校生当時の感動を体感するまでに至らず(残念)

走り出してキット付属のピンタイヤで走れなくもないのですが、
マッチしてないのは、1メートル走って理解しましたw
気を取り直して、路面が出来た夕方に再び転がして、その時は2.2インチタイヤを
履きましたが、懸念していた足回りの設定はイマイチでしたね。

マシンの基本的に駆動は軽く、フロントワンウェイの軽快感も中々ですが
いかんせん足回りが、シャーシの上だけでパタパタしている感じてイマイチ。
フロントはダンパーの取り付けを約3㎜程度下側に、リアは逆に3㎜程度
上に上げて再度ダンパーセットをしたい感じすが、その前に
タイヤが取れて文字通り「リタイヤ」離タイヤwww
一期一会水系の影がチラホラしますが、せめて本拠地パルでの勇士を見たい。




小径ビートル 30分1本勝負(笑)

こちら長野で長時間バトルをして、その後パルでも長時間チキチキw
そして全面土路面のFDFでもとても楽しく快走しましたね。
スピード感とマシンの大きさや視認性はこの子が一番合ってましたね。
つーか 何処でも面白いなビートルは(笑)
またベアリングが砕けるまで走り続けたいです。





薄々 そのまま快走するのではと、思ってましたが(笑)

想像を遥かに超えたレベルで爆走出来ましたね(祝)

イメージ的にはヘアピンの類が、バルより侵入スピードが高いので
フロントの荷重が乗り気味で走れて、圧倒的な安定感を発揮。
外周バンクは、スロットルを全開のまま小さいステア操作だけで駆け抜けられて、
安定して速くて簡単(笑) 種類違いカーペット路面であるパルとは違い、
グリップ感がコースで均一なので、握る量が多くてホント楽しめました。
こちらUTMさんもoh!no!さんも爆走してましたので、コース的にはマッチ率も高く
バトルしてホント楽しかったです。因みにデカいジャンプの着地や、テーブルトップ風のジャンプで
tqアームは実によく作動して、着地の安定度は最高ですね。
本家ワークスに報告したい気分です(マジに)




土路面のRC-10 これこそ王者の風格  

昔から土路面のRC-10(と言うか昔は全部土路面w)は、大変よく走り質感も高いのですが、
ここFDFでも実に小気味良いスピードのノリと、素晴らしいシャープなコーナーリング。
それでいてリアが抜けそうだと粘る足回りは健在。操縦が楽しく

コレ1台で 良いんじゃないか(^^)



と毎度コースで思う事をここでも感じました。
土でも、芝でも、カーペットでもホントに楽しくて最高ですね。
日暮れ前の湿度が上がった土路面を、一人黙々と周回してましたが、
ホント 高校時代の通っていたレースの決勝ヒートの路面みたいで
ワクワクドキドキが止まりませんでした。ついでにニヤニヤもwww


と言う感じで、自由で縛られないイベントに参加し、
アホほど走り込んで大満足ですね。
遊んで頂いた、oh!no!さん・UTMさん・レイ君・Tさんほか
主催者&参加者様 素敵な楽しい時間を有難う御座います。
次回もありましたら是非とも参加の方向で
調整したいと思いますー





(*´ω`*)





寝ますw
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Make History Again 再び?(続・続報)

2023-11-03 00:03:16 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
現代の情勢に合わせて、SNSを駆使しジワジワじらしてw
来るのかと思いましたが、案外あっさり全貌が出ましたね。







tqtoshiです。




何回か追いかけているアソシのRC-10の40周年記念モデルですが、
遂にアソシサイトでの告知がありました。基本的には記念モデルは
classicキットを忠実にポリカで再現した、ディスプレーモデルになるとの事。
既に出来上がりの写真も出てまして何ともカッコいいですね♪




RC10CC Classic Clear Edition Kit

New! RC10CC Classic Clear Edition Kit | Associated Electrics

千葉県サンフランシスコ市の模型店でも予約が開始されました♪

Team Associated RC10 Classic Collector's Clear Edition 1/10 Electric Buggy Kit [ASC6004]

Limited Edition Legendary Retro RC10 Own the iconic car that changed RC 2WD Off-Road racing forever! The RC10CC Collector's Edition kit pays homage to... ASC...

 



価格319.99ドル 2023年11月2日現在のレートが1ドル=約150円ですから
約48,000円ですね。想像では価格はずっと高価で限られた人しか手が出ない
代物かと思いましたがある種みんなが買える価格帯でなんかホッとしました。
けど、改めて考えて「ディスプレーモデル」ってのが気になりますね。

上の写真の様に初代classicキットが並べられる人は、
再販に限り日本に約100名様程度。当時物を所有している人も沢山いると思いますが、
これどーでしょうか。走るモデルとして発売された方が嬉しい人
多いのではないでしょうか。



飾って良し 走って良し これ以上カッコいいバギーは存在しません(断言)

6ギア試走の確認とレイバック(不発) - こんぺハウス


個人的主観が大いに入りますがw これ以上カッコいいバギーは現存しません。
写真のオレンジの方は、僕の540仕様で完全な当時物。一部再販パーツも使用してますが
ほぼ1984年の構成と言っても過言ではありません。コレですね..........
近年高騰して本当に高根の花となってしまいました。
勿論当時も高くて国産の4WDが2万前後の時に、ボディ付きは68,000円と
凄まじい価格で販売されていた過去もあります。けどその価格に見合う
本物のバギーで、40年経っても本質はブレないって本家アソシも思って無かったのかなって。

後はやっぱ僕はRCカーは走って何ぼだといつも思うのです。
どんなに貴重でも、どんなにレアでもちゃんと走らなければ
意味はないしカッコ悪いかなって。40年前のRC-10を現代のパワーソースで
転がすのって勇気がいるし、とんでもない維持費がかかるかもですが、
それてもちゃんと転がしてシャーシの剛性感じたり、エアレーションダンパーの先進性を感じたり
組み合わせの妙と言うには凄すぎる、オーパーツ感を感じていたいと何時も思う訳です。
組んで走らせないマシンは沢山ありますが、走らせられないマシンは
1台も無くその意味では購入迷いますね。前回RC-10は芸実品なのでw
走らなくも成立すると記載しましたが、改めて考えるとちょっと微妙ですね。
たぶん組まないのでしょうが、そうすると積みラジのコーナーがまたパンパンになるし、
ほんとココ何日か悩んでます。カートには入ってますw





(*´ω`*)






寝ますw
コメント (4)
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