こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

各種 メンテと準備

2023-06-25 23:25:50 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
今週末は大人しくRC活動的な物は無しで、文字通り休養に当てておりました(汗)
まあ、先週がバタバタと忙し過ぎで、何も準備できないので
気持ち的に整わなかったと言う事が大きいですね。
次回に向けて色々整えてきおましたー





tqtoshiです。





先週週5日の内某資格講習が2日と、部全体で対応のイベントが1日。
なのでほぼ業務時間(作業ワーク)が無く、仕方なくガチ在宅w で対応。
最近の在宅ワークは、少し前と様子がかなり異なり、
朝8時30分~19時30分までの業務時間ですが、やる事てんこ盛りで
中の休憩時間は約1時間程度。よっぼと会社行った方が楽ですわw

と言う事で、(繋がって無いw) まあまあのお疲れ状態でしたので
今週のRC活動的な物は無し。ですが、次回に向けて色々と準備は
進めておきました。なんか整ったわー(^^)



まずはORBracing FF用のメンテでもします(笑)

最近のパルで一番走行距離が多いと思われるのがこのORBracingのFFですね。
未知の可能性と自作パーツの融合がなんか面白くて、ハマりますね~
こちら時間が有れば更なる自作パーツを投入してやりたい所ですが、
今日の所は通常メンテで済ませました。



随分使い込んだAVID製のスプリングは、WD-40でゴシゴシします。

AVID製のスプリングは、特性に拘りなんと表面が未処理との事。
なので油断していると錆が出て来るのですが、メーカーのメンテでも
WD-40でゴシゴシやれと書いてありましたので、やってみました。
驚くほどスプリング自体が汚れていて、メンテ後は心なしかしっとりしなやかに(気のせいw)



tq脚 かなりセットが固定化されてきました♪

ノーマルの理屈からかなりかけ離れていますので、セット自体は
自分で探る必要がありますが、各種セット走行の結果、フロントはオイルはそのまま
スプリングのレートだけ1レート下げた状態。そしてリアは当初の32.5番(アソシ製)に
戻りましたが、純正時の23㎜長でなく27.5㎜長なのでだいぶ雰囲気変わりますね。
ほぼ満足の走りなんですが、この先はあるのでしょうかね(笑)



やっぱ スプリングが綺麗だと整いますね♪

僕の心がです(笑)

ココのスプリングとオイルの粘度が、ドライビングの難易度とかなり直結して
とても面白いと感じました。もしかしたらもっと柔らかくて、左右のロールは
スタビとかで制御の方が戦闘力上がるかもですね。




バネ下は軽い方が良い とも言い切れない事が、最近の走行で良く判りました。

良くバネ下の荷重は軽い方が足が良く動いてよいなんて聞きますし、
自分の体感の経験でも重しくて良かった記憶はほぼ無いのですが(笑)
このORBのリア足に関しては、おもりを搭載した方が接地感は遥かに出ますね。

これはFFのこの足特有の自称だと思いますが、アーム単体の重量が軽く
バランスの範囲ではある程度の重さがあった方が、ダンパーの加減速を助長させるのかなって。
こんな経験今までないので実に興味深いですが、ダンパー取付部とアーム部分と
10gの重りの特性が、全然違うんですよね。今回シーンにより使い分けれるように、
上下整えてビスを配しましたが、フィーリングが良いのは上側のダンパーの付け根。
アーム側に付けると接地感と言うか、ドンくさい感じになりますw



もう スピード域的にはハイエンドバギーと同等ですから整えました。

前回の走行でoh!no!さんにお貸しした僕のORBracing FFは、見た目的には、
ハイエンドのB6.4Dとかと全く変わらない感じ。一番のネックであった低速からの加速が、
リアの足の作動によりかなり助けられ、鋭いダッシュが可能となりました。

だったら、フロント側のウイングもあって良いのではと言う事で、
フロントのウイングが取り付くように整えてみました(笑)



かなり不格好ですが、慣れますかね......

ウイングのベースに、アソシ製のB6.4D用のウイングマウントを使用しまして、
フロントダンパーステーに穴あけして固定してます。使用するウイングもアソシ製ですので
めでたくオールアソシ製でなんか整いました(笑) コレ曲がりが欲しいと言うか
接地感をより増したいので、効果が有ると嬉しいですね。
次回の走行で取り外していたら、そういう事ですわwww(無かった事にします)



整ったー

ダンパーのメンテと各部のクリーニング、駆動部分のグリスアップで
全体的に整った感があります。あとは今後の季節に向けてモーターの
冷却を考えたいと思います。




タイヤも何個か貼りました

季節は完全に半袖のM3コンパウンドの季節ですから、不足分を補い
何タイプか貼っておきました。最近の僕のトレンドはタミヤ製のスポンジインナー(黒)で、
今回はホールのM3とVPのカクタスエボM3にスポンジを仕込んでみました。
あとはおまけテストでスイープ製のスクエアアーマーですね。以前の冬テストでは
好グリップでしたが短命でしたので、再度確認したいと思います。




ホイルは、好んでプロライン製を使用しています。

こちらは随分前からですが、ド定番のホールショットとの相性が良く(同社製ですから)
タイヤバンド無しでほぼブレ無しで貼れる事から、プロライン製を愛用してます。
昔からこのホイル、ある程度高価でしたが、最近は特にひどくて........
最近では1セット1,760円もします(泣)

RCマニアックスの販売ページ
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=53367

なので当然毎回新品ではなく、ダメになったタイヤをアセトンで剥がして
再利用してます。(今回で3回目) 因みにアセトンでタイヤをはがした場合、
同時にホイル樹脂内の水分も抜いて、ホイルか硬くなる傾向が有るので
貼る前に約2日ほどぬるま湯に付けてから貼ってますが、この方法で
ホイルが割れる事も無いのでせ、まあ効果あるかと勝手に思ってます。(思うの自由理論w)




そー言えばリアタイヤ(FFマシンの場合)も、新しい試み

と言うほど目新しくは無いですがw  ハイエンドバギーのフロントタイヤって、
モールドインナーが一般的だと思うのです。理由的には荷重が載った際の
戻りの速さが安定している事と、変形が少ない事だと思います。

同じ理屈で、FFマシンのリアタイヤも、スポンジorモールドと試しましたが、
tq脚になってからは、断然モールド仕様が調子いいですね。純正とかそれまでは、
タイヤのつぶれで多少サスのいなしが必要でしたが、今は脚が良く動くので
少し硬い方が操縦性は良い模様です。今回今では入手しにくい?
パンサー製のスイッチ(クレイ) 通称:パンクレを貼ってみました♪
まあそれだけですw



と言う感じで、各所メンテして次回より快適に遊べそうですー
次回はいつですかね。楽しみー





(*´ω`*)







寝ますw
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« M08Rカツヲ系パーツ投入 | トップ | M08ボディとタイヤ色々 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

こんぺ(* ̄σ― ̄)」カテゴリの最新記事