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東京葛飾区都立水元公園と「しばられ地蔵」が有る業平山南蔵院その1.

2022-01-25 22:38:38 | 街のご紹介
今回は東京23区中最大規模を誇る野鳥でも有名な都立水元公園のご紹介です。
広さは96.3ha、古くは江戸時代三代将軍徳川家光の江戸川改修事業により古利根川は廃止されて埋め立てられ、その一部が水を蓄えて小合溜と称して管理されていた所だそうです。
その後1957年、都市計画改訂により水元公園として再発足(建設省告示1689号)し、1959年に用地買収を開始、1964年までに8 haを取得、整備の上、1965年4月1日に開園したとの事。
広大な園内は春は花見、夏は花菖蒲、またバードサンクチュアリーやメタセコイアの森等見所満載で、バーベキュー広場やキャンプ場等も併設されています。
そんな広大な公園ですが、何回かに分けて公園の一部と公園から程近い「しばられ地蔵」で有名な業平山南蔵院も取り上げてみました。
尚この公園、バードサンクチュアリーも有り沢山の種類の野鳥(水鳥も含め)がいるとの事で鳥の写真も撮ってみましたが、鳥の写真は門外漢、こんな鳥を見かけましたと言う事で、鳥名が違ったり稚拙な写真はご容赦下さい。その鳥の写真は次回に載せたいと思います。
またこの公園の公式サイトは
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index041.html
をご覧下さい。
では公園のご紹介から・・・



公園西側第1駐車場近く、ポプラ並木のメインストリート。向かって右側奥にはメタセコイアの森やバードサンクチュアリーが有る。



その道の反対側、水元大橋方向。



道から外れるとメタセコイアも植えられている。



そのメタセコイア、都内では最大規模で1500本植えられているとか・・・



広大な池を挟んで対岸にもメタセコイア。



園内池の南方向、水鳥の集団。



少しアップで・・・



更にアップ、カモ類とユリカモメ。



こちらは北側、ヒドリガモの日なたぼっこ。



メインストリートを南に向かって進む。



再度ポプラ並木のメインストリート。



公園の案内板、水元大橋近く。



公園のエントランス、ほぼ公園の中央。



園内に架かる水元大橋、向かって水元大橋の右側は釣り堀。



橋と公園のモニュメント。



小合溜北側。



橋上部。



花菖蒲園、この公園は花菖蒲でも有名。



公園端、公道から園内への階段。



この辺り一帯が菖蒲園になる。冬は鳥のエサ場。



菖蒲園内には木道や東屋等も整備されている。



花菖蒲園の案内板。



小合溜対岸のメタセコイア。



同じく小合溜には沢山の水鳥(次回にご紹介)。



伝五郎の松。



小合溜のユリカモメ(アップは次回)



こちらはオオバンやヒドリガモ。



対岸はユリカモメの集団。余りにも広い公園なので巡ったのは極一部です。また公園で見かけた鳥は次回にご紹介。

ここからは公園から程近く業平山南蔵院「しばられ地蔵」が有るお寺のご紹介。
尚、業平山南蔵院に付いてはお寺の公式サイト
http://shibararejizo.or.jp/index.html
こちらをご覧下さい。
8代将軍徳川吉宗の治世、大岡政談でも有名なしばられ地蔵の縁起に付いて詳しく説明されております。



門前全景。



山門のアップ。



江戸名所しばられ地蔵尊と書かれた石柱。



その由来が書かれた立て札。



山門の扁額。



境内に入って正面(本堂は左側)、突き当たりにしばられ地蔵尊のお堂。



その「しばられ地蔵尊」。



お顔部分。



地蔵尊のお堂と聖徳太子堂(八角堂_左側)。



同じく地蔵尊のお堂と右側は地蔵堂。



地蔵堂側から聖徳太子堂まで。



境内の出世牛。



地蔵堂側から山門方向の境内。



鐘楼と石庭。



そのアップ。



手水処。



本堂アップ。



本堂を含む山門より境内左側。



僧坊も入れて・・・



石のだるまさん。



最後はこのお寺の藤棚。
今回はここまでです。次回は稚拙ですが、水元公園で見かけた鳥のご紹介です。
ご覧頂き有難うございました。



コメント (8)
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