暫く伊奈町制施行記念公園(バラ園)のバラをご紹介してまいりましたが(まだまだ沢山バラは残っております)、ソロソロ飽きられる頃かと思い、今回はNHKのブラタモリでも取り上げられた宇都宮のシンボル的存在、下野国一之宮二荒山神社と宇都宮城跡をご紹介致したいと思います。
たまたま今月一杯で切れる東武鉄道の株主優待乗車券を持っていたので、思い立って宇都宮まで行った次第です。
栃木県は何と言っても世界遺産に登録されている日光の社寺(日光東照宮、日光二荒山神社、日光山輪王寺)が余りにも有名ですが、宇都宮の二荒山神社も下野国一之宮として宇都宮の語源ともなっているそうです。因みに日光二荒山神社も一之宮で御祭神は3柱(男体山の大己貴命(おおなむちのみこと)、女峰山の田心姫命(たごりひめのみこと)、そして子の太郎山の(味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)を祀られていますが、宇都宮の二荒山神社の御祭神は豊城入彦命 (とよきいりひこのみこと)で第10代崇神天皇の第一皇子で、天皇の命で東国を鎮めたとされるそうです。同じ下野国で二つの一之宮、そして同じ社名ながら御祭神の異なる等興味深い神社です。
詳しいことは宇都宮二荒山神社
http://futaarayamajinja.jp/
をご覧下さい。
また日光二荒山神社に付いてご興味の有る方はブログには載せておりませんが、
http://nikko.futarasan.jp/
をご覧下さい。
前置きはここまでとし、東武宇都宮から宇都宮の二荒山神社に向かいました・・・

二荒山神社に向かう大通り。東武宇都宮方向、この通りを神社方向に向かい更に進むと(約1km)JR宇都宮駅に至る。

神社に向かう途中、かまがわプロムナードと街の地図。

二荒山神社の大鳥居が見えて来た。

鳥居全景。

宇都宮二荒山神社御由緒。

式内大社二荒山神社の石柱。

鳥居正面より。

本殿への参道と石段。本殿は小高い丘の上、参道横ではロックミュージックのイベントが行われていた。

正面石段を登らず向かって左側の横参道を登る。

正面の石段を登ると神社の楼門を経て本殿に・・・

こちらの横の参道を登ると小さな門が有る。

ここから先は緑が深い。そして道は二股に・・・

更に左側を行くと蕪村(宰鳥)歌碑の入口。

蕪村の歌碑。

これを過ぎると丘の上、本殿前の境内へ。向かって奥は石段を登った所の手水処と楼門。

手水処と水を飲みに来た鳩。

楼門横の二荒山神社由来。

手水処横から見た本殿。緑の森に囲まれている。

向かって本殿右側神楽殿。

神楽殿の屋根。

神楽の説明。

こちらは境内の神馬、寄贈されたものらしい。

神楽殿横から・・・

おみくじも凄い数!

本殿横の狛犬(阿形)1.

本殿横の狛犬(阿形)2.

本殿横の狛犬(吽形)1.

本殿横の狛犬(吽形)2.

本殿左横から。

寄贈された境内の大楠。

ここからは境内社のご案内。まずは本殿左側女体宮。

横位置で、御祭神は三穂津姫命(みほつひめのみこと)で生産、出産の女神。縁談、安産に霊験が有るそうです。

こちらの小さな祠は十社。10柱の神様が祀られている。

十社の御祭神。

こちらは明神の井、宇都宮は地形の関係で湧き水も多く七井の一つ。明治天皇が行倖の折、茶湯に使われたとか・・・

井戸の由来

井戸全景。

こちらにも竜神様が・・・(但しこちらは水は出ていなかった)

そして井戸の横の初辰稲荷神社。

正面より。

鳥居のトンネル。

鳥居横の狐(左側)

鳥居横の狐(右側)

一寸寄って・・・

アップ、これも狛狐か足下には子狐。

社前の狛狐(向かって右側)

社前の狛狐(向かって左側)

角度を変えて。

お社内部。

お社直前にも小さな狛狐(左側)

同じくこちらは右側、これにも子狐。

こちらも境内社、本殿向かって右側、市神社と須賀神社共有の社。若いカップルが参拝していた。

少し寄って・・・

市神社の御祭神。

須賀神社の御祭神。

狛犬を入れて正面から。

大きく口を開いた阿形。(左側)

こちらは吽形。(右側)顔が一寸ユーモラス。

境内を出て楼門を振り返る。正面石段を登った所。

石段上から・・・

境内社、石段途中の右側。

境内社、石段途中の左側。

境内社横の絵馬と千羽鶴。

境内社の中でも比較的大きな菅原神社(御祭神は菅原道真公)但し天神社とは書かれていない。

菅原神社から二荒山神社大鳥居方向を見たところ。
この神社、参拝者は比較的年配の方よりも若いカップルが多かったのが印象的でした。
イベントでロックコンサートが行われていたこともうなずけます。
そしてここからは約1km離れた宇都宮城跡に向かいます。

鳥居前の大通りを渡り宇都宮城跡に向かう。写真向かって右側の石垣の中は二荒山神社の下社。

釜川に架かるみはし。

みはしの欄干。

欄干から下流を見たところ。

釜川を少し下った所に有った若山牧水の歌碑。石の汚れで歌詞は読めない。

この歌碑の有る場所からみはし方向を見た所。小さな瀬になっている。

パンパ通り。この突き当たりは宇都宮城跡。

更に進むと城跡が見えてくる。お城は復元された二層の清明台櫓。

堀に映る清明台櫓。

宇都宮城址公園の案内図。

こちらはお堀の説明。

清明台櫓正面。

公園の中は堀に沿って土塁と塀も復元されている。奥は富士見櫓。

土塁の上に上がって清明台の説明。

土塁の上から見た清明台櫓。

内部は木造で復元。

これは上階に上がる階段。但し通行禁止になっているなっている

堀の向こうは二荒山神社から来たパンパ通り。

こちらは東武宇都宮方向。(櫓から見たところ)

土塁途中から見た清明台櫓。

土塁上の通路。途中にはエレベーターも有り、突き当たりは富士見櫓。

塀の屋根。

土塁に上がるエレベーター。エレベーター横から土塁を抜ける道が有り、土塁の中は博物館になっている。

富士見櫓の説明。

富士見櫓。

富士見櫓内部。

展示されている富士見櫓の模型。

富士見櫓から見た市内。東武宇都宮方向。

公園内に有った日本家屋。

富士見櫓から降りて、公園の広場。

戻って来て清明台櫓と長い塀。

西側から見た清明台櫓。東武宇都宮方向へ帰路に付く。

途中見かけた大銀杏。宇都宮市指定天然記念物。

その標識と説明。

見上げると相当な巨木。
今回宇都宮の町歩きはここまでです。
4月は彦根城や丸岡城、また上州一之宮貫前神社をご紹介致しました。また栃木県では何度も行った日光や栃木市等ご紹介した所も有りますが、この宇都宮の二荒山神社と宇都宮城跡ははじめてです。訪れて、また調べて分かったのですが、同じ下野国に二つの一之宮、それも同名の二荒山神社で御祭神は違うとの事は初めて知りました。
一之宮巡りも中々興味深いものが有ります。
次回ももう一回バラをお休みさせて頂いて、会社近くの紫陽花などご紹介致したいと思います。
今回は一気に載せたので長々としたブログとなりましたが、最後までご覧頂き有難うございました。
たまたま今月一杯で切れる東武鉄道の株主優待乗車券を持っていたので、思い立って宇都宮まで行った次第です。
栃木県は何と言っても世界遺産に登録されている日光の社寺(日光東照宮、日光二荒山神社、日光山輪王寺)が余りにも有名ですが、宇都宮の二荒山神社も下野国一之宮として宇都宮の語源ともなっているそうです。因みに日光二荒山神社も一之宮で御祭神は3柱(男体山の大己貴命(おおなむちのみこと)、女峰山の田心姫命(たごりひめのみこと)、そして子の太郎山の(味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)を祀られていますが、宇都宮の二荒山神社の御祭神は豊城入彦命 (とよきいりひこのみこと)で第10代崇神天皇の第一皇子で、天皇の命で東国を鎮めたとされるそうです。同じ下野国で二つの一之宮、そして同じ社名ながら御祭神の異なる等興味深い神社です。
詳しいことは宇都宮二荒山神社
http://futaarayamajinja.jp/
をご覧下さい。
また日光二荒山神社に付いてご興味の有る方はブログには載せておりませんが、
http://nikko.futarasan.jp/
をご覧下さい。
前置きはここまでとし、東武宇都宮から宇都宮の二荒山神社に向かいました・・・

二荒山神社に向かう大通り。東武宇都宮方向、この通りを神社方向に向かい更に進むと(約1km)JR宇都宮駅に至る。

神社に向かう途中、かまがわプロムナードと街の地図。

二荒山神社の大鳥居が見えて来た。

鳥居全景。

宇都宮二荒山神社御由緒。

式内大社二荒山神社の石柱。

鳥居正面より。

本殿への参道と石段。本殿は小高い丘の上、参道横ではロックミュージックのイベントが行われていた。

正面石段を登らず向かって左側の横参道を登る。

正面の石段を登ると神社の楼門を経て本殿に・・・

こちらの横の参道を登ると小さな門が有る。

ここから先は緑が深い。そして道は二股に・・・

更に左側を行くと蕪村(宰鳥)歌碑の入口。

蕪村の歌碑。

これを過ぎると丘の上、本殿前の境内へ。向かって奥は石段を登った所の手水処と楼門。

手水処と水を飲みに来た鳩。

楼門横の二荒山神社由来。

手水処横から見た本殿。緑の森に囲まれている。

向かって本殿右側神楽殿。

神楽殿の屋根。

神楽の説明。

こちらは境内の神馬、寄贈されたものらしい。

神楽殿横から・・・

おみくじも凄い数!

本殿横の狛犬(阿形)1.

本殿横の狛犬(阿形)2.

本殿横の狛犬(吽形)1.

本殿横の狛犬(吽形)2.

本殿左横から。

寄贈された境内の大楠。

ここからは境内社のご案内。まずは本殿左側女体宮。

横位置で、御祭神は三穂津姫命(みほつひめのみこと)で生産、出産の女神。縁談、安産に霊験が有るそうです。

こちらの小さな祠は十社。10柱の神様が祀られている。

十社の御祭神。

こちらは明神の井、宇都宮は地形の関係で湧き水も多く七井の一つ。明治天皇が行倖の折、茶湯に使われたとか・・・

井戸の由来

井戸全景。

こちらにも竜神様が・・・(但しこちらは水は出ていなかった)

そして井戸の横の初辰稲荷神社。

正面より。

鳥居のトンネル。

鳥居横の狐(左側)

鳥居横の狐(右側)

一寸寄って・・・

アップ、これも狛狐か足下には子狐。

社前の狛狐(向かって右側)

社前の狛狐(向かって左側)

角度を変えて。

お社内部。

お社直前にも小さな狛狐(左側)

同じくこちらは右側、これにも子狐。

こちらも境内社、本殿向かって右側、市神社と須賀神社共有の社。若いカップルが参拝していた。

少し寄って・・・

市神社の御祭神。

須賀神社の御祭神。

狛犬を入れて正面から。

大きく口を開いた阿形。(左側)

こちらは吽形。(右側)顔が一寸ユーモラス。

境内を出て楼門を振り返る。正面石段を登った所。

石段上から・・・

境内社、石段途中の右側。

境内社、石段途中の左側。

境内社横の絵馬と千羽鶴。

境内社の中でも比較的大きな菅原神社(御祭神は菅原道真公)但し天神社とは書かれていない。

菅原神社から二荒山神社大鳥居方向を見たところ。
この神社、参拝者は比較的年配の方よりも若いカップルが多かったのが印象的でした。
イベントでロックコンサートが行われていたこともうなずけます。
そしてここからは約1km離れた宇都宮城跡に向かいます。

鳥居前の大通りを渡り宇都宮城跡に向かう。写真向かって右側の石垣の中は二荒山神社の下社。

釜川に架かるみはし。

みはしの欄干。

欄干から下流を見たところ。

釜川を少し下った所に有った若山牧水の歌碑。石の汚れで歌詞は読めない。

この歌碑の有る場所からみはし方向を見た所。小さな瀬になっている。

パンパ通り。この突き当たりは宇都宮城跡。

更に進むと城跡が見えてくる。お城は復元された二層の清明台櫓。

堀に映る清明台櫓。

宇都宮城址公園の案内図。

こちらはお堀の説明。

清明台櫓正面。

公園の中は堀に沿って土塁と塀も復元されている。奥は富士見櫓。

土塁の上に上がって清明台の説明。

土塁の上から見た清明台櫓。

内部は木造で復元。

これは上階に上がる階段。但し通行禁止になっているなっている

堀の向こうは二荒山神社から来たパンパ通り。

こちらは東武宇都宮方向。(櫓から見たところ)

土塁途中から見た清明台櫓。

土塁上の通路。途中にはエレベーターも有り、突き当たりは富士見櫓。

塀の屋根。

土塁に上がるエレベーター。エレベーター横から土塁を抜ける道が有り、土塁の中は博物館になっている。

富士見櫓の説明。

富士見櫓。

富士見櫓内部。

展示されている富士見櫓の模型。

富士見櫓から見た市内。東武宇都宮方向。

公園内に有った日本家屋。

富士見櫓から降りて、公園の広場。

戻って来て清明台櫓と長い塀。

西側から見た清明台櫓。東武宇都宮方向へ帰路に付く。

途中見かけた大銀杏。宇都宮市指定天然記念物。

その標識と説明。

見上げると相当な巨木。
今回宇都宮の町歩きはここまでです。
4月は彦根城や丸岡城、また上州一之宮貫前神社をご紹介致しました。また栃木県では何度も行った日光や栃木市等ご紹介した所も有りますが、この宇都宮の二荒山神社と宇都宮城跡ははじめてです。訪れて、また調べて分かったのですが、同じ下野国に二つの一之宮、それも同名の二荒山神社で御祭神は違うとの事は初めて知りました。
一之宮巡りも中々興味深いものが有ります。
次回ももう一回バラをお休みさせて頂いて、会社近くの紫陽花などご紹介致したいと思います。
今回は一気に載せたので長々としたブログとなりましたが、最後までご覧頂き有難うございました。
大きな街ですし、見どころもたくさんありますよね。
二荒山神社、だいぶ昔に行ったのを思い出します。
宇都宮城址は、こんな綺麗な場所だとは、知りませんでした。
そして、餃子の街、色々な餃子とビールを楽しんだのも思い出しました^^;
宇都宮は行ったことが無いんです。
二荒山神社は立派なお宮ですね。
境内も広くて、何人もの神様が祀られていますね。
画像にお参りしておきました。
宇都宮城ってまだ清明櫓しか復原されていないんですね。
本丸なども復元されたらさぞ立派なお城になるでしょうね。
見たことの無い所のお写真、堪能させて頂き、有難うございました。
早速ご来訪にコメント有難うございますm(__)m
この栃木県、観光では日光、鬼怒川、那須等は仕事に観光等、数え切れない程行っておりますし、それ以外の街足利市や栃木市等も何度も訪れています。
ただ県庁所在地の有る宇都宮市は単なる通過点、精々餃子を食べに立ち寄った程度です。
な訳で、今回ブログに載せた二荒山神社と宇都宮城跡は初めてでした・・・
行ったのはブラタモリがきっかけでしたが、中々面白い神社とお城でした。
私自身、下野国一之宮は日光の二荒山神社と思っておりましたが、こちらも一之宮で非常に格式の高い神社と言う事が分かり、また参拝客の年齢層が比較的若い世代が多かったのも興味深い点です(因みに此処では結婚式など良く行われ、また安産祈願や縁結び等に霊験が有るとの事を謳っている様です)。
これらが理由で若い参拝者も多いのでしょうね。
それと宇都宮城、このお城元々多層の壮大な天主閣は無く、江戸時代は徳川将軍家が日光東照宮参拝の折、宿泊に使ったとか(現在の公園の広場に将軍家を迎える屋敷が有り、天守閣としては二層の清明台櫓がその役をしていたそうです)。
現在の清明台櫓、富士見櫓、土塁の塀は木造で平成19年復元されたとの事。
最後に餃子は電車の時間も有り、東武宇都宮駅に近い所で駆け込むように食べましたが、やはり美味しかったです(^o^)
私の長い長〜いブログをご覧頂き有難うございましたm(__)m
この神社とお城に付いて、attsu1さんにもお返事で書いておりますので割愛致しますが、やはり街は歩いてみないと分からないですね。
この宇都宮も今まで餃子を食べるだけしか寄っておりません。
(どうも宇都宮は観光地としてイメージが涌きませんでした。また身内や知人が住んでいれば別なのでしょうが・・・)
宇都宮もそうですが、近くても余り、見ていなかった街は沢山有ります。
時間が出来ればそういった街も巡れば新しい発見が出来るかも知れませんね。
それと、この宇都宮城(亀ヶ岡城)には元々大天主は無かったそうで、本丸に当たる建物は将軍家が泊まる屋敷が有った様です。
今回は時間が無かったので土塁の中に有る歴史博物館は寄っておりません。
このお城、本来はもっと外側に堀も有り、かなり広大な敷地だったそうですが、現在の城址公園は災害時の避難場所として、広場を残しこれ以上の建て増し等無い様です。
因みに最後に載せた大銀杏もこの宇都宮城とゆかりの有る銀杏で、城内に有った木だそうです。
日光二荒山神社と宇都宮二荒山神社は読み方が違うのですね。
宇都宮は殆ど行ったことが無かったけれど綺麗な街ですね。
わたしは東京にいる時は日光の女峰山に登ったことがあります。
今でいう山ガール・・・(笑)
もう半世紀以上前の大昔の話ね。
これはナイショと思ったけれどここに書いたらバレバレだね。
またまた長〜い宇都宮の町歩きをご覧頂き有難うございましたm(__)m
ところでこの二荒山神社、日光と宇都宮の違いは有りますが、どちらも「ふたあらさん」または「ふたらさん」と呼ばれている様で、どちらで漢字の変換を掛けても二荒山と出て来ます。
栃木県内ならあしかがフラワーパークに行ったり、蔵の街栃木市の町歩き、そして那須や塩原は温泉やスキーで数え切れない程行っておりました。
(日光、鬼怒川は仕事でも)
ただ餃子を食べに寄った以外、宇都宮はホント初めてです(^_^;)
どうも東京に居ると特に用が無い限り、宇都宮は(市民の方には大変失礼と思いますが)通過するだけの街となっていた様です。
お歳に付いては気になさらないで下さい。
私の知り合いで篆刻の先生(女性)は現在86歳ですが、昨年はヨーロッパ、今年は中国とお元気で仕事に飛び回られております。
勿論、杖等もお使いになられておりませんし、認知症のかけらすら有りません(○_○)
そして、こんな綺麗なお写真と素敵なデザインをされる姉さんもホントお若い!
何度も、火災で全焼しているようですが、狛犬 狛狐といった石造りのものは古いものが残っているように思います。
だからユニークなものが迎えてくれるのでしょうね。狛狐は可愛いし、ヒゲオヤジさんがユーモラスといっている狛犬も 本当にそう思います。昔の人はこの顔を見てどう思ったか、とても興味があります。
こちらまでコメント有難うございますm(__)m
この宇都宮二荒山神社、建立は古い(平安時代)のですが、てんちゃんのおっしゃる様に何度も戦火に遭い、現在の社殿は戊辰戦争後、明治10年に再建されたとか・・・ここの所、例の絵の先生と交流する様になってから、お城や社寺にハマッテおります。
寺社や城など歴史的な建造物は形以外にもその歴史の背景や言われ等も調べながら行くのも楽しいですね。
未だバラが残っているので、そちらが先になると思いますが、近々北条氏と縁の有る埼玉県の城跡をご紹介したいと思っております。
その節はまたご覧頂ければ幸いです≦(._.)≧
黒磯には母の故郷で宇都宮は素通りして下車する事なく、今回初めて下車すること出来ました、また便乗です(笑)
日光には年に数回行きますが、二荒山神社、城跡もあるんですね~
今度は自分の足で宇都宮に下車したいと思います(笑)、趣の違いも興味深いですね~
私の長いブログを飽きずにご覧頂き有難うございましたm(__)m
また昨日の地震でダリアクミコさんのお知り合いの方で被災された方がいらっしゃらなければ良いのですが・・・
被災地の方々には呉々もお見舞い申し上げます。
話は宇都宮に戻りますが、私も宇都宮は餃子が有名になり、出先の帰りや何やらで餃子を食べに寄った事は何回か有りますが、
街中を歩いたのは初めてです。
この神社やお城も偶然ブラタモリで見た宇都宮がきっかけです。
普段仕事で車を使っていると、目的地へ行って帰るだけ、立ち寄る場所もあらかじめ決めた場所しか寄りませんが、たまには電車で知らない街を歩いて見るのもいいものですね(^o^)
な訳で先日、こちらも東武の株主優待券を使って東武東上線の終点、寄居町の鉢形城跡を歩いて来ました。
こちらはバラが終わったら掲載する予定です(^O^)/