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埼玉県寄居町鉢形公園(鉢形城跡)その2

2019-07-11 17:34:59 | 街のご紹介
前回に引き続き今回も埼玉県寄居町鉢形公園(鉢形城跡)のご案内です。
城跡公園の詳細は前回にも書かせて頂きましたし、今回も一応埼玉県寄居町のHPアドレス(下記)を入れておきます。

https://www.town.yorii.saitama.jp/site/rekishikan/kouenannai.html

最寄り駅は東武東上線/秩父鉄道・寄居駅、また車では関越自動車道花園インターから国道140号線を秩父方面へ約15分位。
車で行った時は今回載せておりませんが、川の博物館等も10分程の所に有ります。



この広場は三の曲輪、奥は復元四脚門。



石組み排水溝跡。



この三の曲輪跡にも涸れ井戸が有る。



中は埋められている。



復元された四脚門の土塀。



三の曲輪内側から見た四脚門。



虎口(虎口(こぐち)とは中世以降の城郭における出入り口)の説明。



城跡、現在地の案内。この案内板が無いと現在地が分からなくなる。因みに赤文字が現在地。地図の中央上部。



城門の近くに生えていたムラサキカタバミ、暑さのせいか少々葉が萎れている。



三の曲輪外から見た四脚門。



三の曲輪を出て奥に公園内のもう一つの神社、諏訪神社が有る。御祭神は確か諏訪大明神ともいわれる建御名方神とその妃・八坂刀売神。



と、言っても質素で小さな社。



境内社の小さな祠。(こちらも御祭神は分からない)



この諏訪神社の説明。



その横にまた鉢形城の説明。



手水所とヤマアジサイ。



諏訪神社を出て土手の横に一輪だけ咲いていた桔梗。



諏訪神社を取り巻く空堀。



空堀に溜まった水。水草も茂っている。



時々風が吹いて水面に小さな波紋を立てていた・・・



広い草原にはところどころ大木が立っている。



その木の根本、木の名前は疎いので間違えた名前も書けず大木としております。教えて頂ければ幸いです。



同じくこちらも3本重なった大木。



反対側から見たところ。



昔は石垣も有っただろうが、今はただの土手。



こちらにも大木。



鉢形歴史館への案内標識。



この土塁当たりはカタクリの群生地らしい。



その近くに生えていたノアザミ。



そのアップ。



歴史館へ向かうと途中に流れる深沢川へ降りる階段と橋が有る。



深沢川の渓谷。



その上部。



深沢川に流れ込む小さな沢。



更に進むと歴史館・伝御殿曲輪、二、三曲輪への案内標識。



鉢形歴史館が見えて来た。



この辺りは外曲輪となる。



駐車場と歴史館。一応中は入ったが全て撮影禁止、ブログ掲載も不可との事。中の展示物はご想像下さい・・・



再度場所の説明。向かって左手前。



歴史館を出て寄居駅に向かう。途中に有った堤防の様な土盛りは土塁。



外曲輪の広い草原、その1.



外曲輪の広い草原、その2.



こちらは草原の外れ。



出口に通じる土塁横の道では孟宗竹の竹林。



出口(寄居から来れば入口に近く)付近に置かれていた大砲。



そのアップ。



史跡鉢形城跡と四十八釜の碑石。



深沢渓谷を渡る橋の欄干。キジがモティーフらしい。



橋の上から見た深沢渓谷上流部。城跡公園の中を流れている。紅葉も名所だとか・・・



こちらは下流部、荒川に注いでいる。



そして前回も載せた荒川の河原。人や車もスッカリいなくなっていた・・・



最後は寄居駅側、玉淀水天宮の杜。
今回はここまでです。

次回はまた少し間隔が空きますが、例の絵の先生と仕事で訪れた茨城県桜川市雨引観音(先生の作品がこのお寺で飾られている)をご紹介する予定です。
こちらではお寺の事務長もご一緒頂き、一般は入れない場所の写真も撮らせて頂きました。それ以外、特別に開帳頂いた鬼子母神像も掲載致します。

鉢形城跡公園をご覧頂き有難うございました。



コメント (10)
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