お暑うございます。今回も前回の氷柱に続き雪山(蔵王の樹氷と新潟県、南魚沼の山々)の写真をご紹介させて頂きました。
但し、蔵王の写真は30年近く前にポジフィルムで撮ったものをデータ化致しました。この頃は特に元気で友人達とスキーで急斜面を降りるのを競ったり、往復共夜行で車を飛ばし休む時間ももったいなく、吹雪だろうが何だろうと滑っておりました・・・
今ではとてもとても、天気が良ければ取りあえずリフトで上がれる一番上まで行ければ1回で満足し、後は温泉で暖まってノンビリ出来ればと言うこの頃です。やはり歳には勝てません!ま、寒さだけは未だ我慢出来ますが(^_^;)
な訳で、最初は白い花が咲いた様な蔵王に木々達。
これは蔵王坊平高原の樹氷原、比較的平坦な山頂付近は山全体が樹氷に覆われています。
これも樹氷原の写真、かなり寒いです!(確か-10℃を下回っていた様な・・・)
樹氷のアップ!ここ何年も冬の蔵王は訪れておりませんが、地球温暖化の影響か最近では余り樹氷が育たないとの事、残念です。この樹氷は世界でも大変珍しく、それもこれだけ見事な樹氷を見られるのは日本でも蔵王だけらしいです(__;)
そしてこれは昨年2月に新潟県南魚沼市、シャトー塩沢スキー場ガキ山山頂(579m)から撮った八海山(1,778m、清酒の名前でも有名ですね)の遠望。
次は雪の田んぼから見た金城山(1,369m、山の形が金の字に似ているらしい)、山の下から山頂まで標高差1,100m近く有り、登山は結構大変との事、但し山頂からの眺望は素晴らしいそうです。勿論私は登っておりませんが・・・
雪釣りに金城山と巻機山の2ショット(向かって左が金城山、中央が巻機山)南魚沼市の道の駅 南魚沼 雪あかりから撮影
そして巻機山(日本百名山1,967m)のアップ、最近は分かりませんが、地元の人たちは学生時代に一度は行事で登らされたそうです。
最後を飾るのは飯士山(1,111m)、20万年前に活動していた火山で東麓はなだらかで岩原スキー場に続く。また西麓は急峻ではそれなりの技倆と体力が必要との事。ゴツゴツした山容が美しい!
山岳写真は門外漢なのでこの程度の写真でご容赦願います_(._.)_
長雨と低温から(関東、東北地方)突然の残暑のぶり返し、皆様体調を崩されませぬ様、ご自愛の程お願い申し上げます。
但し、蔵王の写真は30年近く前にポジフィルムで撮ったものをデータ化致しました。この頃は特に元気で友人達とスキーで急斜面を降りるのを競ったり、往復共夜行で車を飛ばし休む時間ももったいなく、吹雪だろうが何だろうと滑っておりました・・・
今ではとてもとても、天気が良ければ取りあえずリフトで上がれる一番上まで行ければ1回で満足し、後は温泉で暖まってノンビリ出来ればと言うこの頃です。やはり歳には勝てません!ま、寒さだけは未だ我慢出来ますが(^_^;)
な訳で、最初は白い花が咲いた様な蔵王に木々達。
これは蔵王坊平高原の樹氷原、比較的平坦な山頂付近は山全体が樹氷に覆われています。
これも樹氷原の写真、かなり寒いです!(確か-10℃を下回っていた様な・・・)
樹氷のアップ!ここ何年も冬の蔵王は訪れておりませんが、地球温暖化の影響か最近では余り樹氷が育たないとの事、残念です。この樹氷は世界でも大変珍しく、それもこれだけ見事な樹氷を見られるのは日本でも蔵王だけらしいです(__;)
そしてこれは昨年2月に新潟県南魚沼市、シャトー塩沢スキー場ガキ山山頂(579m)から撮った八海山(1,778m、清酒の名前でも有名ですね)の遠望。
次は雪の田んぼから見た金城山(1,369m、山の形が金の字に似ているらしい)、山の下から山頂まで標高差1,100m近く有り、登山は結構大変との事、但し山頂からの眺望は素晴らしいそうです。勿論私は登っておりませんが・・・
雪釣りに金城山と巻機山の2ショット(向かって左が金城山、中央が巻機山)南魚沼市の道の駅 南魚沼 雪あかりから撮影
そして巻機山(日本百名山1,967m)のアップ、最近は分かりませんが、地元の人たちは学生時代に一度は行事で登らされたそうです。
最後を飾るのは飯士山(1,111m)、20万年前に活動していた火山で東麓はなだらかで岩原スキー場に続く。また西麓は急峻ではそれなりの技倆と体力が必要との事。ゴツゴツした山容が美しい!
山岳写真は門外漢なのでこの程度の写真でご容赦願います_(._.)_
長雨と低温から(関東、東北地方)突然の残暑のぶり返し、皆様体調を崩されませぬ様、ご自愛の程お願い申し上げます。