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ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

花の写真他風景、イメージ、写真何でも有り!

さいたま市武蔵一宮大宮氷川神社と大宮公園1.

2022-03-13 19:31:33 | 街のご紹介
今回は、さいたま市武蔵一宮大宮氷川神社と大宮公園のご紹介です。
この氷川神社、関東地方では最もポピュラーな氷川神社や八幡神社等々の内、その本社で最も格式の高い武蔵一宮でさいたま市大宮区、大宮駅からも比較的近い場所にも有り、NHKのブラタモリにも紹介された神社です。
知人もこの近くに住んでおり、神社近くは良く行くのですが、神社に訪れたのは今回で2回目、本当に久々の参拝でした・・・
大変大きな神社で創建は大変古く、社伝に依ると孝昭天皇3年4月の創建とか、詳細は定かではありませんが1000年以上の歴史を誇り、平安時代には「武蔵国氷川神」の名で神階授与の記載が有り、朝廷から崇敬されていたそうです。主祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)、稲田姫命(いなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)の3柱、更に境内には沢山の境内社が在り沢山の神様も奉られております。
この氷川神社の詳細に付いては神社の公式サイト
https://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/
をご覧下さい。
と言う事で何回かに分け、今回は主に参道から楼門に至る前庭と神池周りのご紹介。



氷川神社の三の鳥居に近い第1駐車場に車を駐め(40分無料)神社に向かう。



その第1駐車場の案内板と神社との位置関係(他に神社の無料駐車場も有り)。



駐車場の裏側は孟宗竹の竹林。



鬱蒼としている。



浦和方向(南方向)への表参道、向かって左側。



同じく表参道、右側正面より南方向。



参道横の絵暦、その1.



その2.奥は三の鳥居。



鳥居横の行事掲示板。



その反対側、奥に第1駐車場が見える。



境内の案内図と現在位置(赤い表示)。



三の鳥居。



境内側から三の鳥居と参道。



額殿(左側)と神楽殿(右側)。



本殿に向かって左側、さざれ石と戦艦武蔵の碑。



さざれ石。



その言われ。



戦艦武蔵の碑。



額殿。



その横の奉納された御神酒。



額殿の扁額、その1.



その2.



その3.



額殿は江戸時代からの建物で関東大震災や東日本大震災にも持ちこたえたが、損傷のため、筋交いで補強したとの事。



こちらは向かって鳥居側の神楽殿、そして殿内の寄進名。



扁額。



木鼻。



そのアップ。



境内社の天津神社。



正面より。



明治天皇行幸の碑。



夫婦楠、その1.



その2.



その3.根本。



庖丁人と魚・鳥を奉る石碑。



その文面。



境内社の松尾神社、御祭神は大山咋命(おおやまくいのみこと)でお酒の神様とも言われる。その1.



その2.



その3.



松尾神社横の枝垂れ梅、その1.



その2.



その3.アップで。



横で撮影している人もいた。



こちらは境内社、宗像神社の鳥居と神池を渡る橋。



宗像神社、正面より。



橋を渡った拝殿。



宗像神社の反対側は稲荷神社の赤い鳥居。



鳥居の額。



赤い鳥居、その1.



その2.



その3.



その4.拝殿側より・・・



拝殿。



社の屋根。



狛狐(向かって左側)。



狛狐(向かって右側)。



稲荷神社横の小さな祠。



その下にも小さな狐さん。



拝殿横にも赤い鳥居のトンネル。



神池に注ぐ水。



その神池に有る亀の島、作り物の亀も有り、本物と同化。



神池のマガモ(♂)



少し寄って・・・



こちらはカルガモ、その1.



その2.結構人に慣れている。



その3.



その4.



宗像神社、橋の近くの白梅。その1.



その2.



その3.



その4.



そして神社本殿に向かう参道、奥に見えるのは楼門。
今回氷川神社はここまでです。後はオマケのカット、3月2日に甥の息子と行った新潟県湯沢町の岩原スキー場で撮った写真。



スキー場の駐車場、雪は沢山積もっているが、平日と言う事も有り駐車場を含めゲレンデもガラガラ。



山頂から麓の写真、遠くは湯沢の街並み。



中腹より、この日は結構ガスが掛かっていたが、この時湯沢の町が一番良く見えた。



山頂の上級コース。



一緒に行った甥の息子(大学生)、残念ながらこの後彼は転倒し脱臼してしまった・・・
直ぐ来てくれたパトロールにより、近くの病院を紹介され、治療を受けると彼は元気を回復、スキーは中止となってしまったが、大事に至らずひと安心。



病院の後は腹が減ったとの事、地元で有名なへぎ蕎麦の中野屋で蕎麦と舞茸のてんぷらで遅い昼食。
その後、南魚沼の親戚の所で米を引き取り(実はこれが今回の主目的)東京への帰路についた。



帰路の国道17号線。道路脇にはかなりの積雪。



更に国道17号三俣付近。一寸寄り道が有ったので三国峠を越えて帰京、
彼の怪我も有り、この新潟行きでブログ用の写真は殆ど撮っておりませんので、この氷川神社のオマケとさせて頂きました。
尚、氷川神社に付いては、次回楼門や拝殿等をご紹介させて頂きます。
長々とご覧頂き有難うございました。
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大本山護国寺別院、筑波山知足院中禅寺、大御堂

2022-03-06 19:35:25 | 街のご紹介
前回2回に渡って掲載した雨引観音の雪景色ですが、今回は雨引観音を撮影した同日、東京へ戻る途中一寸寄り道をし、撮影した坂東33観音札所25番筑波山大御堂の雪景色です。
このお堂、元々は筑波山の麓に有った大寺院で、延暦年間(782年 - 806年)に創建されたらしいですが、明治初年の神仏分離によりいったん廃寺となりその後東京豊島区に有る真言宗豊山派大本山護国寺の別院として再建され、現在は本堂と鐘楼のみが残っており、本堂は2020年2月に再建されたそうです。
ご本尊は十一面千手観世音菩薩(堂内は撮影禁止になっている)で坂東33観音札所、25番札所となっております。
尚、こちらの公式サイトは
https://tsukubasan-omido.jp/
をご覧下さい。



大御堂横の公共駐車場。道を挟んで奥が大御堂、また時間の都合で今回は行っていないが、この駐車場の近く、少し登ると筑波神社。



駐車場から見た筑波山観光の旅館街、筑波山の中腹で標高は余り高くないが、未だ山腹に雪雲が掛かっていた。



筑波山の東側山腹、ガスが掛かり景色は不鮮明。



道路の向こう側は筑波山大御堂境内。



本堂下は時間も早く境内には雪が積もっていた。



その本堂下。



その2..本堂正面より。右側は鐘楼。



再建された(2020年)本堂、石垣も新しい。



鐘楼を見上げて・・・



道路左側より。



再建された本堂。大御堂の主な建物は本堂と鐘楼。



ご住職も雪掻き、その1.



その2.



本堂、その1.



その2.



その3.再建の祈念碑。



本堂の鰐口。



将軍家家の庇護が有り、葵の紋が記される。



本堂屋根部分。



本堂裏側より。
残念ながらこちらのお堂、本堂内は撮影禁止で、主な建築物も2棟のみ、似た様な写真ばかりで申し訳ございません。
こちらの写真が少ないので、後はオマケのカット、今咲いている実家の花々(3月3日撮影)です。



紅梅(品種不明)その1.



その2.



その3.



その4.



白梅(品種不明)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



椿(紅長楽)その1.



その2.
今回は雨引観音の付け足しみたいになってしまいましたが、元々こちらへ寄る予定は無かったので中途半端な投稿となってしまいご容赦下さい。
ご覧頂き有難うございました。
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雪の花、やっと撮れた雨引観音の雪景色!(後編)

2022-02-26 20:25:45 | 街のご紹介
今回も前回の続き、雨引山楽法寺(雨引観音)雪景色のご紹介です。
前回は主に寺院の周りや参道を掲載致しましたが、今回はこちらの主要な建築物、客殿・多宝塔・本堂(観音堂)とその周辺をご紹介させて頂きます。
尚、雨引山楽法寺に付いては、前回こちらのURLを載せているのでそちらをご覧下さい。



本坊横の見晴台から筑西市方向の眺め。



その右側、建物は本坊。



こちらは古い建物、客殿。(旧幕時代は雨引山楽法寺運営の中枢的建物で、格式10万石・実高150石の当山の政所の置かれた建物)



客殿から本坊への渡り廊下。



雪を被った千手観世音菩薩。



本坊屋根。



渡り廊下前、池のマガモとカルガモ。その1.



その2.



その3.



お寺で飼われているアヒル。



本坊正面、昨夏こちらで写真を展示させて頂いた。



客殿から多宝塔に通じる渡り廊下。その1.



渡り廊下、その2.右は六角堂、更に奥は御供所。



渡り廊下、その3.右の赤い建物は移設された鬼子母神の祠。



渡り廊下、その4.アップ。



境内、左は鬼子母神の祠。



多宝塔、その1.



その2.



その3.



その4.



境内、赤い建物は本堂(観音堂)。



御供所より本堂(観音堂)。



遠景は筑波山、屋根は仁王門。



筑波山、その1.



その2.



その3.アップで・・・



御供所。



絵馬堂。(現在は改装して、お休み処・おみやげ処になっている)



絵馬堂屋根。



本堂(観音堂)、その1.



その2.



その3.



その4.奥は多宝塔。



その5.



その6.



本堂横、延命観世音菩薩。



そのアップ。



御供所近く水子地蔵尊。



ここで放し飼いにされている孔雀。その1.



その2.



その3.



その4.



境内社の東照宮。



正面より。



最後は本坊、仏事や集会、また展示等にも使用されている。
と言う事で、何度も載せている雨引観音ですが、前回、今回とやっとこちらの雪景色をご紹介することが出来ました。
尚、次回はこの雨引観音から比較的近く坂東33観音札所、25番筑波山大御堂を少ない点数ですがご紹介する予定です。
最後までご覧頂き有難うございました。
コメント (4)
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東京世田谷区豪徳寺

2022-02-12 22:08:01 | 街のご紹介
今回は東京で招き猫が奉られている場所として有名な淺草今戸神社と並んで、招き猫発祥の地と言われ彦根藩井伊家の菩提寺として知られている東京世田谷区大谿山 豪徳寺のご紹介です。
この豪徳寺、昨年9月にも出かけたのですが、例の新型コロナの緊急事態宣言中で、参観等も停止中で今回改めて行った次第です。
現在でも都内では蔓延防止重点措置が発せられておりますが、今回は山門も開いており、参観する事が出来ました。
同じ招き猫でも今戸神社は招福に縁結び、またこちらの招き猫、招福は勿論、家内安全・厄除けの御利益も有るそうです・・・
この招き猫に付いては豪徳寺公式サイト
https://gotokuji.jp/
をご覧下さい。
井伊家の殿様と豪徳寺住職の飼い猫「たま」のエピソードも書かれております。
では豪徳寺のご案内・・・



この豪徳寺、一般参観者用の駐車場は無いので一寸離れたコインパーキングに車を駐め住宅街を通ってお寺に向かう。右の塀の奥は豪徳寺の寺域、また最寄りの駅は東急世田谷線、宮の坂駅が最も近く250m程で山門迄行ける。小田急線豪徳寺駅からは1km弱。



古道の表示。



塀から頭を覗かせる赤松。



山門前の庭、木々が植えられている。



そして山門前、住所表示。



こちらは宮の坂駅前から続く城山通りに面する参道。



一寸戻り、車を駐めたコインパーキングから向かう途中の東門(閉門中で昨年9月に行った時のモノ)、尚、現在も閉められている。



東門軒。



その梁部分。



東門の説明。



そして、本堂に続く正面参道に有る山門。



斜めより。



アップ。



山門上部。



扁額。



山門内側より城山通りに突き当たる参道。



豪徳寺の説明。



都史跡、井伊直弼墓標の所在を示す石柱。



境内案内図。



鐘楼、突き当たりは庫裡(僧坊)。



地蔵堂(左)と鐘楼。



鐘楼。



その梵鐘。



梵鐘の説明。



地蔵堂(六角堂)、左側は鐘楼。



地蔵堂。



そのアップ、再建されたらしい。



三重の塔、その1.



その2.



その3.



その4.下部と灯篭。



その5.軒下部分。



仏殿前、狛犬が飾られている大きな香炉、その1.



その2.仏殿側から。



その3.狛犬部分。



その4.仏殿を背景に・・・



その5.仏殿全景も入れて。



仏殿下部。



仏殿屋根、その1.



その2.



ここで一寸境内のご案内、昨年外から撮った境内、苔生した庭、その1.



その2.



大きな石碑、周りは立入禁止となっていた。また周りも現在工事中となっている。



こちらも境内、奥は墓地らしい?



パコダ、背景は庫裡。



面白い形の石灯籠。



木に結ばれたおみくじ。



そしてここからはこのお寺の見所、願掛けの招き猫、その1.現在改築中だが「たま」を奉るお堂も有る。



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.アップ。お寺で求めた招き猫を願掛けでお寺に納める事が出来る。



ここで昨年1月に載せた淺草今戸神社招き猫のアーカイブス3点、その1.



その2.



その3.この今戸神社で招き猫は求められないが、この豪徳寺では願掛けで様々な大きさの招き猫を求める事が出来る。



こちらは青銅製の灯篭か?後は納骨堂。その1.



その2.



その3.上部。



本堂とその前庭。



庫裡、その1.



その2.



その3.本堂と庫裡。



その4.



今回も最後はお寺で撮った梅です。紅梅、その1.



その2.



その3.



その4.



白梅、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.
相変わらず取り止めの無い記事となってしまいましたが、ご覧になった皆様のご健康とコロナの厄除け祈願と言う事でご容赦下さい。
次回はまた一寸間が空きますが、やっと撮れた茨城県桜川市雨引山楽法寺(雨引観音)の雪景色を予定しております。



アフラックじゃないよ!雨引観音のアヒルだョ〜!
長々とご覧頂き有難うございました。
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東京葛飾区都立水元公園で見かけた鳥達、2.

2022-02-05 21:08:55 | 街のご紹介
今回も前回に続けて東京葛飾区都立水元公園で見かけた鳥達の続きです。
前回は水鳥を取り上げましたが、今回は主に私が最も撮影が不得意な小さな鳥達を載せてみました。
ピンボケや下手な写真はご容赦下さい。まあこんな鳥達をこの公園で見かけたと言う事でブログに載せた次第です。
鳥に付いては特に門外漢、鳥名が違っている場合はご指摘頂ければ幸いです。
ではもっともポピュラーなスズメから・・・



スズメ、その1.樹上の群れ。



その2.木から地面に



その3.地面でエサを探しているスズメ達。



その4.ここからは再び樹上の写真。



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.



その10.



その11.



こちらも比較的良く見かけるムクドリ、左はセグロセキレイ。その1.



ムクドリ、その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



樹上には飛んでいる黒い鳥、ハシブトガラス。



同じ様な写真が続きますが、表情の違いと言う事で・・・タヒバリ、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.いい加減飽きたと思われますので、次はカワラヒワ。



そのカワラヒワの団体さんmその1.



その2.



その3.



こちらもここで結構見かけたハクセキレイ、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



ムクドリ(右)と一緒にいたハクセキレイのご親戚、セグロセキレイ、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.



番外、鳥達と一寸離れた所で日向ぼっこしていたセグロネコ!



こちらも番外、思いっきりピンボケですが、面白かったので・・・ヒドリガモその1.



その2.



オオトリはここの主の様なアオサギ、近寄っても微動だにしなかったアオサギ君。
羽を広げたり飛んでくれれば動きの有る写真も撮れたかもしれないのだが・・・その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.思いっ切りアップで・・・
と言う事で今回水元公園で撮った鳥の写真はここまでです。お粗末様でした_(_^_)_
後はお口直しに実家の紅梅等々。



食べ頃になった実家のナツミカン、但し猛烈に酸っぱい、その1.



その2.



マンリョウの実(サクラソウ科)その1.



その2.アップで・・・



最後は咲き始めた紅梅(品種不明)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.
尚、素晴らしい水元公園の記事はさざんかさん、2月1日と2日ご投稿の記事をご覧下さい。
この水元公園には時間が許せば、また花の時期に行ってみようと思っております。
長々と取り止めの無い写真を最後までご覧頂き有難うございました。



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