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ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

花の写真他風景、イメージ、写真何でも有り!

東京世田谷区豪徳寺の桜

2022-04-17 21:46:27 | 街のご紹介
今回は2月12日に投稿した東京世田谷区大谿山豪徳寺で、3月下旬再度訪れた時の桜です。
行ってから既に3週間が経ち都内の桜は葉桜も終わり新緑の季節となりましたが、前回ご紹介しなかった場所も含めこちらの桜を載せさせて頂きました。
所でなぜ豪徳寺に出かけたかと言うと、この日丁度家内の検診日、病院への送迎時間の関係で事務所へ行くには中途半端な時間となり、以前より知人や家内から豪徳寺の招き猫が欲しいとの事、家内の検診が無事終わり、自宅に一度戻ってネコにエサをやった後、家内共々豪徳寺へ出かけた次第です。
と言う事で、前回(2月)ご紹介したので今回伽藍の建物は余り写真を撮っておりません。建物等やお寺のご紹介は前回の記事をご覧頂き、また桜は既に終わっている事をご了承頂ければ幸いです。



前回も載せた豪徳寺の山門正面。



墓地に面した釈迦の石仏。



三重の塔に有る招き猫(前回非掲載)その1.



その2.



その3.アップ、招き猫の横にはネズミ、お寺では仲良く一緒にいる。



こちらは葉桜。



三重の塔を背景に、その1.



その2.



招福殿の扁額。(殿様を招いた猫が祀られている)



大きな招き猫(前回非掲載)。



お馴染みの招き猫、その1.



その2.



その3.



その4.



日本大学創始者の碑(前回非掲載)。



こちらも墓地横のお地蔵様(前回非掲載)。



2代彦根藩主井伊直孝公の墓所。(こちらの猫に招かれた殿様の話でも有名)



彦根藩井伊家墓所の案内板。



葉桜になりかけた垂れ桜、その1.



その2.石灯籠も入れて・・・



その3.



同じく垂れ桜、ピンクが濃いモノ、その1.



その2.



こちらはソメイヨシノ(サクラ、バラ科)、その1.



その2.



境内で咲いていたスミレ科の花、タチツボスミレ?その1.



その2.



境内赤門の屋根。



門の上はハクモクレン(モクレン科)その1.



その2.



アセビ(ツツジ科)その1.



その2.



その3.



その4.アップ。



鐘楼とサクラ(ソメイヨシノ)その1.



その2.



その3.



先程とは別の垂れ桜(バラ科)その1.



その2.



その3.



その4.



再度境内のソメイヨシノ(サクラ・バラ科)その1.



垂れ桜、仏殿を背景に・・・



その2.山門の屋根。



その3.



その4.



その5.



境内のスノーフレーク(ヒガンバナ科)その1.



その2.
豪徳寺のサクラはここまでです。後はオマケのカット、近所とスタジオで撮ったサクラや他の花々。



満開のソメイヨシノ(3月下旬近所で撮った)その1.



その2.



こちらも同時期に撮ったツバキ(吹上絞り・ツバキ科)。



そのアップ。



こちらはスタジオで撮ったソメイヨシノ、その1.



その2.



その3.



その4.



こちらもスタジオで撮った鉢植えのネモフィラ(ムラサキ科)その1.



その2.



その3.
撮ってから日にちが経ち、既に終わってしまった花の投稿になり失礼致しました。
ただ北国では今がサクラの見頃、見足りない方は是非そちらのサクラの名所へお出かけ下さい。
相変わらず長い記事となりましたが、最後までご覧頂き有難うございました。
コメント (6)
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埼玉県飯能市、医王山薬寿院 八王寺(竹寺)後編

2022-04-10 17:51:47 | 街のご紹介
今回も前回に引き続き埼玉県飯能市、医王山薬寿院 八王寺(竹寺)のご紹介です。
このお寺、前回にも書かせて頂きましたが、明治維新の神仏分離を免れ、今でも神仏習合の形態が残る珍しい天台宗のお寺で、今回は主に牛頭天王を祀る本殿周辺のご案内です。
尚、この医王山薬寿院 八王寺(竹寺)に付いては精進料理等も供されているとの事(要、予約)、詳しくは前回記したこちらの公式サイトをご参照下さい。
では前回の続きよりご紹介。



本殿への参道、参道入口には竹で作られた鳥居が建っている。



参道横は鬱蒼とした竹林。



本殿へ行く前に竹寺本坊。



小雨に煙る本坊。



その本坊全景に前庭。



本坊受付、行った時間も遅く、本日は終了。



こちらは未だ雪が残っている。



そのアップ、暫く人が訪れた様子は無い。



いよいよ本殿へ・・・



本殿への地図、ここからは上り坂。



竹の鳥居。



その鳥居を通り抜けた所から。



鳥居から本坊側へ。



鳥居横のツバキ、こちらは未だ花が残っていた、雪が寒々しい。



境内医王稲荷神社の鳥居。



本殿への参道から境内。ガスっていて視界は良くない。



医王稲荷神社と本殿への参道。



稲荷神社への道は結構荒れている。



その正面より。



奥の稲荷神社鳥居、日も暮れそうなのでこちらは諦め、牛頭天王本殿へ・・・



本殿への参道、緩やかな登り道が続き、奥に茅の輪が見えて来る。



参道に雪は残っていなかった。



参道側から本坊。



誰もいない境内。



本殿の鳥居と茅の輪が見えて来る。



ここから本殿までは石段。



鳥居と茅の輪。



参道を登って上から見ると木々には雪が積もっている。



灯篭に置かれた竹のカップ。



参道に有った小さな祠(神?仏?)。



鳥居と茅の輪、本殿側より。



そのアップ。



牛頭天王本殿。



本殿横の彫刻が有る木柱(一寸トーテムポールに似ている)。



部分のアップ、その1.



その2.



その3.



本殿横より。



軒と扁額。



灯篭に狛犬(呍形)。



本殿の説明。



狛犬(呍形)。



そのアップ。



そして竹寺の最後は本殿前の狛犬(阿形)。
と言う事で竹寺はここまでです。もう少し着いた時間が早ければ奥の院等も廻れたのですが時間切れとなってしまいました・・・
あとはオマケのカット、寒々しい写真のお口直しに事務所近所の花々、但し撮影は3月下旬。



アンズ(バラ科)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



ハナニラ(ユリ科)その1.



その2.



後は何度も出し変わり映えしませんが、お馴染みの乙女椿(ツバキ科)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.
今回はここまでです。次回は遅ればせながら桜、2月に行った世田谷区豪徳寺へ3月下旬再度行き、そこの桜をご紹介致します。
最後までご覧頂き有難うございました。
コメント (10)
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埼玉県飯能市、医王山薬寿院 八王寺(竹寺)前編

2022-04-03 18:32:16 | 街のご紹介
今回は埼玉県飯能市、医王山薬寿院 八王寺(竹寺)のご紹介です。
こちらへ行ったのは先月3月22日、この日関東地方では先月16日福島沖の大地震で東京電力の火力発電所が被害を受け、更に関東から東北地方にかけ、東京でも降雪や霙で真冬に逆戻り、そのため電力不足(日照不足により太陽光発電も使えないとの事)に陥り、電力需給逼迫警報が発令され大幅な節電をしないかぎり、停電の可能性大との事。
丁度この日午前中予定が入っており、午後事務所で作業予定だったのですが、万一PC作業中に停電になったらデータ等破損の心配も有り、更に事務所のエアコンは業務用で電力をかなり使う事を考えると、なまじ事務所へ行くよりも、雪景色のお寺の写真を撮る方が得策と考え、こちらへ出向いた次第です。
ただ残念ながら、都内を出た時間も午後をかなり過ぎており、道も混んでいたためこちらへ着いたのは日没時間近くになってしまいました・・・
更に山のお寺で雪景色を期待していたのですが、現地では霙に変わっており、雪もかなり溶けた状態でした。
そんな医王山薬寿院 八王寺(竹寺)、創建は天安元年(857年)開基は円仁(慈覚大師)との事。
このお寺天台宗の立派なお寺なのですが、明治維新の神仏分離を免れ、とても珍しい神仏習合の寺となっております。境内に山門は見かけませんでしたが、茅の輪や鳥居、また狛犬なども有り、境内には本殿また稲荷社等、神社の様式がかなり見られます。
本殿のご本尊は牛頭天王、また本地仏は薬師如来が祀られているそうです。
尚、こちらの詳細は公式サイト
http://www.takedera.jp/
をご覧下さい。
では途中の道からご案内。



飯能市街を抜け国道299号線(秩父、長野県境方面)から県道に入り竹寺方面に向かう。



この辺り弱い霙は降っていたが、雪は積もっていなかった。



未だ紅梅が咲いている(車窓より)。



山道のバス停、1日数本しか通らない。



深い山の中に入って来た。



更に進むと道端に雪も・・・



道路脇の沢も寒々しい。



お寺へは写真では分からないが左へ細い急な道が続く。(画面の白い点は霙が雪に変わったモノ)。



細い山道を登りお寺駐車場入口、茅の輪が見えて来た。車はスタッドレスタイヤを履いており4輪駆動車、雪の心配はしていなかったが、積雪路も無く国道から県道に入ってからは対向車合わなかったので、すんなりここまで来られた。



その駐車場側から茅の輪。天気も悪く行った時間も遅かったので、関係者の物と思われる車を除いては私の車1台のみ、閑散としている。



駐車場からお寺境内に向かう参道。お寺の山門は見当たらない。



参道を行くと灯篭と鳥居が見えて来る。



参道の鳥居、ここでも神仏習合の珍しい様式。



鳥居近く一輪だけ咲いていた椿。



牛頭天王参道と彫られた石柱。



参道の雪は殆ど溶けていたが、脇には未だ雪が残っていた。



竹に囲まれた参道。



鬱蒼とした竹林。



柱には牛頭天王や本殿、また仏像が彫られている。



こちらは牛頭明王書かれた像が置かれている。



その牛頭明王像。



像の説明。



像上部。



境内案内図、但しかなり痛んでいた。



境内の石碑、但し内容は分からなかった・・・



境内の弁天堂。



弁天堂横の椿。



弁天堂横のミツマタ(ジンチョウゲ科)



そのミツマタ横の池、(弁天様には付きもの)。



池の石橋。



池の畔の仏様、魚を持っているので恵比須様だろうか?



手水処。



瑠璃殿の屋根と木に積もった雪。



境内の平和の鐘。



瑠璃殿と背後、山の竹林。



灯篭越しに・・・



斜め正面より。



夫婦和合、道祖神の様な石仏。



境内の観音堂。



その観音堂には狛犬が・・・



同じく狛犬。



渡辺桂子句碑との事。



その横の雪見灯篭。



その近く、再び雪の積もったミツマタ(ジンチョウゲ科)その1.



その2.



その3.今回竹寺前半はここまでです。後はオマケのカット、こちらへ行く前日、多磨霊園へ墓参りに行った折、撮った霊園の花々。



スイセン(ヒガンバナ科)その1.



その2.



レンギョウ(モクセイ科)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



ボケ(バラ科)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



ユキヤナギ(バラ科)その1.



その2.



その3.



その4.今回はここまでです。次回は竹寺本殿(牛頭天王を祀っている)と周辺をご紹介予定です。
ご覧頂き有難うございました。
コメント (10)
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さいたま市武蔵一宮大宮氷川神社と大宮公園3.

2022-03-27 15:44:54 | 街のご紹介
今回さいたま市武蔵一宮大宮氷川神社と大宮公園3.とさせて頂きましたが、氷川神社は前回2回に分けてご紹介させて頂いたので、今回は神社東隣の大宮公園をご紹介させて頂きたいと思います。
ただこの公園も大変広く廻り切れないので、今回は神社東門近く、大宮公園の日本庭園周辺とその近くの梅林を巡ってみました。
尚、こちらの梅林は2週間以上前に撮影した写真で、梅の花は終わっていると思われますがご了承下さい。
また大宮公園に付いては埼玉県の公式サイト
https://www.pref.saitama.lg.jp/a1105/910-20091204-92.html
をご覧下さい。
こちらの公園は「さくらの名所100選」としても人気が有り、今月末は見頃を迎えているかと思われます。
では日本庭園からご紹介。



氷川神社東出口、鳥居の跡だろうか大きな石柱が立っている。



その出口の反対側は大宮公園の池。(こちらは公園で3箇所在る池の一番小さな池)



その池の北側。(奥の建物は野球場か?)



池に隣接の日本庭園入口。



入口前の梅の木。



その梅の花、1.



その2.



その3.白梅と紅梅が混ざった梅。



その4.写真には無いが、直ぐ近くの紅梅。



その5.



その6.



その7.



日本庭園に入って、園内の散策路。



庭園内に大きな池は無いが、小さな川が流れており、小さな滝や瀬も作られている。



庭園内の小さな池。



園内の石塔。



更に園内の小川。



こちらも小さな滝。



庭園内の白梅。



白梅と紅梅。



白梅アップ。



白梅、下から見上げて・・・1.

.

2.



日本庭園を出た所の(先程と反対側の出口)、大宮公園にも梅林が在る。



その梅林の梅、1.紅梅と白梅が交互に植えられていた。



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.
と言う事で今回大宮公園の写真はここまでです。梅の写真ばかり続いてしまったので後はオマケのカット、実家の花々。



スイセン(ヒガンバナ科)、その1.



その2.



その3.



ビオラ(スミレ科)、その1.



その2.



シレネ・カロリニアナ(ナデシコ科)、その1.



その2.



ここからは椿3種、椿(紅詫助・ツバキ科)、その1.



その2.



その3.



椿(乙女椿・ツバキ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



前も載せた椿(紅長楽・ツバキ科)、その1.



その2.



その3.
今回は梅の写真ばっかりとなってしまい、実家の花を載せましたが、次回は急遽行った埼玉県飯能市の竹寺(医王山薬寿院 八王寺)のご紹介をする予定です。
3回にわたり、さいたま市武蔵一宮大宮氷川神社と大宮公園をご覧頂き有難うございました。
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さいたま市武蔵一宮大宮氷川神社と大宮公園2.

2022-03-19 22:22:34 | 街のご紹介
前回の続き、武蔵一宮大宮氷川神社後半のご紹介の前に、先日16日、更に昨日東北地方で起きた大地震で被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。
私の住んでいる東京練馬区では16日、震度4、飼い猫が驚いて騒いだ以外は停電等も無く、過ぎ去りましたが、明日は我が身、防災について心を新たにした次第です。
東日本大震災も含め、ここ十数年の間何度も大きな地震に見舞われた東北地方の方々、大変お気の毒です。この後も大変でしょうが1日も早い日常に戻られる事を願っております。

さて前置きが長くなりましたが、今回は氷川神社本殿周辺と氷川神社の由来となる蛇の池のご紹介です。
尚、神社に付いての詳細は前回に公式サイトアドレスをご紹介致しております。



と言う事で、前回の続き神池を渡り楼門へ。楼門、その1.



その2.



その3.



その4.正面より。



縛り付けられた沢山のお神籤。



吊された願掛けの袋。



そのアップ。



楼門、その5.向かって右側より。



楼門前、手水処。



楼門をくぐり内側より、楼門その7.



楼門、その8..内側よりアップ。



回廊。



回廊角に置かれた太鼓。



回廊内。舞殿と拝殿。



舞殿、その1.



その2.右奥は拝殿。



その3.舞伝の大絵馬。



その4.正面より。



拝殿に続く回廊。



拝殿、奥は本殿。



拝殿と本殿、向かって右側より。



拝殿内部奥は本殿。



そのアップ。



神札授与所。



お神籤と神棚の見本。



案内図、現在地の説明。



回廊東門。



出た所の絵馬奉納場所。



東門横の境内社、門客人神社(左側)と御嶽神社(右側)。



門客人神社、御祭神は足摩乳命(あしなづちのみこと)、手摩乳命(てなづちのみこと)、稲田姫命の御親神。



御嶽神社、御祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)国土経営の神々。



両社を入れて・・・



その両社の反対側、こちらにも絵馬奉納場所。



先程渡った神池に架かる橋。



その近くで咲いていた椿、多分詫助の一種かと思うが、その1.



その2.



その3.



その4.



見かけた車のご祈祷。祈祷を受ける場合は別の場所より入社。



境内社の六社。



その御祭神。



斜めより・・・



少し寄って。



ここからは本殿回廊境内の左側、西駐車場(無料)横の細道、蛇の池への細道のご案内。



神池の左側、木道が続く。



神池、水の注ぎ口、左奥は西駐車場。



神池横のベンチ。



神池奥の社は前回ご紹介した境内社の宗像神社。



境内案内図と現在位置。



蛇の池の細道。



蛇の池の縁起。



境内の横、更に奥へ・・・



左側は西駐車場。



蛇の池から流れる小川。



蛇の池の祠(賽銭箱)。



蛇の池。



蛇の池の石柱。



今も湧き出る蛇の池の注ぎ口。
と言う事で、大宮氷川神社のご案内はここまでです。次回は氷川神社に隣接した大宮公園日本庭園周辺のご紹介です。
後はオマケ、近所の公園で見かけた花々。



ヒイラギナンテン(メギ科)、その1.



その2.



沈丁花(ジンチョウゲ科)、その1.



その2.



その3.
今回はここまでです。ご覧頂き有難うございました
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