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ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

花の写真他風景、イメージ、写真何でも有り!

東京板橋区立熱帯環境植物館1.

2022-09-14 17:18:37 | 街のご紹介
今回はかなり以前にもブログに載せた事が有る東京板橋区立熱帯環境植物館で展示・栽培されている動植物のご紹介です。
行ったのは9月最初の日曜日、この日は天気も良く結構暑かったのですが、むしろこちらの温室の方が涼しかったくらいです。
冬は勿論暖かく快適ですし、猛暑日の様な時はむしろ表の植物園よりも過ごしやすいかと思います。
この熱帯環境植物館、隣に在る板橋清掃工場の廃熱を利用して同じ敷地内で温水プールが併設され、それ程大きな施設では無いのですが、地上3階地下1階(ミニ水族館)の建物を回遊式にレイアウトされ、飽きのこない半日は十分楽しめる施設です。
詳細に付いてはこちらの公式サイト
https://www.seibu-la.co.jp/nettaikan/access.html
をご覧下さい。
尚、車の場合こちらの専用駐車場は有りませんが、隣に温水プール利用者の駐車場(植物園利用者も駐車可)も有りますし、少し歩けば何カ所かコインパーキングも有ります。
と言う事でこちらのエントランスからご紹介。



熱帯環境植物館のエントランス。エントランスの横には小さな花壇も有る。



その花壇の花々、エボルブルス アメリカンブルー(ヒルガオ科)その1.



その2.



ヒマワリ サンビリーバブル(キク科)その1.



その2.



その3.



ニューギニアインバチェンス(ツリフネソウ科)



タイタンビカス(アオイ科)その1.



その2.



館内に入り順路は地下1階のミニ水族館から。水族館入り口、ペナン植物園から寄贈されたネジレフサマメの板根の表示板。



そのネジレフサマメの板根。



部分のアップ。
この後は地下1階、ミニ水族館一部の魚のご紹介。(当日は日曜日で入館者も多く水槽のガラス越しの撮影なので不鮮明な写真はご容赦下さい)



魚では無いが、最初に展示されていたインドシナ ウオータードラゴン、その1.



その2.



シロボシアカモエビ。



ヒレフリサンカクハゼ。



デパスズメダイ。



ニシキテグリ(スズキ目、ネズッポ科)その1.



その2.



メガネモチウオ(ナポレオンフィッシュ、世界最大のベラ)その1.



その2.



その3.



センネンダイ。



ヒフキアイゴ、その1.



その2.



モンガラカワハギ、その1.



その2.



タテジマキンチャクダイ。



アカハチハゼ。



ナンヨウハギ。



ニシキアナゴ。



アカネハナゴイ。



ケラマハナダイ。



ヤライイシモチ、その1.



その2.



アマノガワテンジクダイ。



サンゴイソギンチャク。



トランスルーセント グラスキャットフィッシュ。水族館はここまで、1階に上がり植物園のご紹介。



植物園1階、館内には小川や小さな池も有る。



その天井部分。



通路の横はジャングル。



そして最初の花はリュエリアグラエキザンス(キツネノマゴ科)その1.



その2.



その3.



オスモキシロン リネアレ(ウコギ科)その1.



その2.



その3.



その4.



お馴染みのコチョウラン(ファレノプシス、ラン科)その1.



その2.



その3.



デフェンバキア アモエナ トロピックスノー(サトイモ科) その1.



その2.



その3.



その4.



コウトウシュウカイドウ(シュウカイドウ科)その1.



その2.



その3.



サンタンカ ダフィー(アカネ科)その1.



その2.



その3.



その4.



ベゴニア イソプテラ(シュウカイドウ科)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



アンスリウム(サトイモ科)その1.



その2.
未だ未だ続きますが、今回はここまでです。
ご覧頂き有難うございました。



コメント (10)
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久々の江東区都立木場公園2.

2022-09-03 16:47:34 | 街のご紹介
先々週から今週に掛けて、仕事の撮影も含め多忙と成りブログに全く掛かれなくなりました・・・
この写真を撮ったのもお盆過ぎの頃、前回に続いて載せたかったのですが、スッカリ遅れてしまいました。
取りあえず今回何とか木場公園の残りを載せましたが、次回はまた暫く先になりそうです。
では前回の続きより・・・



センニチコウ(ヒユ科)その1.



その2.



その3.



その4.



ハツユキソウ(ユーフォルビア・マルギナタ、トウダイグサ科)その1.



その2.



その3.



その4.



アオスジアゲハ(アゲハチョウ)とハツユキソウ(ユーフォルビア・マルギナタ、トウダイグサ科)その5.



その6.



キキョウ(キキョウ科)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



ホオズキ(ナス科)その1.



その2.



ヒオウギ(アヤメ科)その1.



その2.



アークトチス(キク科)



エキナセア(キク科)その1.



その2.



その3.



その4.



トマト(ナス科)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



アベリア(スイカズラ科)



イチジク(クワ科)その1.



その2.



その3.



アブラゼミ?、その1.



その2.



都立木場公園内、都市緑化植物園その1.



その2.



マルメロの実(バラ科)その1.



その2.



タカサゴユリ(ユリ科)その1.



その2.



その3.



その4.



木場公園を出て隣の江東区立豊住公園へ



その豊住公園バラ園のバラ、猛暑の中、夏バラで綺麗に咲いている花も少なく、その中で何とか撮れたバラ(ショッキングブルー、独・コルデス産)その1.



その2.



バラ(伊豆の踊子、仏・メイランド産)その1.,



その2.



バラ(クリスチャン・ディオール、仏・メイランド産)



バラ(マチルダ、仏・メイランド産)その1.



その2.



バラ(レッド・シンプリティ、U.S.A.・Warriner & Zary産)その1.



その2.



また木場公園に戻って、駐車場へ向かう途中の園内、その1.



その2.
今回木場公園の写真はここまでです。
また仕事の都合で3週間程ブログを休みますが、再開後ご来訪頂ければ幸いです。
ご覧頂き有難うございました。
コメント (8)
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改修の終わった栃木県日光市、日光山輪王寺とその周辺2.

2022-08-07 11:37:53 | 街のご紹介
だいぶブログの間隔が空いてしまいました・・・
と言うのは一寸仕事が忙しくなりかけた矢先、急に従姉妹がNYから息子と娘(二人とも成人)を連れだって里帰りに来日(先月下旬)し、何日間か彼らの足になっていた次第です。
この従姉妹、私とは家内共々最も仲の良い一人で、渡米した折は何時も大変世話になっておりました。
折しもここ数年のコロナ騒ぎで帰国もままならず、数年ぶりに帰国出来たとの事でした。
叔母も高齢になり。元気な内に孫共々会っておきたいとの事、そんな折日本ではコロナの第7波、特に彼女の母と逢うまではコロナ感染の心配も有り(彼らは検査済み)、静岡までの往復と、都内1日の足になり、その様な訳でブログは2週間も空いてしまいました・・・

前置きが長くなってしまいましたが、1週間遅れで輪王寺とその周辺の続きをご紹介致したいと思います。
尚、日光山輪王寺に付いては前回公式サイトのアドレスを記載致しておりますのでそちらをご覧下さい。
では前回の続きから・・・



輪王寺を後にして神橋近く迄降りてきた・・・



二荒山神社・東照宮・輪王寺へ通じる参道を振り返って。



名木百選の一つ、日光太郎杉。



太郎杉の周り。



その太郎杉に付いて。



太郎杉横の深沙王堂。



深沙王堂について。



その説明と祠。



向かって右側より。



こちらは左側。



世界遺産「日光の社寺」区域案内図。



この深沙王堂と太郎杉から少し先、向かって右側、目立たないが参道の様な階段が有った。(ここは初めて)



階段の奥に鳥居が見える。



その階段の横には蝋燭が立てられていた・・・



階段を登切った所に有った本宮神社の鳥居。



手水処。



本宮神社について。



石鳥居と書かれており、この参道も史跡探勝路との事。



開運の石鳥居とか。



笈掛け石、日光開祖の勝道上人が笈を掛けたと言われる石。



本宮神社拝殿。



こちらの石には何も説明は無かったが・・・



その本宮神社の説明。



拝殿と本殿。



こちたは本殿。御祭神は二荒山神社御祭神の大己貴命の御子神・味耜高彦根命。



この本殿奥には三重の塔も見える。



本殿の周りは人もいなく静かな佇まい。



本宮神社の更に奥、四本龍寺。



四本龍寺観音堂。



境内の石仏。



観音堂(本堂)アップ。



先程奥に奥に見えた三重の塔。



四本龍寺の説明。



三重の塔全景。



下から見上げて・・・



三重の塔の説明。



珍しい鳥居が有る石護摩壇と不動明王。



正面より。



不動明王。



こぶ杉の説明。



こぶ杉下部。



その瘤部分。



下まで降りてきて、奥は時間も無く寄らなかったが、静かな森の中に在るカフェ、本宮カフェ。
1週間遅れて.しまいましたが、日光山輪王寺とその周辺はここまでです。
ご覧頂き有難うございました。
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改修の終わった栃木県日光市、日光山輪王寺とその周辺1.

2022-07-24 21:28:20 | 街のご紹介
今回も行ってから1ヶ月経ってしまいましたが、全面改修の終わった栃木県日光市、日光山輪王寺とその周辺のご紹介です。
この輪王寺周辺は日光国立公園園内で、またこの輪王寺、日光東照宮、二荒山神社も含め日光社寺群として世界文化遺産として登録されています。
相変わらずの慌ただしい寺社巡り、今度も一寸空いた時間を使って例の東武線無料乗車券(特急券は別購入ですが)の使用期限ギリギリで行ってきました。
その様な訳で、今回時間の関係で輪王寺の奥、東照宮や更にその奥の二荒山神社には行っておりません。
またこの輪王寺の三仏堂内は一切撮影禁止となっており内部の写真は撮っておりません。
内部等詳細は輪王寺の公式サイト
https://www.rinnoji.or.jp/
こちらをご覧下さい。

では日光社寺群のアプローチ、神橋から・・・



神橋の鳥居、渡橋は有料らしい・・・



その神橋、下の川は大谷川。



上流は華厳の滝を経て中禅寺湖に行き着く。



同じく神橋、別アングルから。



大谷川の清流。



こちらは神橋横の新日光橋、国道119号線。



大谷川下流側。



世界遺産の表示。



輪王寺の参道、但しこちらはお寺の裏参道。



表参道では無いので、ほとんど人も通らず周りは鬱蒼としている。



石垣も苔生して・・・



お寺に近づいて、石垣の上はユキノシタ(ユキノシタ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



重要文化財、御旅所の説明板。



その御旅所。



アップで(輪王寺の境内外)。



参道石垣の苔。



輪王寺の表参道、自動車でも輪王寺の駐車場まで行ける。



同じく表参道。



輪王寺の駐車場、奥は改修の終わった三仏堂(本堂)。



龍の水盤。



輪王寺山門。



境内の出世子育地蔵尊。



逍遥園(庭園入口の門)、その1.



その2.



その3.(時間が無く巡っていない)



日光山輪王寺、開山の師、勝道上人の像。



少しアップで・・・



三仏堂(本堂)1645年三代将軍徳川家光公によって建て替えられた東日本最大の木造建築。その1.



その2.



三仏堂の説明。



三仏堂、その3.



その4.



三仏堂前の香炉。



三仏堂屋根部分。



三仏堂全景。



鐘楼。その1.



その2.



その3.



相輪橖の説明。



その相輪橖、その1.奥は三仏堂。



その2.



その3.



その4.



その5.背景は三仏堂。



護摩堂の屋根(こちらは新しい鉄筋の建物)。



護摩堂(祈祷所)の案内。



護摩堂全景。



東照宮と輪王寺の表参道。その1.



その2.輪王寺側。



その3.突き当たりは東照宮(今回はこの先には行っていない)。



輪王寺本坊の入口、但し一般者の立入は禁止になっている。



参道側からの三仏堂と鐘楼。



山門、表参道側より。



山号の石柱。



心と彫られた石碑。



また別の道から神橋方向に向かった時に咲いていた野菊(品種不明)。



道横、側溝の水も澄んでいた・・・



神橋方向へは最初の裏参道や表参道とも別の道を通って向かう。



道の横にはこんなモノも・・・



道の両側は鬱蒼とした杉林。



この道は歩行者専用。



この坂を下ると神橋。



今回の最後は杉の巨木。
今回は輪王寺が改修され何十年かぶりに輪王寺へ訪れてみました。
次回は何度も行った日光で初めて行った神社とお寺のご紹介です。
ご覧頂き有難うございました。
コメント (9)
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埼玉県秩父郡長瀞町寳登山神社(奥宮)2.

2022-07-02 17:31:30 | 街のご紹介
今回も前回に引き続き埼玉県秩父郡長瀞町寳登山(ほどさん)神社(奥宮)のご紹介です。
この奥宮への道は標高差約240mの山道を歩いて登るか、また下社から約400m程離れた宝登山ロープウェイ山麓駅まで行き、そこから山頂駅までロープウェイを使って、更に数十段の階段を登って奥宮に辿り着きますが、時間の都合や雷雨の可能性も有り、私は勿論ロープウェイに乗りました(笑)。(この山頂までの登山道、低い山にも関わらず自然に恵まれ、のんびりとハイキングを楽しむには良いコースとの事です)
と言う事で、今回は寳登山神社(奥宮)とその周辺のご案内です。
宝登山ロープウェイ(サイト)については・・・
http://61.112.18.80/index.html
に詳細が載っております。



宝登山ロープウェイ山麓駅の表示と周辺の案内図。



長瀞八景と宝登山の案内。



山麓駅の前で咲いていたカワラナデシコ(ナデシコ科)。



同じく駅前で咲いていたカシワバアジサイ(アジサイ科)その1.但し3週間前。



その2.



山麓駅構内。



ロープウェイ山麓駅。



ロープウェイの中間。



山頂駅から長瀞市街。



正面は外秩父の山々。



宝登山山頂駅。



山頂の遊歩道、この先小動物園や奥宮への階段が有る。



その参道に未だ咲き残っていたツツジ(ツツジ科)。



飛んで来たアゲハチョウ。



山頂付近のツツジ園、ここからも奥宮に行ける。



終わったツツジ。



遊歩道の案内板。



奥宮への階段、数十段有る。



階段は未だ未だ・・・



奥宮の鳥居が見えて来る。



上から見るとこんな感じ・・・



その奥宮の鳥居、その1.



その2.



その3.奥宮側より。



その4.全景。



周りは林。



奥宮全景。主祭神は日本武尊とか・・・



正面より。



ここの狛犬は山犬がモチーフ、(呍形)。



奥宮の説明、詳しくは前回寳登山神社公式サイトをご覧下さい。



奥宮の収受所。



拝殿内部。



その屋根部分。



山犬の狛犬(阿形)。



その対、(呍形)。



その山頂からの風景、長瀞市街、山の際には荒川が流れている。(ライン下りの川)



遠く中央の山は武甲山(1,302m)日本200名山で石灰岩の山。



山頂付近の遊歩道、低い山(497m)だが単独峰のため、眺めは良い。



そこで成っていたロウバイ(ロウバイ科)の実(アルカロイドを含み毒性有り、食用不可)。その1.



その2.



その3.



その4.比較的アップで・・・



山頂から戻り再度山麓駅の案内板。



長瀞駅に戻る途中咲いていたアジサイ(西洋アジサイ、アジサイ科)。



同じくガクアジサイ(アジサイ科)。



こちらも道端に咲いていたマツバギク(ハマミズナ科)、その1.



その2.寳登山神社と奥宮周辺はここまでです。
後はオマケのカットとして予定外の撮り鉄をして撮った秩父鉄道のSL他・・・
と言うのは、当日の予定で電車の時刻表等も調べほぼ予定通りに長瀞駅まで戻り、そこから東武東上線の始発駅寄居から池袋まで帰る予定だったのですが、寄居駅に着くと東武東上線の小川町(池袋に行く急行の始発駅)から先、池袋方面は落雷に因り不通との事、暫く復旧の見込みが無いそうで、寄居駅から更にJR熊谷駅迄秩父鉄道で行き、そこから湘南新宿ラインで池袋まで戻った次第です。
な訳で、余計な出費と時間が掛かってしまいましたが、寄居駅で待っている間、先行する秩父鉄道のSLの写真を撮る事が出来ました。
私は撮り鉄では無いので、列車の写真はほぼシロウト、拙い写真ですが、こんなSLが走っているとの事でご覧頂ければ幸いです。



秩父鉄道は単線のため、このはぐれ駅で下り電車の待ち合わせ。



そのホーム。



下りのラッピング電車。



そして寄居駅、JR八高線、東武東上線、秩父鉄道が乗り入れている。ここで結局SLの通過待ちをすることとなった(※SLは全席指定で予約販売)。写真は八高線のディーゼルカー。



1両のみのディーゼルカー、東京の八王子から群馬県の高崎迄、関東地方西側の山沿いを走っている。(関東地方では数少ない非電化区間)



秩父鉄道の下り電車。



そして秩父鉄道のSLがやって来た。



駅に近づいて来る。



SLの入線。



SLはC58。



客車を引いて・・・



SLの客車、座関は予約販売のみとか、どちらにしてもこの後から来る急行の方が熊谷駅の乗り継ぎは良い。(予定より1時間半遅れで池袋駅まで辿り着いた)



機関車部分。



吹き出す蒸気。



運転席側も入れて。



機関車上部。



そして先頭、と言う事で予定外のSL撮影となった。最近では彼方此方でSLが復活しそれ程珍しく無くなったが、それでも間近で見ると懐かしい。
(子供の頃、両親に連れられ乗った中央本線の笹子トンネルで窓を開け閉めした経験は有るが当時は結構辛かった)
長いオマケとなってしまいましたが、ご覧頂き有難うございました。
コメント (8)
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