2012年のキャノンカレンダーで使われた早見紀章さんの写真展だ。13点の大判の写真は日本の自然の風景だ。迫力があり、光の美しさを表現している。ハガキで使われた水中写真は一点で、他は陸の写真であった。水中の写真が自然の風景の一つとして成立している。このような水中写真の展示はあまり前例がないだろう。水中写真の一つの可能性として重要なことであると思った。キャノンギャラリー銀座(会期は11月30日まで)
2012年のキャノンカレンダーで使われた早見紀章さんの写真展だ。13点の大判の写真は日本の自然の風景だ。迫力があり、光の美しさを表現している。ハガキで使われた水中写真は一点で、他は陸の写真であった。水中の写真が自然の風景の一つとして成立している。このような水中写真の展示はあまり前例がないだろう。水中写真の一つの可能性として重要なことであると思った。キャノンギャラリー銀座(会期は11月30日まで)