大阪スナップ アキアカネの産卵

8月6日から９月28日まで、大阪G&S根雨展「逗子」が開催され無事終了しました。トークイベントも２回行われ、私も何回か大阪を訪れました。展示の合間に近くをスナップしました。自然や街の様子を写真に収めました。「大阪スナップ」として何点かご紹介します。

写真展会場のG&S根雨は阪急宝塚線の「服部天神駅」にあります。近くには広大な面積を占める「服部緑地」があり、多くの木々や広場、池などがあります。この写真はその中でも「植物園」で見た「アキアカネの産卵」の写真です。今回はニコンのZ50に標準と望遠のレンズを持参しました。この組み合わせは大変軽量で、使い回しがとても楽です。50mm-250mmの望遠ズームレンズで撮影しました。オスがメスをつかみ二匹一緒で産卵場所を探しています。

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月９日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季　逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。

フェイアート ミュージアム　ヨコハマ　「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展　

逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「生命のサンゴ礁　長島敏春」

 

G &S根雨 「逗子 長島敏春写真展について」

G &S根雨展はおかげさまで大変好評です。今月26日には第二回目の石井仁志さんとのトークイベントがあります。

今回の写真展は私にとって一つの節目と言っても良いと思います。昨年逗子で「海中」展を開催しました。これは逗子にアトリエを開いて５年間の逗子での水中写真のまとめでした。海中という、別世界を描く写真での表現です。逗子に移住してから、海と森を撮影したいとかねがね考えていました。そこで昨年夏から森の撮影を始めました。撮影は森にとどまらず、山や海岸、切通などにも及びました。G &S根雨展では今までの海中と陸を結界というテーマで構成しました。会場の様子を少し紹介します。

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月９日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季　逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。

フェイアート ミュージアム　ヨコハマ　「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展　

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