長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

湘南葉山の夕日に照らされる富士山

2016年01月28日 | 海と森のギャラリー

昨日は逗子海岸から葉山海岸まで歩きながら夕日に輝く富士山を撮影した。カメラはNikonD810に24-85mm。夕方の海岸は以外と明るい。iso100で撮影した。暗くなれば徐々に感度を上げます。ホワイトバランスは晴天。そして露出を調整します。これできれいな写真になる。あとは構図とシャッターチャンスを考えます。森戸海岸は夕日と富士のバランスが丁度良いようだ。右に富士山、左に夕日がちょうど入ります。刻々と変化するオレンジ色と広大な空を感じながら撮影した。撮影後地図を見たら、ここは「かながわの景勝50選 森戸の夕照」であることが分かりました。

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日本自然科学写真協会  ニッコールクラブ


湘南逗子海岸から夕日に変化する富士山

2016年01月26日 | 海と森のギャラリー

昨夕はニコンD810に24-85mmf/3.5-4.5Gで逗子海岸から富士を撮影した。寒い日が続きますが、こんな日は空気が澄んでいて富士がくっきり見えます。24-85mmは軽量でD810との相性も良いようだ。広角は24mmと十分であるし、85mmは少し足りない場合はDXで撮影すれば127mmになります。スナップから風景までカバーするレンズの一本だと思います。微妙に変化する光に富士がピンクの空からオレンジに変わった。24mmの写真は海岸全体が美しく黄金色に輝き、遠くに富士山を望みます。

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湘南逗子海岸からの富士山

2016年01月21日 | 海と森のギャラリー

昨日は晴天で強風の一日でした。逗子海岸に出かけ、「太陽の季節」の碑がある渚橋の手前で撮影した。

今回はニコンのD810に14-24mmf/2.8G EDと70-200mmf/4G ED VRを持参した。アトリエから湘南道路沿いを自転車で5分くらいで到着した。まず、14-24mmで海岸を入れた富士山を撮影した。その後、70-200mmを使用した。富士と雲と波などの海岸の様子を見てみて下さい。

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「海と森のギャラリー」から今朝の眺望

2016年01月19日 | 海と森のギャラリー

昨日は今シーズンの初雪。本州の太平洋側を「南岸低気圧」の影響で関東や東北で大雪が続きました。交通網が大変影響を受た。都会の自然に対しての脆弱さを感じる。一転、今朝は晴天。屋上からピンクに染まる雲が美しい。撮影時刻は6時58分。その後8時24分に撮影した写真は逗子が光を浴びている。D810に14-24mmf/2.8GEDで24mmで撮影した。

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春の七草

2016年01月08日 | 海と森のギャラリー

昨日は春の七草。友人から頂いた観賞用の七草をiPhoneで撮ってFacebookに投稿した。写りも良く好評でした。

食べようかとも考えたのですが、農薬がかなり使われているので止めた方がよいというアドバイスがありました。

食べるのは断念しました。七草がゆは疲れた胃腸を休めるのが目的、昔からの風習です。湘南では四季のうつろいが感じられます。

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平成28年 「海と森のギャラリー」からの年賀状

2016年01月05日 | 海と森のギャラリー

晴天続きのお正月です。逗子に移転して初めてのお正月を迎えました。今年はウミモリ(海と森のギャラリー)の運営。春先には西表島のマングローブ撮影を予定しています。地元では逗子や葉山などで水中写真にも取り組みたいと思います。皆様、よろしくお願い致します。

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