長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

逗子のサンゴ撮影

2020年01月31日 | 海と森のギャラリー

昨年暮れ、逗子のサンゴを撮影。2度の台風があったせいでなかなか海のコンデションは良くならなかったが、このところ透明度も上がり好調です。この日は透明度も15メートル以上ありサンゴも鮮明でした。ダイバーの写真を見ると水の様子や岩礁が分かります。

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。

フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」トーク&サイン会 逗子文化プラザホールギャラリー

逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「生命のサンゴ礁 長島敏春」

海と森のギャラリーHP

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逗子・葉山ダイビングリゾート

 

 


田中一村記念美術館

2020年01月23日 | 旅行

田中一村は奄美大島に晩年住み、奄美の動植物をモチーフに新しい日本画の世界を構築した。特にNHKなどに取り上げられ、近年注目されている作家だ。今回、田中一村の作品が常時展示されている美術館を訪れる事が出来た。美術館は奄美の海をイメージした池の上に高倉を模した建築となっているという。また、美術館の周辺には一村の世界を植物で再現した。「一村の社」があった。

「一村の社」は亜熱帯の植物で一村の絵の世界が再現されている。少し時間があったので何枚か縦位置で、植物を撮影した。

 

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フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

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奄美の桜(ヒカンザクラ)

2020年01月20日 | 旅行

奄美大島で桜を見た。この桜は一月ごろに咲く緋寒桜(ヒカンザクラ)と呼ばれている。本島のソメイヨシノとは別の種で、濃いピンク色で花が下に向いているのが特徴だ。沖縄や奄美諸島で自生していると言う。この時期に桜が見られるとは驚きだ。Z50 16-50mm 望遠側で撮影した。

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イソヒヨドリ(奄美大島)

2020年01月19日 | 旅行

奄美大島は鳥が大変多いと言う。それも固有種が見られると言う。散策しているとこちらを見ている人懐こい、美しい鳥がいた。ニコンのZ50にDX16-50mmで撮影した。望遠側の50mmを使った、これは35mm換算で75mmになる。ソテツが倒れている背景も入るのでちょうど良い距離感だ。生き物のアップも素敵だが、環境を入れた写真が私は好きだ。

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奄美大島のマングローブ

2020年01月18日 | 旅行

奄美大島は住用川と役勝川の合流点に広大なマングローブ林を持つ。オヒルギとメヒルギ、サキシマスオウノキなどが分布する。先日、奄美大島を訪れた際に「マングローブパーク」のカヌー観察ツアーに参加した。ニコンZ50 DX16-50mm

 

手前がメヒルギ、奥がオヒルギが観察される。

オヒルギの群生を見上げた。

右にオキナワアナジャコの塚が見える。

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東工大「未来の人類研究センター」利他学をテーマに(1月8日 日経)

2020年01月08日 | 海と森のギャラリー

本日の日経新聞に東工大が「未来の人類研究センター」を新設したと報じている。伊藤准教授がインタービューに答えている。理系と文系の英知を結集し、著しい進化を遂げる科学技術と共存の道を求めていくとしている。私もこのところ顕著な科学技術の発達について、ハード先行ばかりが注目され、ソフトが置き去りにされていると感じている。ハードを使いこなすのはソフトであり、この場合ソフトとは人間そのものである。

特にこの記事で注目されるのは「利他」を研究テーマにしていることだ。引用が長くなるがそのまま紹介する。「最初の5年間は『利他』をテーマに研究する。現代は排他主義がはびこり、国家や民族、社会の分断が深刻になっている。弱者を切り捨てる能力主義的な発想がある。この殺伐とした世界で、よりよい社会を、より充実した生を構築するにはどうしたら良いか考え抜きたい」「その手掛かりになるのが『利他』という視点だ。自分のためだけでなく、自分でないもののために行動する。一見、不合理に思えても、人間が備えている性向こそ、人類、社会、科学技術について新しい方法で考え直すヒントがあるのではないか。人間の人間らしい側面を『利他』の光で深くてらし出すことが、私たちが目指す『利他学』と考えている。」

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