長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

アカシマシラヒゲエビ

2018年10月26日 | 海と森のギャラリー

アカシマシラヒゲエビはウツボやハタ等の体にまとわりつくクリーナーとして有名だ。先週の逗子オオタカ根で穴の中に隠れていたところを撮影した。白と赤のコントラストが絶妙だ。

フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」トーク&サイン会 逗子文化プラザホールギャラリー

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「生命のサンゴ礁 長島敏春」

海と森のギャラリーHP

写真絵本「サンゴの海」が偕成社から好評発売中。

逗子・葉山ダイビングリゾート


ハタタテダイ

2018年10月25日 | 海と森のギャラリー

ハタタテダイはダイビングで見られる定番のチョウチョウウオの仲間、先週、逗子で撮影した。白と黒の縞模様で背びれと尾びれが黄色い。とても愛らしい顔をしている。体の形も美しい。

フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」トーク&サイン会 逗子文化プラザホールギャラリー

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「生命のサンゴ礁 長島敏春」

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写真絵本「サンゴの海」が偕成社から好評発売中。

逗子・葉山ダイビングリゾート


ミツボシクロスズメダイ

2018年10月24日 | 海と森のギャラリー

イボヤギにいたミツボシクロスズメダイを逗子で撮影した。幼魚は3つの白い斑点があるのが特徴だ。幼魚の時はクマノミと同じようにイソギンチャクに共生している。イソギンチャク以外にもサンゴやウミシダなどに棲む事が出来る。逗子はソフトコーラルが多いのだが、イボヤギに代表されるイシサンゴ仲間のキサンゴが多くある。逗子ではイボヤギに棲む魚や生き物たちも多く見られる。

フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」トーク&サイン会 逗子文化プラザホールギャラリー

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「生命のサンゴ礁 長島敏春」

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逗子・葉山ダイビングリゾート


海の中で分解するプラスチックの新しい国際規格を2020年に発行(日経新聞)

2018年10月15日 | 海と森のギャラリー

国際標準化機構(ISO)が海中で分解する生分解性プラスティックの規格を発行する。記事の右にあるイラストで分解する性能を調べる説明が出ています。国連環境計画(UNEP)によると世界で年間に1300万トンのプラスティックが海に流失したそうだ。生分解性プラの世界生産能力は17年で88万トン、22年には108万トンまで増える見込みという。プラごみによる海の汚染は本当に阻止出来るのだろうか。

フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」トーク&サイン会 逗子文化プラザホールギャラリー

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11河川で微細プラごみ(日本経済新聞10/13)

2018年10月13日 | 海と森のギャラリー

日経の朝刊に「11河川で微細プラごみ」という記事が出ていた。環境ベンチャーのピリカが日本財団の支援を受け、東京理科大の二瓶泰雄教授らの協力を得て進めた東京や大阪等都市部」の11河川を調べた。全ての河川で微細なプラスチックごみが検出されたと発表した。計26地点で調べ、25カ所で微細なプラスチックごみが見つかった。と記事は伝えている。日本の都市部で微細プラスチックごみが見つかったことは重大な事実であろう。

 

フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」トーク&サイン会 逗子文化プラザホールギャラリー

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逗子アートフェスティバル 写真展ギャラリートーク&サイン会

2018年10月10日 | 海と森のギャラリー

逗子アートフェスティバルの自由参加企画として「逗子サンゴものがたり」発刊記念ギャラリートーク&サイン会を海と森のギャラリ―で開催します。10月21日(13:00〜14:30)住所は神奈川県逗子市新宿5-1-16 TEL046-895-6152 入場無料です。来場して頂いた方に写真についてのお話をします。写真集をお買い上げの方にはサインを致します。今回は一日だけの限定開催となりました。よろしくお願いします。

フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」トーク&サイン会 逗子文化プラザホールギャラリー

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逗子の水中撮影

2018年10月09日 | 海と森のギャラリー

私のメイン撮影エリアは逗子です。先日水中撮影の撮影機材と一緒にショップの逗子・葉山ダイビングリゾートのスタッフに撮ってもらいました。ワイド仕様のストロボは2灯です。カメラはニコンのD810、レンズはAF-S FISHEYE NIKKOR 8-15mm 3.5-4.5 EDです。ほぼ15mmで使用します。マクロは105mmか60mmを使います。本年7月に写真集「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」を出版しました。逗子の主要ポイントは沖合5キロにあるオオタカ根です。ここは巨大な自然礁があります。海流の交差し、時に黒潮の支流が流れ込みます。大変元気なソフトコーラルとたくさんの魚群があります。また回遊魚や南方系の季節回遊魚が見られます。一年中楽しめる海だと思います。私はほぼ毎週通い、撮影しています。この夏で3年目を迎えました。いつも親切にガイドをしてくれる逗子・葉山ダイビングリゾートのスタッフには大変感謝しています。「相模湾の四季 逗子サンゴものがたりは」冬から始まる逗子の海の四季を追った構成になっています。今後ともこの豊かな海の撮影を続けていきたいと思います。

フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」トーク&サイン会 逗子文化プラザホールギャラリー

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「生命のサンゴ礁 長島敏春」

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写真絵本「サンゴの海」が偕成社から好評発売中。

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かながわ海岸美化財団に写真集の売り上げを寄付

2018年10月02日 | 海と森のギャラリー

本日、公益財団法人 かながわ海岸美化財団に「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」の売り上げの一部を寄付させて頂きました。かながわ海岸美化財団は神奈川県と沿岸13市町等によって設立され、海岸の清掃、海岸美化の啓発、美化団体への支援等を行なっています。その対象地域は横須賀市から湯河原町まで150kmに及びます。日本で唯一の存在でもあります。左からじゃこめてい出版の石川社長、私、そして代表理事の松浦治美さんです。海中のプラごみは世界的な環境問題となりました。各国積極的な取り組みを始めました。我が国でも各自治体が積極的な取り組みをしています。私も従来から美しい海を守りたいという気持ちを強く持っていました。何か出来ることはないかと思っていたところ私の友人を通じて紹介して頂きました。

フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」トーク&サイン会 逗子文化プラザホールギャラリー

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

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