長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

2007 小さな魚は何を見ているのか

2008年05月30日 | 石垣島

本日、板パネル33点が出来ました。全紙(540�×450�)27点、全倍(600�×900�)6点です。もう、来月の開催になりました。メッセージを込めて、そして、誰も見たことのないサンゴ礁の世界を皆様にお見せします。会場では、開催中いる予定ですので、声をかけて下さい。


2007 異変 キスをするハマクマノミとスズメダイ

2008年05月02日 | 石垣島

私達に地球の異変をメッセージする一枚の写真。白化サンゴと白化イソギンチャクの中で、ハナクマノミとスズメダイが重なりキスをした瞬間を撮影しました。同じ種類の魚が、仲良くキスをしている写真はありますが、違う種類の魚がキスをしている写真は見たことがありません。海が、白化するサンゴ礁が私達に警告を与えています。