長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

北井一夫 流れ雲旅 (G &S根雨)

2021年01月19日 | 海と森のギャラリー

北井一夫さんの「流れ雲旅」展がG &S根雨で開催中。北井一夫さんは昨年平凡社から『過激派の時代』を出版されている。そして、現在を代表する写真家の一人である。私に写真を教えていただいたのは船橋在住の渡辺行雄さんである。渡辺行雄さんは「三番瀬」という写真集を出版され、三番瀬の撮影をされていた。残念ながら渡辺行雄さんは亡くなられている。渡辺行雄さんは北井一夫さんの写真グループの仲間であった。私は昨年の夏に東京TOTEMPOLE PHOTO GALLERYで開催された石井仁志さんの写真展「かお、顔、貌」で北井一夫さんにお会いして、渡辺行雄さんの話をした。そんなことがあり北井一夫さんの写真集を集めるようになった。今回の写真展は今までの北井一夫さんの旅をまとめた、一つの作品集でもある。残念ながらコロナ禍でありトークイベントは延期になった。コロナが収まれば是非見にいきたいものだ。

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

G &S根雨

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。

フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「生命のサンゴ礁 長島敏春」

 

 


四万十川と沈下橋

2021年01月11日 | 旅行

四万十川は最後の清流としても知られている。その美しさには大変驚かさせる。そこには「沈下橋」と呼ばれる欄干がない低い橋が数多く存在している。増水時には水の中に水の中に沈み、水の抵抗を少なくするため欄干がない。ここはそれ程川の増水が多いようだ。私は遊覧船に乗り込み清流を感じ、船の中から「沈下橋」を撮影した。ここ数年日本の各地を旅しながら撮影をするようになった。私は新たな日本の発見、自然の素晴らしさをカメラに収めたいと思っている。

 

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

G &S根雨

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。

フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「生命のサンゴ礁 長島敏春」