海と森のギャラリーで開催の写真展「海」はおかげさまで大盛況です。明日は逗子の海を撮影に行く予定です。撮影ポイントは小坪からボートで10分くらいのところにあるオオタカ根というところです。カメラは前日にセッティングして、テスト撮影をします。現在メインのカメラはD810、ハウジングはシーアンドシー、ストロボはイノン製です。シーアンドシーのハウジングは頑強に出来ていてトラブルもほとんどない。カメラの操作がハウジングのボタンやレバー等で出来ます。また、イノン製のストロボはコンパクトで良いと思います。四季を通して逗子のサンゴを撮影したいと考えています。
「海と森のギャラリー」は大きな窓から採光を取っています。多くのギャラリーは照明で作品を見せます。ここでは照明と自然光で作品を見ることができます。また、採光を調整出来るブラインドを取り付けています。自然の光の中で作品を楽しむもの面白いものです。11月9日まで 開催曜日は木、金、日
逗子の海は様々なサンゴがある。アミノヒラヤギは沖縄の離島やインドネシアなどでよく見られるソフトコーラルだ。これはかなり大きく1m位あるだろうか。ネンブツダイの群生があるが、スズメダイも見られる。海と森のギャラリーで開催している「長島敏春写真展 海」は多くの来場者があります。特に地元逗子のお客様が大変熱心にご覧になっています。11月6日まで木、金、日曜日に開催中。
写真展が迫って来ています。写真のセレクトとプリント作業に入っています。飾り付けをしている時に窓の景色が紫色に輝いています。朝焼けの一瞬でした。すぐに空が明るくなりました。今回の写真展は海というタイトルで、沖縄の離島や海外、そして逗子の海をテーマにしました。逗子は少しの出展にとどめておこうと考えていましたが、約半数の10点が逗子のサンゴに写真になりました。それだけ逗子のサンゴの写真が魅力的だったわけです。沖縄の離島や海外の海にも負けない素晴らしいサンゴの海が逗子にありました。10月9日〜11月6日の木、金、日にオープンします。私が今まで撮影した沖縄や海外のサンゴと逗子のサンゴの写真を見比べてみるのも大変面白いと思います。
逗子アートフェスティバル2016 写真展「海」長島敏春 海と森のギャラリー
数日前の披露山公園。夕刻に富士山と江ノ島が見えました。逗子らしい夕景の1つかも知れません。雲が印象的です。
昨日は逗子アートフェスティバル2016のキックオフミーティングに参加。海と森のギャラリーは市民企画として参加します。テーマはご要望があった私の写真展「海」です。石垣島、西表島、インドネシア、湘南逗子の海がテーマです。近作の逗子の水中写真も追加して展示します。開催は10月9日〜11月6日 11:00から17:00 私が在廊する予定です。皆様のご来場をお待ちしています。