ベルナール・ビュッフェ美術館の正面です。緑に囲まれた美術館にはビュッフェの昆虫の彫刻が置かれている。またベルナール・ビュッフェ美術館を設立した岡野喜一郎氏の碑文があります。
「クレマティスの丘」は三島にあり、富士山の山麓に近い。遊歩道にある池に樹々の緑が映り込んでいる。光の当たる位置がこの小さな池の豊かな表情を多彩に表している。光と樹々と鯉がここの主役だ。
D810に24-85mm、この標準レンズは軽量で、画質も良好だ。比較的重いD810に付けると丁度バランスが良く持ち運びも楽だ。望遠側が85mmなのが物足りない場合があるが、1.5Xのクロップすれば127.5mmになる。私の場合このレンズで一番良く使う画角は24mm、85mm、中間の50mm付近、127.5mmの順になります。このレンズを使用する目的は出来るだけ見たままを撮りたいからです。
先日小田原にある「クレマチスの丘」を訪れた。ここには2,000点以上の収蔵作品を誇る世界一の「ベルナール・ビュッフェ美術館」があります。昨年鑑賞の機会があり、大変影響を受けました。ビュッフェは20世紀最後の天才といわれた画家です。そして、大量のリトグラフやポスターなどが世の中にあります。個々の絵ももちろん素晴らしいのですが「ベルナール・ビュッフェ美術館」を見ると彼の全貌が分かります。
「クレマチスの丘」には広大な自然公園があります。遊歩道の途中に湧き水や池などがあります。池に橙色の鯉が泳いでいます。その透明な池に新緑が映り込んでいます。木の幹が自然な生命感を感じます。絵画を見た後なので絵画的な写真になったのかも知れません。 D810に24-85mm 。f/8 1/15秒 iso400 WB晴天
毎月第二土曜日は葉山の真名瀬漁港の朝市がある。時間は8時から10時までだ。葉山港の朝市はテレビで紹介される程有名で規模も大きい。真名瀬の朝市は規模はい小さいものの新鮮なお魚や海産物が売られている。段ボールに置かれたお魚は生きも良さそうだし、是非子どもたちに見せたいものだ。