週末、湯河原の梅林に行った。初めて行ったが想像以上であった。広大な山の斜面に4000本約30種類の梅が見られた。4000本の紅白の梅が咲き誇る景観に圧倒された。まるで梅のじゅうたんのように見える。今は湯河原駅から臨時バスが出ている。ニコン810に24-85mmを持参した。この組み合わせはとても軽くて良い。望遠側が少し足りないものの風景写真には十分だと思う。本格的な撮影には超広角のズームレンズや望遠レンズが必要だが、手持ちで持ち歩くのには便利な組み合わせだ。
写真集「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展
長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」トーク＆サイン会 逗子文化プラザホールギャラリー
逗子のサンゴの海にダイバーが泳いでいる。ブルーに輝く海に、赤や黄や緑のカラフルなソフトコーラルが鮮やかに映える、ダイバーはシルエットになった。この時期は海中はそんなに寒くないが、水から船に上がった時が凄く寒い。着用しているドライスーツが体を保温してくれている。
写真集「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展
逗子の冬の海は水がブルーだ。岩礁には様々なソフトコーラルが元気に付いている。岩礁のソフトコーラルを見ていたらネンブツダイの大群が目の前にやって来た。腕章と岩床のちょうど真ん中にある黄色く大ぶりのウミウチワの前にネンブツダイの群れが入った時シャッターを切った。
写真集「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展
冬の逗子の海はウミウシが多く現れる。時としてこの世のものと思われないウミウシを見ることがある。コヤナギウミウシがその一つであった。黄金の王冠のように見える。まさに海の宝石だ。
写真集「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展
逗子の海はソフトコーラルの宝庫だ。鮮明なピンク色のオオトゲトサカの大群落があった。トゲトサカの仲間は水流とそれに乗って流れてくるプランクトンなどの栄養分を捕食している。
写真集「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展
逗子の海は地形も面白い。岩礁がちょうど谷のようになっていてヤギの大群落がある。冬の海とヤギがとても鮮やかな色をしている。遠くから小魚の群れが取り巻いている。
写真集「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展
1929年に建設された小田急の片瀬江ノ島駅の改修が始まった。2020年東京オリンピックに合わせて完成予定。江ノ島はセーリングの会場になる。新しい駅は竜宮造りという神社仏閣の技法を採用するそうだ。個性的な駅であったが、それを引き継ぐリニューアルに期待が高まる。
写真集「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展
ソフトコーラルはサンゴの分類で８つのポリプを持つサンゴだ。八方サンゴと呼ばれている。青いのがヤギ、右の白く花のようなのがウミトサカ、代表的なソフトコーラルだ。逗子の冬はソフトコーラルが元気でスズメダイがいたるところに見られる。
写真集「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展
逗子は都心から最も近いダイビングポイントと言えよう。東京から電車か車で約1時間。逗子の駅からはダイビングショップの送迎がある。逗子の駅からポイントのある小坪港へは15分くらいで着きます。冬の逗子サンゴはブルーの海だ。ソフトコーラルにカラフルなウミシダたちが付いている。右下にはオレンジ色のキンギョハナダイ、右にはスズメダイが見える。レンズ15mm、f8、1/30秒、iso1250、ストロボ発光。
写真集「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展
昨日の荒天が過ぎて逗子海岸は美しく輝いていた。ニコンの24-85mm 3.5-4.5Gを久しぶりに使った。さすがに望遠側が85mmしかないので富士山の写真はトリーミングした。この季節は平日は人が少ないので撮影しやすい。海岸を出る時水たまりに映った空があまりにもきれいなので写真におさめた。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展
