長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

2008 オニヒトデによる白化が凄まじい

2008年08月23日 | 石垣島

「今年は、数十年ぶりに沖縄における旧暦と新暦が一致しました。石垣島では、アンガマという大変珍しい祭りに参加出来、写真も撮影しました。また、新しい海との出会いがありました。そして、滞在中多くの友人にお世話になりました。ありがとうございました。写真を通じて新しい友人との出会いがありました。」

石垣のサンゴ礁は昨年の秋に色が戻ったと言われるが、ガレ場化し消滅したポイントも多い。さらに、今年はオニヒトデの大量発生による白化が凄まじい。伝え聞いていたが、想像以上である。ポイントによってはもちろん、そのまま美しいところもあるが、オニヒトデによる白化したポイントもあった。今後詳しくお伝えします。