長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

逗子ヒグラシ根 サンゴの海

2016年12月29日 | 海と森のギャラリー

12月に新たにヒグラシ根というポイントを撮影。ここは多種のソフトコーラルが群生するエリアだ。印象としては幻想的な感じがする。ヤギ類やトゲトサカ、さらに海綿まである。ネンブツダイやササノハベラも見える。海外ではインドネシアの海と似ている。本年は新宿和真ギャラリー、更に逗子の海と森のギャラリーで写真展を開催しました。海の森のギャラリー展では逗子アートフェスティバルの参加企画として開催、地元逗子の方が多数参加されました。逗子のサンゴを初めて見たという大多数の声を聞きました。皆様のこうした声を励みに撮影に頑張りたいと思います。

海と森のギャラリーを常設 長島敏春写真展「海」を開催 日曜日、月曜日の午後12時〜18時(要予約)

逗子アートフェスティバル2016 写真展「海」長島敏春 海と森のギャラリー

「生命のサンゴ礁 長島敏春」

海と森のギャラリーHP

写真絵本「サンゴの海」が偕成社から好評発売中。

日本自然科学写真協会  ニッコールクラブ


フトヤギ 逗子オオタカ根

2016年12月08日 | 海と森のギャラリー

逗子オオタカ根に大型で見事に成長したフトヤギがあった。魚たちはフトヤギに集まり生活している。左にはササノハベラ、オレンジはキンギョハナダイ、ブルーはソラスズメダイだ、一番左はチョウチョウウオ科のシラコダイ。ソフトコーラルがいたるところに見られ、多くの魚たちが集まるのは海中の栄養素が豊富な証明であろう。

海と森のギャラリーを常設 長島敏春写真展「海」を開催 12月より日曜日、月曜日の午後12時〜18時(年内は12月26日まで)

逗子アートフェスティバル2016 写真展「海」長島敏春 海と森のギャラリー

「生命のサンゴ礁 長島敏春」

海と森のギャラリーHP

写真絵本「サンゴの海」が偕成社から好評発売中。

日本自然科学写真協会  ニッコールクラブ


ネンブツダイ 逗子ツブ根

2016年12月01日 | 海と森のギャラリー

逗子のツブ根は生物相も大変豊かだ。岩礁につくソフトコーラルを撮影しているとネンブツダイの群れが近づいて来た。目の前の岩に渦が巻くようにネンブツダイが現れた瞬間のカットです。D810 シグマ15mm 外部ストロボ2灯、ストロボの光の回りも良かった。

海と森のギャラリーを常設 長島敏春写真展「海」を開催 12月より日曜日、月曜日の午後12時〜18時(年内は12月26日まで)

逗子アートフェスティバル2016 写真展「海」長島敏春 海と森のギャラリー

「生命のサンゴ礁 長島敏春」

海と森のギャラリーHP

写真絵本「サンゴの海」が偕成社から好評発売中。

日本自然科学写真協会  ニッコールクラブ