長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

星砂の浜 西表島 

2014年08月25日 | 西表島

星砂の浜は西表島で人気のある浜。砂浜と岩場が混在している浜だ。不思議な景観だ。岩の先にキラキラ輝く波が見えた。まるで別世界に繋がる出口のようだ。レンズは望遠を使用。D7100 70-200mm(フルサイズで300mm相当)

「石垣島 海と山とサンゴ礁 長島敏春写真展」開催中 新宿和真ギャラリー 8月1日~9月30日 AM10:00~PM:8:00

新宿区新宿3-28-7 TEL:03-3354-5588(代)JR新宿駅 中央東口徒歩3分 

写真絵本「サンゴの海」が偕成社から好評発売中。

日本自然科学写真協会  ニッコールクラブ


海の生命が湧くような西表島の海

2014年08月19日 | 西表島

色彩鮮やかなサンゴに魚たちやウミシダが生きている。生命が湧き出るような西表島のサンゴの海だ。

「石垣島 海と山とサンゴ礁 長島敏春写真展」開催中 新宿和真ギャラリー 8月1日~9月30日 AM10:00~PM:8:00

新宿区新宿3-28-7 TEL:03-3354-5588(代)JR新宿駅 中央東口徒歩3分 

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西表島のテーブルサンゴ

2014年08月18日 | 西表島

西表島には多種多様なサンゴが存在しました。これはサカナたちが集まるテーブルサンゴだ。ひとつひとつのポリプの力強い様子が感じらます。

「石垣島 海と山とサンゴ礁 長島敏春写真展」開催中 新宿和真ギャラリー 8月1日~9月30日 AM10:00~PM:8:00

新宿区新宿3-28-7 TEL:03-3354-5588(代)JR新宿駅 中央東口徒歩3分 

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フィシュアイレンズによるエダサンゴのポリプ撮影

2014年08月02日 | 石垣島

石垣島で撮影したシグマ15mmレンズによるエダサンゴの写真です。このレンズは最短撮影距離が15cm。この写真は15cmまで寄りました。ただし背景がかなりデフォルトされてしまいます。今のところ単眼のフィシュアイでここまで寄れるフルサイズ用のレンズはこのレンズだけだと思います。フィシュアイは対象に出来るだけ近づいて撮影すると迫力があり、背景も入る写真になります。

「石垣島 海と山とサンゴ礁 長島敏春写真展」開催中 新宿和真ギャラリー 8月1日~9月30日 AM10:00~PM:8:00

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D800(クロップ使用)による西表島のサンゴの海

2014年08月01日 | 西表島

西表島のサンゴ礁は魚影が濃く、魚の種類も大変多い。ハナゴイやハナダイなどが多彩なサンゴに乱舞しています。

西表島の海はインドネシアの海を見ているようです。もちろん石垣島のサンゴは日本一だと思いますが、魚影の濃さと種類はインドネシアの海に匹敵するようです。その理由をこれから考えてみようかと思います。

昨日は新宿和真ギャラリーの飾り付けを終えました。9月末までと会期も長いのでお近くまで行かれたら是非寄ってみて下さい。

 Nikon D800にSigma15mmを使用して、1.2×クロップにしました。このクロップのセッティングは水中で簡単に出来ます。クロップは暗くならないテレコンのようなものです。つまり15mmレンズから18mmレンズの交換がクロップで出来るわけです。1.2×クロップはレンズ交換をしないでレンズの焦点距離が1.2になります。これはD800が3600万の高画素であるから可能です。1.2×クロップにしても約2500万画素をキープします。15mmレンズが18mmになるわけです。広角系の撮影は15mmと18mmでほぼカバー出来ます。テレ側も同じような使い方が出来ます。つまり水中カメラとしてのD800はレンズ交換をしないでレンズ交換と同じ機能があるということが最大の特徴であるし、利点であるといえます。

「石垣島 海と山とサンゴ礁 長島敏春写真展」開催中 新宿和真ギャラリー 8月1日~9月30日 AM10:00~PM:8:00

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写真絵本「サンゴの海」が偕成社から好評発売中。

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