通常、自然写真で人を入れることはあまりない。人が入ると写真が生々しくなるからです。私の場合人が入るのは意図があります。それはサンゴの大きさを紹介したいときです。いくらオオタカ根にイボヤギの群落があるといってもその規模は普通わかりません。人が入ることによりサンゴの大きさが分かります。それにしても迫力がありますね。ニコンD810にAF-S Fisheye NIKKOR8-15mmF/3.5-4.5E ED。f/11 1/30秒 晴天 外部ストロボ2灯。ハウジングはシーアンドシー、ストロボはイノン。
長島敏春写真展「サンゴとマングローブ」逗子文化プラザホールギャラリー 7月20日〜7月23日