ダイビングの途中に立ち寄ったマジェロの海岸線、何ともいえない美しい色です。
街にサンゴがオブジェとして置いてあります。マジェロの人々にとってサンゴは生活そのもの、国の象徴なのでしょうか。
ホテルの前のサンゴ。
ホテルの前に会った小さな売店です。
日本の調味料は醤油からわさびまでなんでもあります。
ご存知、サッポロ一番はどこのスーパーマーケット、売店にもあります。
マジェロのサンゴ礁とサンゴのスケールは世界的にも大変大きいのではないでしょうか。これほど大きいテーブルサンゴは私も初めて見ました。人もあまり入らず、元気なサンゴたちが生きいきとしていました
マーシャル諸島はグアムとハワイの中間に位置します。左に見えるのは、マジェロ空港です。この写真で分かる様にマーシャル諸島はサンゴの環礁で出来た島です。環礁とは長い年月の間に、火山島が沈み、輪郭を縁取るようなバリアリーフだけが残り、首飾りのような形になったものです。サンゴ環礁の国々はマーシャル諸島の他には、モルジブ共和国、ツバルやキリバスがあります。
マーシャル諸島の首都マジェロの新年は街の中心で行われた。深夜人々が集まり始めた。大人も子供も、新しい年を迎える。うれしそうな顔をしている。屋台では食べ物を売っている。
昨日、帰国しました。マジェロでは素晴らしい海はもちろん新しい出会いがありました。自然、そして素朴な人々、まだ観光地化されていない場所です。今回の写真を整理しながら紹介しますので、よろしくお願いします。
