久しぶりのブログ更新です。本年開催した写真展は大阪の「B &S根雨」で9月10日から10月10日開催された「逗子日乗」展、その後逗子の「海と森のギャラリー」で10月15日から10月22日まで「逗子日乗」展が開催されました。「逗子日乗」は全編モノクロで構成されました。新しい試みでしたので、色々苦労も多いこともありました。「日乗」とは「日記」、「ものがたり」などの意味があります。永井荷風の「断腸亭日乗」が有名です。「断腸亭日乗」は1917年から1959年まで、激動期の世相と批判を、季節感と共に綴っています。読み物として、近代史の資料としても、素晴らしいものがあります。永井荷風の最大傑作とする見方もあります。「逗子日乗」展のフライヤーを紹介します。
写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日
海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)
日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)
海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)
逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催
「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展
逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク