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入浴の湯の温度と体調

2016-05-27 11:46:12 | 日記



  僕の入浴は毎週水曜日の午後。世田谷区の入浴サービスです。介護会社は時々変わります。昨年4月も変わりました。変わった先の会社は、心臓の弱い人たちの心臓マヒを警戒して、それまでよりもお湯の温度を低く調整しているようです。僕の所は最初は38度。最後の時も39度から40度。皆様もよく知っていると思いますが、ぬるま湯は気持ちが良いですね。それゆえにしばらくは問題も持たなかったです。すぐに夏になりましたし。

  ところが、どういうものか、10月以降、風呂の後は少し寒く感じ、汗はかかない。風呂の後の日の木曜と金曜は寒く感じ、それで夜もよく眠れなくなり、夜尿や早朝尿も時々。12月初めは木枯らしの時の外出で腰痛にも。冬になるとさらに寒く感じるように。僕は寒冬のせいだと思いました。主治医は老化の始まりのせいだと考えて、それに対応する漢方薬を投与。でも、春、更には、5月になっても同じ状態。ならば、お風呂の時の湯の温度のせいだと僕は思うようになり、5月26日の水曜日には、以上の体調の変化を訴えて、中途以降のお湯の温度を1、2度上げてもらいました。そうした所、風呂の後は汗もかき、夜も暖かく、翌日も続いた。早朝尿や夜尿の気配も消えたと。今までの体調の衰えは本当にお風呂のお湯の温度だったようです。お風呂の度に体が冷えていたわけですね。

  お風呂のお湯の温度は体温に関係して、体温が低くなれば、体力と免疫力が低下する。もしも、ぬるま湯が続けば、僕は大病になったかもしれません。気が付いて良かったです。

  心臓疾患を持つ人たちの入浴ケアは難しく、それは医者が決める問題でしょうが、それ以外の人と同じに扱うような事はしてはいけないわけです。

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