その昔鳶が雀を産んだとさ
「鳶が鷹を産む」という諺はありますが・・・。
連れ添えど世間の風の冷たさよ
前回記事の、二羽の物語の続きです。
多生の縁で連れ添った二人(二羽)ですが・・・・。
北風(きた)吹きて明日は何処やはぐれ鳥
結局、最後は皆一人ぼっちなんですね。
投稿句有難うございました。
北風吹きて明日は何処やはぐれ鳥 鎌ちゃん
後を追うことできないままに 楽子さん
《よろしければ》 これらの鳥たち、掲載できなかった写真は、
そんなわけで、ちょっと遊んでみました。
今日の句はどれも、お遊びで、俳句になっていないという
誹りが来そうで怖いです。
いつものことですが・・・・。
いやはや圧倒的に面白いですね♪
「こちら」と「こちら」のお写真も堪能させて戴きました。
これだけ良い画像があると、どれをアップするか迷いませんか?
>その昔鳶が雀を産んだとさ 鎌ちゃんさん
このまま昔話のはじまりはじまり~♪
鳥に変はりはあるじゃなし~♪
飛んでしまへばみなおなじ~♪
同じ鳥ですもの、文句ないです!
親の謙遜か。子供の自負か。
いずれにせよ強い人間が世に送り出されたということで
少しでも私達を取り巻く環境が改善されたら有難いなあ。
優しい心をもつ鷹でありますよう!
鳶と雀は仲がいいのですね~。
もしかしたら、烏だったらこうはいかないかもしれませんね。
2枚目のお二人さんは不倫ですか?
それにしてはよそ見してるので、夫婦かな?
じゃないですけど、どんどん物語が展開してとても楽しいです。
鳶が鷹を生む の 逆バージョンですか。雀を生んだ鳶は
どんな気持ちでしょう。
カラスと異種間の愛(友情)をはぐくんでいた鳥は、カワウじゃなくて
ウミウなんですね。仲良くひとつ海を眺めていたはずが、
世間の風の冷たさに耐えられなくなって… ? あぁそんな
ウミウは超然としていますがやはり内心は寂しいでしょうね。
そのうちいつかの私かもしれません。
こちらとこちらも拝見しまーす
寂しがりやの鎌ちゃん!
いっぱい愛があるのに、「どーせ・・・」ってすねてる人がいる。
鎌ちゃんもそうなの?
もらう愛だけ見てないで、いっぱい愛をあげよう。
そうしたら寂しくなってる暇がない。
有難うございます。
俳句の体を成していないと思いますが、
今日は遊び心で3句をあっぷしました。
写真も見ていただいて有難うございます。
見ていただける方があって、写真も喜んでいると思います。
こんなことでもないと、日の目を見ることがないでしょうからね。
どうやら、両親のいいところはあまり遺伝していないようなので・・・。
麻生首相は、名門の出ですが、果たしてどちらなのでしょうね。
今の政治家、皆さん、優しい心を持った鷹であって欲しいですね。
感じますね。
弱気を助け強気をくじく・・・。
鴉はうまく世間を渡っていくという、器用さを
感じてしまします。
どちらがいいか悪いかは別として・・・。
2枚目のは、前記事の流れから、不倫駆け落ちの
ストーリーになってしまいました。