凧泳ぐ 子らの未来の如く 空
幼子のたどたどしかな 凧の舞
暗い世情、暗い話題が多いので、少し明るい話題を・・・。
追記:大阪発の人工衛星「まいど一号」が宇宙に到達しました。
投稿句有難うございました。
風にのり希望の凧よ舞い上がれ 流星さん
税戻る 控えめなれど春隣
確定申告が終わり、わずかながら戻りが・・・・。
払いすぎを取り戻しただけなのに、ちょっぴり嬉しくて・・・・。
ちょっぴり春が近づいた感じかな?
投稿句有難うございました。
税戻る 控えめなれど春隣 鎌ちゃん
希望(そら)に伸びゆく冬木の芽かな 楽子さん
元来が不器用なので
何故か片方にのみ回転するのでした。(笑)
思うようにならない凧を自分の手で
少しでも高く揚げようとするのは、
自立の始まりでしょうか!?
くるくる廻るばかりでしたが。
税が還って来ることは嬉しいことですね。此処に悪い奴が付け込むのですよね。
子供の凧揚げの風景が浮かびます。
昔はよく凧揚げしましたが、最近は
あまり見かけなくなくなりました。
元気で外で遊ぶ子供も減りましたから
しょうがないとは思いますけど・・・・・。
たどたどしかなが自然な情景を映し出して
いいですね。
地を見下ろすと 税 がそこそこ・・・
その真ん中の 俺は 相も変らず ボチボチ・・・と。 良きかな・・良きかな・・
超不器用だったので、凧揚げなんかは
下手だったですよ。
今は、田舎でも、こんな風景は珍しくなりました。
やっていたものです。
自作の凧を揚げているみたいでしたが、
これも自立の教育かも知れませんね。
なかなか、うまく揚がらない子が多かったようですよ。
他の子の中で、悔しい思いをしたことを
思い出します。
凧揚げ、メンコ、独楽回し・・・・
負けてばかりでした。
でもそれも皆、懐かしいです。
これは、近所の幼稚園の催しみたいでした。
上手く揚げられない子が多い中で、数人の子が
得意気でしたよ。
私なんかは、揚げられない子のなかに含まれた方でした。
このような、昔の遊び、伝えて生きたいですね。
今日は、ちょっぴり明るく行こうと、詠んでみました。
春隣です。
元気を出しましょうね。