枯茨 2012-12-18 06:00:06 | 写真俳句 来し方に花あり棘あり枯茨 (こしかたにはなありとげありかれいばら) ツイッターの「枯茨」の季題で詠んだ二句です。 生き古りて終の赤き実枯茨 (いきふりてついのあかきみかれいばら) このように老いていけたらいいなと。 リンク→鎌ちゃんの写真短歌、写真俳句アルバム #俳句 « 冬の波 | トップ | 電飾 »
17 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (ルフレママ) 2012-12-19 18:29:11 こんばんは。歳の暮れやお正月は 何かと昔を思い出しますね。母に習ってきた年用意、料理など思い出しては作りますが、母の味付けには届きません。花もあれば棘あり、それが人生かな?赤い実って薔薇の実でしょうか?老いは 必ず人に平等に来ます。 自分が信じる道を行けば 素敵な生き方になりますよ。頑張りましょう。 返信する クリスマスイルミ (楽子) 2012-12-19 13:49:34 鎌ちゃん、こんにちは~当地は、今日も雪がちらついています。クリスマスイルミは、年々一般のお宅でも広まっているようですね。 返信する 花茨 (しのぶの花言葉歌日記) 2012-12-19 12:19:14 こんにちは。お久しぶりです。パソコンの不調と、親友との思いがけぬお別れがあり心が折れておりました。「来し方に花あり棘あり花茨」「生き古りて終の赤き実花茨」多事多難の人生街道ですが、その中で許される限りの楽しみを見つけて生きなければなりませんね。どのような終わりを迎えるのか分かりませんが、今を赤き実の季と思い生きております。お作、2句とも心に染み入ります。 返信する Unknown (MONA) 2012-12-19 00:33:53 流れるがまま?どこへ行くのでしょう・・・ 返信する Unknown (さくらえび) 2012-12-18 22:12:04 枯茨の行き先は未来も有ります。嫌われつつも棘を持つことで自分の人生を守っているのかもしれません。終に赤き実を結んで良しとしましょう。人生句ですね。 返信する Unknown (れいん) 2012-12-18 20:54:58 来し方に花あり棘あり枯茨人生訓のような一句、枯茨が決まりました。画像とのコラボはぴったりですね。生き古りて終の赤き実枯茨真っ赤な実で終を迎える、有終の美ですね。 このようにありたいものです。 返信する Unknown (たんと) 2012-12-18 16:25:04 枯茨を巧く詠まれましたね。まんまるに熟し切った生き方をしたいものです(笑)。 返信する イルミネーションですか? (hawk) 2012-12-18 15:56:47 これはなにのお写真でしょうかくねくねと曲った線が来し方を跡付けているようで巧みにマッチしていますねぇこれはクリスマスのイルミネーションですか茨にこのような実がなるのですねそして実は結実で結末なのでしょうか長い人生の成果ですねお句も写真も素晴らしいです 返信する こんにちは (ポージィ) 2012-12-18 10:43:15 人生いろいろ という歌もありましたが、平凡に見える方の人生でも、やっぱり辛いことも嬉しい事もカクテルのように混ざり合ったものなのでしょうね。道はまっすぐとは限らずくねくねグルグル絡まりあうことも。お写真の光の帯がまさにそんな感じですね! 自然界の秋の色が多彩で、そのどれもがそれぞれに美しく味わい深いように、人生もそれぞれの熟成色を作っていけると良いですね。 返信する Unknown (麗門) 2012-12-18 09:26:50 茨の道とはよく言ったものです。これからも続くのでしょうか。イルミネーションが何かを暗示しているようです。 返信する 老い (湘次) 2012-12-18 08:44:43 おはようございます 綺麗に老いとなるのが万人の夢ですね。 そう願いましょう。 返信する Unknown (太郎ママ) 2012-12-18 07:41:20 「来し方に花あり棘あり枯茨」 「生き古りて終の赤き実枯茨」ツイッターの季題にピッタリの句を詠まれるものですね。いつもながら感心するばかりです。 返信する おはようございます (都) 2012-12-18 06:56:19 鎌ちゃんの句は人生そのものをとても巧く例えられていますね・・・。これまでの人生、これからの人生を枯れ茨に見られるところは流石です。 返信する Unknown (陽だまり) 2012-12-18 06:55:12 鎌ちゃんさん おはようございます。来し方に花あり棘あり枯茨 鎌ちゃんさん流石ですね、私は棘のほうが多いですが花の命の儚いものに似ています。生き古りて終の赤き実枯茨 鎌ちゃんさん赤き実枯茨 棘になっても実を残す、この生き方は私は真似ができませんが、今はこのような生き方でないと、生きて行けないようになりつつありますね。 返信する Unknown (kemm) 2012-12-18 06:45:13 >来し方に花あり棘あり枯茨共感の一句、わが人生もまさにそんな感じです。それにしてもこの画像とのコラボもまたお見事です。>生き古りて終の赤き実枯茨この茨の実も何とも味わいのある佇まいですね。こんなふうに美しく静かに終の時を迎えたいものですが・・。 返信する Unknown (miyakokoto) 2012-12-18 06:16:11 おはようございます♪ 自然の中の散策で見事に「枯茨・・・」を見つけられましたネ! 最後を見事に飾られて終わる・・・出来たら良いですネ 返信する Unknown (ヒコ) 2012-12-18 06:06:54 おはようございます。枯茨を人生と取り合わせて、巧く詠まれましたね。丸くきれいに熟していますね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
歳の暮れやお正月は 何かと昔を思い出しますね。
母に習ってきた年用意、料理など思い出しては作りますが、母の味付けには届きません。
花もあれば棘あり、それが人生かな?
赤い実って薔薇の実でしょうか?
老いは 必ず人に平等に来ます。 自分が信じる道を行けば 素敵な生き方になりますよ。頑張りましょう。
当地は、今日も雪がちらついています。
クリスマスイルミは、年々一般のお宅でも
広まっているようですね。
お久しぶりです。
パソコンの不調と、親友との思いがけぬお別れがあり心が折れておりました。
「来し方に花あり棘あり花茨」
「生き古りて終の赤き実花茨」
多事多難の人生街道ですが、その中で許される限りの楽しみを見つけて生きなければなりませんね。
どのような終わりを迎えるのか分かりませんが、今を赤き実の季と思い生きております。
お作、2句とも心に染み入ります。
どこへ行くのでしょう・・・
嫌われつつも棘を持つことで自分の人生を守っているのかもしれません。
終に赤き実を結んで良しとしましょう。
人生句ですね。
人生訓のような一句、枯茨が決まりました。
画像とのコラボはぴったりですね。
生き古りて終の赤き実枯茨
真っ赤な実で終を迎える、有終の美ですね。
このようにありたいものです。
まんまるに熟し切った生き方をしたいものです(笑)。
くねくねと曲った線が来し方を跡付けているようで
巧みにマッチしていますねぇ
これはクリスマスのイルミネーションですか
茨にこのような実がなるのですね
そして実は結実で結末なのでしょうか
長い人生の成果ですね
お句も写真も素晴らしいです
人生でも、やっぱり辛いことも嬉しい事もカクテルのように
混ざり合ったものなのでしょうね。道はまっすぐとは限らず
くねくねグルグル絡まりあうことも。
お写真の光の帯がまさにそんな感じですね!
自然界の秋の色が多彩で、そのどれもがそれぞれに
美しく味わい深いように、人生もそれぞれの熟成色を
作っていけると良いですね。
これからも続くのでしょうか。
イルミネーションが何かを暗示しているようです。
綺麗に老いとなるのが万人の夢ですね。
そう願いましょう。
「生き古りて終の赤き実枯茨」
ツイッターの季題にピッタリの句を詠まれるものですね。
いつもながら感心するばかりです。
これまでの人生、これからの人生を枯れ茨に見られるところは流石です。
来し方に花あり棘あり枯茨 鎌ちゃんさん
流石ですね、私は棘のほうが多いですが
花の命の儚いものに似ています。
生き古りて終の赤き実枯茨 鎌ちゃんさん
赤き実枯茨
棘になっても実を残す、この生き方は
私は真似ができませんが、今はこのような
生き方でないと、生きて行けないようになりつつありますね。
共感の一句、わが人生もまさにそんな感じです。
それにしてもこの画像とのコラボもまたお見事です。
>生き古りて終の赤き実枯茨
この茨の実も何とも味わいのある佇まいですね。
こんなふうに美しく静かに終の時を迎えたいものですが・・。
自然の中の散策で見事に「枯茨・・・」を見つけられ
ましたネ!
最後を見事に飾られて終わる・・・出来たら良いですネ
枯茨を人生と取り合わせて、巧く詠まれましたね。
丸くきれいに熟していますね。