春の時代(とき)見し太陽の塔今は
風のぶ子さんから「太陽の塔」を詠んで、という
宿題をいただきましたので、恥ずかしながら詠んでみました。
大阪万博が開かれたのは、就職して2年目の年。
言ってみれば、私の教師人生とともに今日に至っています。
あの万博の頃は、まさに高度成長期、
国も大阪も、良くも悪くも活気がありました。
まさに春の時代だったのです。
そんな時代を見てきた太陽の塔、
今の世に何を見、何を思っているのでしょうね。
春霖や太陽の塔の怒り顔
太陽の塔、今の世を怒っている顔に見えます。
今年のこの時期は、例年に増して雨が多いし、続きます。
まさに、世の乱れが自然にも表れている感じです。
太陽様が怒って、姿をくらましたのかも知れません。
《よろしければ》
昨年までの、写真俳句(短歌)を、まとめてホームページの
こちらにリンクしました。
私も花の青春を過ごしていた時でした。
若くもあったのでしょうが明るい将来を信じて疑いもしませんでしたねー。
今は、老後が不安だったり、政治も不信感ばかり、
環境も、、、何に希望を見出せばいいのやら。
慣れたブログにはホッとしますね。
京都の方ね行く予定ですが、またこの公園へも
行くかもしれません。もしも、この塔が
話せたら、何を語ってくれるのでしょう。
聞きたいですね。
春の時代(とき)見し太陽の塔今は 鎌ちゃん
もう、40年にはなりますね。
今でも新鮮な、それでいてある種のインパクトのあるこの太陽の搭・・・やはり立派。
新システム下での拙ブログへの訪問、 ありがとうございます。
いろいろご苦労おかけしますが、無理のない程度で、よろしくお願い致しますね。
コメントでの会話をおぼえていて下さったんですね!
物心がつく前の自分は、どんな表情をしてこの塔を見上げていたんだろう。
手元にある写真は後ろ姿だけで。
長じて何度か万博公園へ立ち寄るたびに感慨をもちました。
40年、今から40年後はもうお墓に入っているのかしらねえ。
公園に集う未来の子供達が明るい顔つきをしていることを願うばかりです。
私もがんばって575にします。
万博公園、行ったことがないのです。
死ぬまでに一度でいいから、訪問してみたいです!
>秋霖や太陽の塔の怒り顔
あのね、(小さな声で)、お写真の文字は春で、本文は秋になっていますが・・・。。
ごめんなさい、余計なお節介を。。
ともあれ、力強く現代を詠んだ写俳ですね!
世の乱れが自然を怒らせている。本当にそう思います!
月日の経つのは本当に早いです
40年私の人生を振り返ってみますと
いろいろありましたが、安定した平凡な人生かと
今こうして写真俳句ができる幸せを噛みしめています
えらい真面目なコメントになってしまいました(笑)
高速から時々見ます♪
「太神楽」と言う題でUPしましたが、写真は入れ方が解らなくて、添付写真になってます(汗)
見続けてきたのですね。
一体どう思っているでしょう。
怒っていますか?そうでしょうね、きっと…
けれど、怒ってすっかり姿を隠してしまうのは
勘弁してください。見捨てないでくださいまし~~
春霖や太陽の塔の怒り顔 鎌ちゃんさん
そうですか40年もたつのですか・・。
私も傍に行って見たのですが・・・人ばかりでしたが・・。
太郎先生は流石ですね~40歳とは思えない顔色です。
今は公園になっているようですね~。
今度行って見たいです。
そういえば少し怒っていそうな感じですね~。
ありがとうございます。
今の若い人たちが希望を持てるように、年をとっても前向きに生きていく姿を見せたいものです。
自分はできないとお手上げ状態になったり、やけっぱちになって他人を傷つけたりの問題年寄にならないように・・・