震災お見舞い・・・
帰省のために留守した間に、岩手・宮城内陸大地震という
甚大な災害が起こりました。
皆さんのお宅は如何でしたでしょうか。
被災された皆様に、心からのお悔やみ、お見舞いを申し上げます。、
同時に、一日も早い復興を祈念いたします。
初浴衣 着慣れぬ襟の乱れかな
2年前、近くの菖蒲園で、撮影しました。
モデルさんの胸元の襟が少し開き過ぎだとは思いませんか。
気になりながらの撮影でした。
おすましの乙女も旬や花菖蒲
いよいよ、花菖蒲が綺麗な時期ですが、
この乙女もまた、花咲く時を迎えました。
(というイメージで・・・・)
HPへリンク→鎌ちゃんの写真短歌、かまちゃんの思い出写真集
若いモデルさんの浴衣姿は、着物を着慣れていない分、初初しいですね。
もしかしたら岩手・宮城方面にお出かけなのかと、気になっておりましたが、
違ってたようで、なんだかほっとしました。
東北もそろそろ梅雨入りで、これからが大変。
そんな中でも、子供達が元気に学校に通っていることが、救いでしょうか・・・
浴衣は着付けの方もあまり上手じゃないみたいですね。
浴衣でももう少し後に引いて着ないと、
襟が開いてしまいますね。
でも、若さでカバー出来るから、いいのかな。
待ったましたよ
浴衣というのは、言葉も、実際のゆかた姿も色っぽいですね
鎌ちゃんではありませんが、拓郎の歌を思い出します
涼しげですが、ちゃんと着ると結構暑いです
今頃がちょうどいいですよね
「白日傘・浴衣・花菖蒲」と揃えば後は黙って眺めるのみ。
襟元の、乱れというか、しまりのなさそうなところに逆に好感が持てます。更に日傘の柄を持つ手首の折れぐあいも若々しい・・・。
この写真を拝見してやっと目が覚めてきました。
浴衣に花菖蒲、日本っていいな~、と見とれました。
「初浴衣 着慣れぬ襟の乱れかな」
着慣れている人なら良いのですが、若い人には糊のきいた浴衣を、きっちり襟元つめて着た方が爽やか。
それと、アジア人にはやっぱり黒髪・・・これは姑のポリシーですが・・・
当時はまだ使い慣れていないカメラでしたので、
そちらばかり気になって、浴衣の着具合まで
気が回りませんでした。
出発した朝、カーラジオで一報を聞いて、
本当に驚きました。
幸い、私の知人の方には、被災された方は
いないようです。
若さ故、着物の乱れはだらしなく見えますね。
撮影している時は、気がつきませんでした。
拓郎の「旅の宿」ですね。
「浴衣の君は ススキのかんざし
熱燗とっくりの首つまんで
もう一杯いかがなんて
妙に 色っぽいね・・・」
こんな、色っぽい着こなしだったら
よかったのですが・・・・。
男としては、これぐらい許しましょうか。
若さに免じて・・・。
とし坊さんの、NPOの代表の方も熟れた
美人でいらして、今日は、美人競演に
なりましたね。